倉敷駅の改札出てすぐ目の前に「サイゼリア」
駅近に子どもを迎えに行ったついでに、初めて寄ってみた。
めっちゃ安いメニューがいっぱい。
モッツァレラやら生ハムやらムール貝やら、思ってもなかったようなメニューがあってビックリ。
エスカルゴのオーブン焼きってのがあったので食べてみた。
ハンバーグ＆ソーセージも。
せっかくなので赤ワイン。
250㎖のデキャンタで200円、やすっ。
子どもはプリン食べたいって。
そんな本格的な味じゃないけど、コスパがすごいわ。
読書。重松清 / 「星のかけら」
人の生と死について、ぐっと考えさせられる。
「金水湾大酒店」へ。
ランチというか仕事関係の会食に。
上海蟹には紹興酒が付きものとのことで。
20年間寝かしたものを用意してくれてた。
中国では、子どもが産まれたときに地面に埋めておき、20歳になったときに飲むとのこと。
この紹興酒、激ウマだった。
今まで飲んだことのある紹興酒はなんだったんや、ってくらいの美味しさ。
で、料理もどんどん運ばれてくる。
雰囲気的にあまり写真撮れんかったけど。
で、メインの上海蟹が。
三角のふんどしが付いてるのがオス、お腹が丸いのがメス。
メスのほうが食べられるところが多い。
通の方に上海蟹の食べ方をレクチャーしていただき、それに習ってみんなで食べる。
身を食べるというより、蟹の旨味がぎゅっと詰まった濃厚なミソを食べていく。
こりゃ、美味しいな。
蟹の甲羅の隙間からミソをほじり出すのに必死になってしまう。
上海在住のお偉いさんたちが何人か来られたので、ホテルの普段は入れないという特別ルームを用意してくれた。
せっかくなので、みんなが退席されたあとに写真。
総社市中央にあるピッツアリアの「チェルキオ」でランチ。
以前はこの近くで移動販売していたお店。
なかなかお洒落な店舗に生まれ変わってます。
ピッツァを焼く大きな釜が目立ってます。
サラダ
PIZZAは何種類かから選ぶことができます。
マルゲリータ
粗びきウインナーとほうれん草のクリームソース
ミニデザートを付けてみました。
コーヒー
やっぱ焼きたて、あっつあつがおいしー。
チーズがとろっとろ。
また来よ。
どっかで朝ご飯食べよう、
ということで、数名でホテル近くのお店へ。
ぷらぷら歩いて、人が入ってる美味しそうなとこに入ってみようと。
「席永記」
メニュー多い。
なんとなくわかるけど、台湾の漢字と微妙に違うな。
結局、店員の方がいくつか写真の入ったメニューを見せてくれたので、指さしで注文。
燒小籠包
小ワンタン
なかなか量があって、朝からお腹いっぱいに。
どちらも美味しかったけど、ちょっと大味。
だいぶ早起きしてしまったんで、ホテルの周辺を散策しよう。
朝早くから開いてるお店もちょこちょこあるな。
電話ボックスっぽい。
今時使う人いるのかなと思うけど、WiFiスポットにもなっているみたい。
大世界というレトロな建物、その後ろから昇ってくる朝日が綺麗。
上海市内、バイクも多いけど、自転車も多い。
これは、台湾のUbikeみたいなレンタルできる自転車かな。
せっかくなので、スマホのGoogleMapで公園を探して、行ってみた。
朝から賑わってます。
みんな思い思いの場所で体操したり、散歩をしたり。
太極拳をしてる人も多い。
公園の周りには、健康路というランニングコースが。
ここにもたくさんの人がジョギングしたり、早足で歩いたり。
普通の道の端っこに洗濯物が干されていて面白い。
ちゃんと洗濯物をかける金具が設置されてるんだな。
細い路地内。
通路の端、所々に健康器具が。
やっぱ、初めての街を散歩するのめっちゃ楽しいわ。
新幹線で大阪に行ったんで、
帰りに自分のお土産。
新幹線の駅構内にある「中之島ビーフサンド」
ついついここで買っちゃう。
松阪牛100％！
やっぱウマいな。
しっかりしたビーフの歯ごたえがあるのも、食べ応えがあっていい。
宮下奈都 / 「羊と鋼の森」
静かだけど強い、そして純粋な想いが伝わってくる。行間からピアノの音色が流れてくるよう。
「天一」でラーメン。
今回は、久しぶりに「絶品」を。
こってりよりも、ちょいとスープ濃いめ。
スープの旨味が凝縮された感じ。
映画。「LION / ライオン 25年目のただいま」
小さい頃に駅で兄と離ればなれになり、家に戻れなくなってしまった男の物語。テレビ番組の「アンビリーバボー」だったかで見て、ほぼ結末わかってたのに、めちゃめちゃ泣けてしまった。自分の故郷を探し辿り着くことは、自分のアイデンティティを見つけることに繋がるんだな。
ちなみにインドでは、毎年約８万人もの子どもが迷子になっているという。人身売買やストリートチルドレンが溢れ、悲惨な生活を余儀なくされている子どもたちが世界中にはたくさんいるという現実を忘れてはいけない。
倉敷市阿知にあるフレンチの「味なかがわ」でディナー。
っていうか、ちょっと夜食に。
付きだし
ワインは、プーリアのネグロアマーロに。
前菜3種盛り
かにみそのムース、ハモのフリット ラタトゥイユ、大山鶏のサラダ仕立て
フォアグラのクリームパスタ
海鮮グラタン
フォワグラパスタとグラタンが反則級の美味しさ。
そのせいで、毎回この二つ頼んでしまう。
そして毎回大満足。
倉敷市連島町にある「ドイツ・レストラン・ベルグ」でランチ。
お昼時は、いつ行っても、けっこうな割合で混み合っている人気店。
ハンバーグ＆エビフライのセット。
割引券を持っていたので使用。
ちなみに、スープとカレーは食べ放題。
いや、カレーってついついお替わりしてしまうわ。
で、お腹いっぱいに。
映画。「サバイバルファミリー」
原因不明で電気が使えなくなり、ライフラインの止まった街からサバイバルの旅に出る家族の物語。コメディタッチで楽しめながらも、実際に電気が来なくなったらどうするだろうか？なんて本気で考えさせられる秀作。
上海といえば火鍋、
ということで、遅くまで開いている火鍋のお店に。
「長慶高老九火鍋」
スープは２種類。
ひとつは、めちゃめちゃ辛い。
むせてしまうほどの刺激。
鍋の底をすくうと、唐辛子と山椒がすごい量。
たれは自分で好きなように調合する形式。
台湾の鍋料理屋で見るのとほぼ同じ調味料が並んでた。
ちなみに、鍋にはカエルがもれなく付いてくるとのこと。
けっこうでかくてビックリ。
これは豚の脳みそ。
ぷるんぷるん、鍋の中で溶けちゃいそう。
一緒に食べに行った現地の人に注文を任せたので、なにかよくわからんけど、野菜もいろいろ。
これは大動脈、だったかな。
独特な食感で、なかなか美味。
日本では、なかなか食べることのできない珍しいものが食べれて、楽しかった。
普通のお肉もいろいろ食べたけど、一番美味しかったのはカエルだったな。
それにしても上海、バイクと自転車がいっぱい。
大きな交差点以外だと、バイクは信号が赤でも関係なく走ってくるのが多いんで、歩行者のほうが気をつけないと。
歩道でもがんがん走ってくるので、ぶつけられないように注意が必要。
しかも電気で走るバイクが多いので、全く音がなくすーっと走ってくるので、ぼーっとしてられません。
地下鉄１号線で、上海馬戯城駅まで行って、
ちょっと歩くと、
上海雑技団の劇場。
「ERA ・時空之旅」
思っていた以上のすごさ。
迫力もあり、スリリングでもあり、楽しい。
倉敷でうどんといえば「ぶっかけうどん」
はなまるやら丸亀やらあるけど、やっぱ時々ぶっかけが食べたくなるな。
期間限定の「温玉カレーぶっかけ」
体が温まるなぁ。
けっこう汗かいたわ。
映画。「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
兄の死をきっかけに故郷に戻ってきた男が、過去の悲劇と向き合っていくストーリー。じんわりくるいい映画なんだけど、まぁ楽しい気分にはなれんなぁ。
ひときわお洒落な町並みが。
ブランドのお店や、これまたお洒落な飲食店が並ぶ一画。
新天地というエリアらしい。
めちゃ欧米人率高し。
みんな歩き疲れたので、どっかでお茶しようと。
「鹿港小鎮 （BELLAGIO）」
台湾料理のカフェ。
せっかくなので、マンゴーかき氷。
さすがに本番の有名店には負けるが、ふわっふわ。
コーヒー
倉敷天満屋の６階にある「又来軒」でランチ。
中華も大好き。
いろいろ種類あって悩むわ。
映画。「無限の住人」
面白いのは面白いけど、個性的なキャラいっぱい詰め込みすぎて、なんか大河ドラマのダイジェスト版みたいな感じ。キムタク無双でお腹いっぱい。
