だいぶ前に頼んでたロードバイクが届いたって2日前に連絡が。
というわけで、今日納車。
去年クロスバイク買って、ハマっちゃってロードバイクに変更。よくあるパターンか。
迷った末にビアンキに。
色はマットブラック。もちろんチェレステも入ってます。
岡山市内で購入したんで吉備路自転車道通って帰ることに。
初のロードはクロスとはブレーキの位置が違うんで、ちょっと怖い。慎重にゆっくり走る。
あとペダルがLookのkeo easyというビンディングペダル。スニーカーなんでちょっと滑って漕ぎにくい。
ま、どっちも走ってるうちに慣れるだろう。
吉備津彦神社。
藤原成親遺跡。
藤原成親は、京都の鹿ケ谷で俊寛らと平家打倒を企てたが発覚し、平清盛によって下津井に流され、その後この地で非業の最期を遂げたとのこと。
そういや、今日の大河ドラマ、平忠盛役の中井貴一はかっこよかった~。
やっぱ、まっすぐな道は楽しい。
お馴染みの国分寺。
途中、シフトレバーをいろいろカシャカシャ試してたらチェーンが外れちゃうというアクシデントはあったが、無事帰宅。
距離:31.26km、時間:1時間48分
備前市日生町にある「お好み焼 もりした」へ
去年、日曜日に来たらすんごい行列で諦めたんだけど、今回は平日だったせいか、すんなりと。
この寒い時期になると、岡山に住んでたら一度はカキオコが食べたくなります。今はB級グルメとして全国的に有名になってるのかな。
もちろん頼んだのはカキオコ。
店長のおすすめ通り、半分はしょうゆ。
もう半分はソースに。
まずは山椒をかけて一口。次に一味をかけて一口。どちらもイケる。
一味は大好きなんで、けっこうどんな料理にもかけていてお好み焼きでも美味しくなる想像はついてた。が、山椒は今まで考えたこともなかったんで、その相性の良さにびっくり。
ちなみに醤油のほうが、ソースに比べると、牡蠣の旨みをより感じることができてよかった。ソースはソースで従来のお好み焼きのうまさが味わえていいんだけど。
帰りにちょっと気になってた「海の駅 しおじ」に寄ってみた。
真たこコロッケってのがあったんでひとつ買って食べてみた。
たこ焼きに入ってるようなタコの切り身が入ってる。
外の衣はパリッパリ。それとは対照的な弾力のあるタコの食感がいい感じ。
都窪郡早島町までポタ。
途中からバイパス沿い通って、瀬戸大橋線の早島駅のほうへ。
早島町に入ると、なかなかレトロな街並みに。
駅自体はちょっと古びているが、前の道は新しくて綺麗。
駅前を少し東へ向かうと、焼き板が特徴的な早島観光センターがあり、その中に「はやしま工房」が。
観光センターもまだ新しいのかな。昔ながらの蔵でありながら、何となく新築の雰囲気が。
2階にはイートインできるスペースがあり。帰りに備えてちょっと休憩。
オリーブオイルで焼いた焼きカレーパン。一番人気らしい。
揚げてないせいか、油っぽくなくってあっさり。けっこうしっかりしたお肉も入っててびっくり。
詳しい名前忘れたけど、塩バターのパン。
シンプルながら美味しい。
いくつか買って帰った。
おかやまあんぱんの中は県内産の黒豆がいっぱい。甘さ控えめ、ごろごろした食感が特徴的。
走り始めは寒いけど、日中、太陽が出ているからか走っていると、意外と上半身は暖かくなる。でも、さすがに下半身は一枚だと寒いな。
距離:22.08㎞、時間:1時間7分
読書。北村薫 / 「ターン」
最初はなかなか進まない物語と、なんだか読みにくい文章に、「これ、おもしろくなるの?」って思ってしまうが、途中からの展開にぐっと小説内の世界に引き込まれてしまった。今当たり前に過ごしてしまっているこのひと時を大切に、そして感謝して過ごしていこう、そう思わせられる一冊だった。
倉敷市日吉町にある「Jicchi」
自転車で家を出たときは遠くのパン屋まで朝ごパン買いに行こうと思ってたけど、あんまりの寒さに近場にしてしまった。
ここは何度も来たことあるけど、朝早く来たのは初めて。
夕方だといつもパンの種類があんまり残ってないんだけど、朝一だといっぱいあってテンション上がる。
娘の大好物のソーセージパンも含めて、何個か買って帰る。
珍しいフランスパンのフレンチトースト。
中がしっとり、外パリッとで、なかなかの美味しさ。
あと、ボストックっていう硬くなったブリオッシュにシロップをかけて焼いたパンが、かなり気に入った。硬いけどしっとりという不思議な食感。夜、ワインと一緒に食べたら最高。
DVD。「ザ・ライト エクソシストの真実」
普通の青年がエクソシストになるまでを追う実話ベースの映画。ストーリーは正直イマイチ。アンソニー・ホプキンスの演技は迫力あったけど~。
明洞駅すぐ近くにある「キンパッ天国」
ホテルからも近くって何度も目の前を通るから気になってたんだよなぁ。しかも24時間営業。
メニューが豊富。
キンパッの種類もいっぱいあるし、ラーメンやら冷麺やら鉄板チャーハン、とんかつなどいろいろ。こりゃ、夜食に食べに来てもよかったな。
空港へ行く時間が迫ってたんで、ツナのキンパッと牛肉キンパッをテイクアウトに。
このお店も店員の方の愛想が良かった。ソウルのお店の人はみんな愛想がいいな。笑顔で接客されると、こっちも気持ちいい。少々言葉が通じなくてもOKだね。
その後、仁川空港へ。
空港内では大名行列みたいなのが。なんだろ、これ。
帰りはナイトフライト。
機内食。味は微妙。
帰宅後、「キンパッ天国」で買って帰ったキンパッで晩御飯。
こりゃなかなかおいしいな。
日本にいながらソウルの余韻に浸れる。
ちなみにお茶は、16茶ならぬ17茶。
珍しいからコンビニで購入。味は普通のお茶だったけど。
ソウル旅行の記事が途中になってた。というわけで続き。
明洞にある「ハムチョ(アッケシソウ)・カンジャンケジャン」へ。
明洞の繁華街の中、天地然ビルの地下一階にある。ほんとは、新沙洞にあるカンジャンケジャンストリートにある地元の人で賑わってそうなお店に行けたらなぁ、と思っていたが、時間がなかったのでこのお店に。
スタッフの方は日本語OK。
毎回のごとく、おかずの小皿、種類いっぱい。
せっかくなのでマッコリも。
やかんで出てきた。雑誌で見たことあったが、実際に目の前で見るとちょっと嬉しくなっちゃう。こういうやかん、懐かしいなぁ。
注文したのは、「ケジャン定食」。
初体験!カンジャンケジャン。
生姜とニンニクの入った醤油ベースのたれに渡り蟹を漬け込んだもの。ご飯と一緒に食べると、何杯でもいけちゃうことから「ご飯泥棒」とも呼ばれているとのこと。
で、食べてみたら、心配してた生臭さ皆無。めっちゃ美味しいジャン。
食べ方は、足の部分を持って、直接口でチューチュー吸って食べるのがいいと教えてもらった。
柔らかいカニの食感と同時に、カニの自然な甘みが味わえる。また漬け込んである特製醤油だれが、その甘みをより一層引き立てている。
食べれる部分は少ないので、何杯でもイケそう。
あと、美味しかったのがこれ。店員さんが作ってくれた蟹味噌の混ぜご飯。
そのまま食べてもうまし。
韓国のりに挟んで食べてもうまし。
こちら、ケランチムという韓国風茶碗蒸し。
ふわっふわで面白い食感。
次の日は大雪。朝から降ったり止んだり。
高速も雪がかなり積もっている。車線の境目がわからないくらい。
娘が雪の中で遊びたいということで蒜山高原へ。
大雪で、どこが道路かわからないほど。
休暇村蒜山高原に。前回、蒜山高原自転車道にサイクリングしに来た時も同じとこに車を停めたが、雪のせいでまったく違う景色。
娘を雪の中遊ばすも、途中からすんごい吹雪。寒過ぎで、帰る~と言い出したんで1時間もせんうちに撤収。
途中、ドライブインに寄ってひるぜん焼きそばを。
以前、高速のどっかのサービスエリアで食べたものより美味しかった。
DVD。「SUPER 8」
子供の頃、スピルバーグの映画をわくわくしながら観ていた世代には、どことなく懐かしさの感じられる映画。友情、子供時代の淡い恋、少年の成長などを絡めながら話が進行していく。それなりに楽しめたが、ラストがちょっと期待外れ。J・J・エイブラムスだけに期待しすぎたせいもあるかも。
皆生温泉に到着。
今回泊まったのは「東光園」という旅館。
パッと見、学校みたいな外観で通り過ぎてしまった。
ロビーから見える庭園が大きくて綺麗。
庭園の真ん中には露天風呂。湯気が出ていて温かそう。
夕食朝食ともにバイキング。
なかなか種類は豊富だ。肉っぽいものが少ないので、肉食にはちょっと物足りない。
珍しいところでどじょうなんてのもあった。
生きてるのを掬って、横の沸騰している鍋に落とすと茹であがって食べることができる。
せっかくなのでやってみる。熱湯に入れた瞬間、すんごい勢いで暴れて泳ぎだし、数秒後に昇天。ちょっと可哀そう。
ポン酢に付けて食べてみたが、ちょっと泥臭い香りがあって微妙な感じ。
宿泊客の中の小さい子らがピアノの伴奏に合わせて前で歌を歌ったり、ビンゴゲームを開催したりと、なかなか楽しめた。スタッフの応対も好感度大。