スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

久々の「味なかがわ」

2005-08-31 | グルメ
今日のディナーは久々に「味なかがわ」で。
昨日がANNIVERSARYだったため、おしゃれにフレンチ。

移転して、前より駅から近くなっている。
中もかなり広くなっており、なかなか落ち着く感じ。

まずは前菜3種盛り。好きなのを3種類選べる。
熊本産馬肉ごま風味
黒豚三枚肉と粒マスタード
海老とセロリのスモークサーモン包み
2005
どれもいけるが、好物の馬肉は激ウマ。

仔牛胸腺肉ベーコン巻きテリーヌ
2005
リー・ド・ボー食べたかったんだよなぁ。
テリーヌになった胸腺は、食感が繊細で素晴らしい。

グラタン
2005
ここのグラタンおいしすぎ。毎回絶対はずせない定番。
何のチーズ使ったらこんなおいしくなるのか不思議。

仔牛の腎臓のソテー ビネガーにんにく風味
2005
珍しいもの好きなので、頼んでみた。
あまり好きじゃないレバーにちょっと香りが似ているが、レバーのようなパサパサ感はなく、おいしく頂けた。

スペアリブ
2005
しっかり煮込んであり、骨からすっと肉がはずれる。
ちょっと甘めのソースがベストマッチ。

フォアグラ丼
2005
久々のフォアグラ丼。
フォアグラのどんぶりって、名前からして贅沢な雰囲気。
締めにふさわしい料理。

そういえば、シェフの話に出てきた牛の脳みそ、食ってみたいな。
白子のような感じとのことだが、食べたことないので考えただけで結構ぞくぞくする。

今日は、赤ワインボトル1本、ほとんど一人で空けてしまった気がする。
ほろ酔いの、かなりいい気分で帰宅。

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吉田牧場のラクレット

2005-08-30 | グルメ
rakuretto

今日の晩ご飯は、吉田牧場のラクレット。
小さい頃テレビで放映していた、アルプスの少女ハイジの食卓にいつも載っかっていたチーズ。

切るときはカチカチだが、火を通すとトロットロの柔らかさ。
今回は、茹でたじゃが芋にスライスしたラクレットを乗せて、オーブンで焼いてもらいました。黒胡椒をかけると、おいしさ倍増。
非常にシンプルな食べ方だけど、おいしさはピカイチ。
これは、いくらでも食べれそう。結局、今日で全部食べてしまった。
ピザの上に乗せて焼いてもいけるかな。今度来たら試してみよう。

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「隠家 茶四季」

2005-08-28 | グルメ
岡山市幸町にある「隠家 茶四季」でランチ。

以前「メレンゲ」とかいう名前のタイ料理屋さんがあった場所。
小さな入り口を屈みながらくぐると、中は意外と広々としている。
座敷とテーブル席があり、今回は窓際の座敷で。巨人の星で親父がひっくり返しそうな小さな丸いちゃぶ台があり、その上で食べる。

今日のランチは、お肉とお魚のコンビ膳、1000円。

ポークカツレツ~野菜の甘酢あんかけ~
カツヲのタタキ
カボチャの昆布煮
ジャガイモと玉子のマヨ和え
雑穀米ごはん、お味噌汁、ミニサラダ
sashiki1

デザート
ドリンク(グリーンティーオーレ)
sashiki2

満腹とまではいかないが、腹八分目で、お昼にはこれくらいの量がちょうどいいかな。
しっかりした味付けがされていて、どの品も十分満足できる味。
お肉と魚、両方とも食べれるのがまたよし。

ドリンクメニューも豊富で、落ち着く雰囲気なので、お茶しにくるのもよさそう。


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「Al Porto」(アル・ポルト)

2005-08-25 | グルメ
今日は、倉敷市浜ノ茶屋にある「Al Porto」(アル・ポルト)というイタリアンでランチ。

以前、なかなかおいしい創作中華のレストランがあった場所。

中はかなり広々としていて、隣のテーブルとの距離も十分ある。これならよっぽど客が来ない限り、待つことはないかも。
ランチは、1250円、1650円、2300円、2900円の4種類。
今回は、2300円のCランチで。

まずは、前菜盛り合わせ。
al_porto1
サラミが見た目に比べて意外とおいしい。

パスタは好きなものを選べる。
大好きなカルボナーラをチョイス。
al_porto2
厚切りのベーコンが贅沢。黒胡椒がいいアクセントになっている。
結構こってり味で、僕好み。

メインの肉料理、豚肩肉のソテー。
al_porto3
この豚肉の味付け、なかなかいい感じ。
ガーリックパンにぴったり。

最後のデザート。ケーキかソルベを選べる。
イタリアンなのでジェラートがおいしいかと思い、ソルベで。
al_porto4
甘いものが大好きなので、評価が厳しいかもしれないが、もうちょいといったところ。
なぜイタリアンなのにフレンチのソルベ(シャーベット)なのか。
そこらがよくわからないが、デザートは、絶対イタリアン派のぼくとしては物足りなかった。

すでにブランチを食べていたので、量的にはそれほどでもないと思うが、お腹はいっぱいに。
いろいろ雑用をこなした後、久しぶりにジムへ。
バームを飲んだ後の運動は汗だくだく。

せっかく運動したのに、晩ご飯の際に、ついこないだ届いた吉田牧場のチーズ。
うちの奥さんに作ってもらったリコッタチーズの味噌漬けが激うま。
あまりおいしいので、カチョカバロまで食べてしまった。
おまけに白ワイン1本空けてしまって、今日の運動はすべてチャラになってしまった。

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「京都和久傳(わくでん)」

2005-08-23 | グルメ
京都和久傳(わくでん)で、ディナー。

以前、紫野和久傳で、ランチを食べたことがあったが、かなりおいしかったので実家近くの京都和久傳で食べることに。
京都駅ビル(JR京都伊勢丹11F)にあり、交通の便が良いので便利。
予約はしていたが、意外とお店の中はそこまで混んでいなかった。

窓際のカウンターの席に案内される。
ここからの景色はすばらしい。
kyoutowakuden
ちょっとガラスに室内灯が反射してしまってるけど、京都市内の夜景が見渡せる。
目の前は京都タワー。
今回はあいにくの曇り空で、稲光が避雷針に落ちていくさまを見ながらの食事。

食前酒を頂いた後、まず出てきたのが、鱧とおくらの酢取り蓮根。
kyoutowakuden1
子供の頃あまり好きじゃなかった鱧。今食べるとおいしい。
梅の風味が食欲を増進させる。

鰻と冬瓜のお椀。
kyoutowakuden2
あっさり白味噌仕立て。
鰻のこってり感と冬瓜のみずみずしさがベストマッチ。

鮎の南蛮漬け。
kyoutowakuden3
淡水魚の魚臭さは全くなし。内臓の苦味がおいしい。
まわりのにこごりが、口の中でとろけてくる。

加茂茄子のくわ焼き。
kyoutowakuden4
これはしっかりとした味付けがされているものの、素材の味もしっかりしている。さすがだ。

ご飯ものは、3種類から選べるが、鯛めしをチョイス。
kyoutowakuden5

ラストはお約束の西湖(せいこ)。
kyoutowakuden6
れんこんから作られているお菓子。
黒砂糖の甘みがあり、もちもちしていて喉越しがよい。

あっさりしているものも、しっかり味付けされているものも、どちらも素材の味はしっかり残っていて、さすがは和久傳と感動。
もちろん竹酒も飲んで、腹八分目のほろ酔い気分で店を出る。
もうちょい飲みたい気分だったが、京都駅周辺にはあまり飲みに行くバーとか知らないので、今回は素直に帰った。河原町辺りやったら、もう1軒行くのになぁ。

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今宮神社前のあぶり餅

2005-08-22 | 日記
紫野にある今宮神社へ参拝。

994(正暦5)年、京都に疫病が流行したとき、それを鎮めるために船岡山に疫神社が建ったのが始まりといわれている。

境内には、「阿保賢さん」と呼ばれる石が祀ってあり、この石をまず三回叩いて持ち上げ、次に願い事をしながら三回撫でて持ち上げる。後の方が軽く感じたら、その願い事が叶うという石。
とりあえず、さっそく試してみる。
気のせいかもしれないが、確かに後で撫でて持ち上げた方が軽く感じる。
2回目は大体の重さがわかっていて、そのつもりで持ち上げてるため、そう感じるのかもしれない。
まぁどっちにしろ、軽く感じたら願いは叶うということなのでラッキー。
ahogashi

最初境内に入ったときに、阿保賢さんと間違えて持ち上げそうになった石。
ahogashimodoki
あぶない、あぶない。間違えてこんなん持ったら、腰抜けるって。

東門を出た両脇には、「本家根元かざりや」と「元祖正本家一文字屋」の2軒のお茶屋がある。
ここ来たのは、門前のあぶり餅を食べることが一番の目的。
どっちに入るか迷ったが、結局呼び込みの激しかった「かざりや」の方で食べることに。

奥は思ったより広く、朝早くて誰もいない座敷に座ってあぶり餅を注文。
kazariya
白みそのタレがかかっていて、甘くておいしい。
朝からかなり歩いたので、ここでゆっくり一休みさせてもらう。

その後「とり安」でからあげ丼を食べようと思ったが、お盆休みで閉まっていてショック。

しょうがないので、ぶらぶら歩いて河原町まで。
で、「大黒屋」という蕎麦屋へ。
なぜかお腹が減ってたので、天ぷら丼で。
daikokuya
しっかりした味が付いていて、なかなかおいしい。
蕎麦もなかなかおいしそうだった。



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「osteria Bastille」(オステリア・バスティーユ)

2005-08-21 | グルメ
osteria Bastille」(オステリア・バスティーユ)で、ディナー。

うまい店探すのが得意なうちの奥さんが、雑誌に載ってたということで見つけた、四条烏丸近くにある小さなレストラン。
フレンチ+イタリアンといった感じのお店。

パルマ産生ハム
osteria1

なすと豚ミンチのテリーヌ
osteria2
しっとりしていてうまい。あまり好きじゃない茄子もおいしく食べれた。

バスティーユ特製イカスミパスタ
osteria3
雑誌によると、フレンチなのにシェフがパスタに凝っているせいでパスタがあると書かれていた。
おいしいものはスタイルにこだわりなく出そうというお店の姿勢には好感が持てる。
しかもこれはお店の名前を使ってるくらいなので、期待大。
ちょっとトマト系の味ということで心配だったが、全然おいしい。イカスミパスタでは久々のヒット。

フランス産鴨のコンフィ
osteria4
表面を齧るとパリッとしていて香ばしさが舌の上で広がる。
ワインが進む。

ノルウェー産サーモンのバターソテー
osteria5
普通においしいサーモンのソテー。

デザートにクレームブリュレ
osteria6
デザート好きなので甘いものは別腹。
大好きなクレームブリュレを頼む。アメリじゃないが、表面のカリカリをスプーンで割っていると幸せを感じてしまう。

「フレンチを食べます」といった高級感はないが、どの料理もおいしく、しかも落ち着くお店。
値段もなかなか良心的で、コストパフォーマンス高し。
しかも、こういったビストロ風のお店は、気取らなくてもいいから大好き。
周りのテーブルでもみんなお酒飲んで食べてワイワイしゃべっていて、それが逆に居心地の良さをかもし出している。

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宇治を歩く

2005-08-20 | 日記
京阪宇治駅に降り立った後、さっそく駅のすぐ前にある「通円(通圓)」という茶店へ。
なんと創業800年という老舗。
吉川英治の「宮本武蔵」にも出てくるほどの有名店。

店の前で抹茶ソフトを食べる。
tuuen
普通においしい。
ソフトクリーム、特に抹茶味は大好き。
ソフトならいくらでも食べれそうな気がする。

その後、宇治橋を渡って、散歩しながら平等院へ。
10円玉に描かれているため、みんなが知っている鳳凰堂へ。
1052年、藤原頼通が建てたと言われている。
hououdou
10円玉と鳳凰堂。
確かに10円玉の絵はここでした。

院内には、扇の芝という源頼政が自害した跡といわれる場所があり、70歳を越えていながら、平家に反旗を翻し自害した頼政の気持ちに少し思いを馳せる。
「埋もれ木の花咲くこともなかりしに身のなる果ては哀れなりけり」

平等院をひとしきり見学後、中州の方へ。
この中州にも、見所があります。平家物語で有名な木曽義仲と源義経の決戦がこの地で起こったことから建てられた碑「宇治川先陣の碑」です。
senjinnohi
宇治川の戦いは、義経軍の佐々木高綱と梶原景季の先陣争いで幕を開け、一気に渡河した義経軍の勝利に終わったそうです。

その後、お茶でもしようかと、JR宇治駅前にある「中村藤吉郎本店」へ。
nakamuratoukitirou

中に入ってみると、同じこと考えてる人たちの長蛇の列。
今回は、残念ながらあきらめる。




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「RISTORANTE CANOVIANO」

2005-08-19 | グルメ
三条にあるイタリア料理店「RISTORANTE CANOVIANO」(リストランテ カノビアーノ京都)でランチ。

今回は、3150円のSPECIALEコースで。

まずは、冷たい焼き茄子のスープ。
caniviano1

夏野菜のラタトゥイユ、クスクス添え。
caniviano2

じゃが芋といんげんのジェのベーゼ。
caniviano3

メインの茨城県産仔牛のバラ肉の軽い煮込み。
caniviano4

全体的にあっさり味。よく言えば素材本来の味が味わえるが、ただ、肉好きの僕には物足りなかった。デザートはかなりおいしかったけど。
ヘルシー志向で、野菜の好きな女性には人気がありそう。


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「第一旭」

2005-08-18 | グルメ
京都に行ったついでに、「第一旭」にラーメンを食べに行く。

本店は、実家から歩いていけるところにあるが、今回は京都南インター店に。
高速降りてすぐのところにあるので、車で来た時は、立ち寄るのにかなり便利なロケーション。

晩ご飯を食べた後だったので、最初寄るつもりなかったが、ちょっと小腹が減ったので、ついつい吸い込まれてしまった。

daiitiasahi

豚骨しょうゆ味との事だが、スープは全然濁っておらず、透き通っている。
白く濁る前の旨味だけが出ているほんの一瞬に取れる清湯(チンタン)スープを取っているためとの事。
味のほうは、見た目とは裏腹に、コクがあってうまい。
焼き豚もなかなかの美味で、スープまで完食。


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大文字 五山送り火

2005-08-17 | 日記
8月16日の夜は、大文字、五山送り火。
今年は、16日が仕事休みだったので、見に行きました。

せっかくなので、今回は京都ホテルオークラで行われている大文字鑑賞会に予約して行ってみました。
料理が付いているのと、指定席なので気が楽。
料理はビュッフェタイプで、アルコールを含むドリンクも飲み放題。
といっても、料理の味はイマイチといったところ。

8時までゆっくり食事をした後、大文字鑑賞へ。
ここから見えるのは、東山如意ヶ岳の大文字。

8時になり、ぽつぽつと火が灯されはじめると歓声が上がる。
ただ、ホテルは京都市役所前にあるので、ちょっと距離的には遠い。

その他の送り火の様子は、大きなスクリーンに映像が映される。
送り火を見るのは、本当に久しぶり。京都に住んでた子供のとき以来。
その頃は、実家の近くの橋の上からも見えてた気がするのだが、今は高い建物が増えているので無理だろう。

daimonji2005

こっちは舟形。
hune2005

点火時間は各山とも約30分。
少しずつ消えてゆく火を見ながら、また今年ももうすぐ夏が終わるなと、ちょっとした寂寞感を覚えながら、会場を後にしたのでした。



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もうすぐお盆

2005-08-12 | 日記
明日働くとお盆休みに突入。
というわけで、若干テンション上がってきた今日この頃。

しかも今日は、サマージャンボの抽選日。
10枚買ってて、3300円当たった。
「よっしゃー」と思ったけど、結局儲けは300円。
これなら株買ってるほうが何倍も儲かるなぁ。

休みの計画を立てないといけないけど、金曜なので「ドラゴン桜」見ないと。
このドラマ、かなりおもしろいし、勉強になるねぇ。

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TRATTORIA MIZUOCI

2005-08-11 | グルメ
今日のランチは、岡山市内にある「TRATTORIA MIZUOCI」でイタリアン。
少し前にできたばかりの、まだ新しいレストラン。

ランチメニューは、1000円、1500円、2500円の3つのコースから選べる。
今日は1500円のコースを。

前菜は、「するめイカと彩り野菜のインサラータ・ルッサ」
2005

自家製のパスタは、3種類の中からセレクトできる。
「セージ風味のカボチャニョッキ」で。
2005

メインも3種類から選べる。
「岡山産地鶏とナスの重ね焼き モッツァレッラチーズ添え」に。
2005

あと、ジェラートと飲み物が付いている。

店内は、静かで落ち着いた雰囲気。
ガラスケースに手作りパスタや食材が見えているのもなかなかいい感じ。
味は、全体的にあっさり上品な味。
とりわけパスタは格段においしかった。

またディナーでも来てみたいと思います。

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ディスカバリー帰還

2005-08-09 | 日記
スペースシャトル「ディスカバリー」が無事帰還しました。
宇宙に行くという夢をかなえた野口聡一さんお疲れ様でした。

それにしても、宇宙というのは夢があっていいですね。
打ち上げの瞬間は、ただ見ているだけで、ワクワク感いっぱいになりました。

最近のシャトルのニュースを見ると、いつも「遠い空の向こうに」という映画を思い出します。
「ロケットボーイズ」という本が原作。
ちなみに、原作、映画ともに感涙。

後にNASAのエンジニアとなる作者ホーマー・ヒッカム・Jr が、ロケットづくりを通して成長していった青春時代を記した自伝。 
自分の子どもの頃の夢はなんだっただろうか?
現在、夢に向かって精一杯何かしているだろうか?
そんなことを自分に問いかけさせられる話です。

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Google

2005-08-07 | 日記
Googleツールバーのオプションに付いているマウスオーバー辞書というものを、今日初めて発見。
マウスで選択した英単語を、指定の言語に翻訳するという優れもの。

さっそく設定して使ってみると、これが非常に便利。
今まで、英語で書かれた海外のホームページを見るのに、いちいちわからない単語をMicrosoft Bookshelfで調べながら読んでいたけど、この機能を使うと、読むスピードがかなりアップ。
そういえば、以前Babylonとかいう同じようなソフトをフリーで使ってて便利だったんだけど、フリーウェアのせいで広告が頻繁に出まくるので、うっとうしくてやめてしまいました。

それにしても、さすがはGoogleですね。

そういえば、このあいだ映画館でアメリカ映画を見てて、ネットで情報を検索するとかいう会話の時に”googl”という単語が動詞として使えるというのを、初めて知りました。
それだけ生活の一部にGoogleが入り込んでいるんでしょう。
今のネット時代ならではの言葉ですね。言葉っておもしろいな。



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