御影の「ダニエル」のケーキをもらった。数年前、近くに行ったときに買いにいっておいしかった記憶はある。それにしても神戸は美味しいケーキ屋さんがいっぱいでうらやましい。
チョコレートムースのケーキ、うますぎ。
NPO法人家づくり援護会 / 「地の家」のすすめ
「家」とは家族が安心して住むことができる場所。
地域工務店の家づくりに対するこだわり、「家」は「売りもの」ではなく施主と共に作り上げていくものという姿勢、たしかにそういったところは大手のハウスメーカーにはあまりない魅力である。もちろんハウスメーカーの立場からいえば、ハウスメーカーにしかない魅力や利点もあるだろうが。
家を作る時にはひとつの参考になるであろう一冊。
久々にスタバ。
おっ、「ストロベリークリームフラペチーノ」があるじゃん。ちょっと前から限定発売してるんやった。
見た目も白とピンクのマーブルで可愛い。優待券あったからサイズはVentiで、というわけで、かなりビッグに。
ちょっと小腹も空いてる!?ということで、ザッハトルテまで。こちらは思ったほど甘くない。しつこいほどの甘さを期待してたせいもあり、ちょっと拍子抜け。
でもこの二つで、すんごいカロリーなんだろな。怖い。
山田ズーニー / 「話すチカラをつくる本」
「自分の伝えたい想いや考えは、ほんとうにキチンと相手に伝わっているだろうか?」 そんなコミュニケーションの基本について、しっかりかつ丁寧に解説してくれている。
伝わる要件№1が、「自分のメディア力を高める」。たしかに、何を話すかより、誰が話すかで、同じことしゃべっても信頼度って違うもんなぁ。まずはここからやね。
また時々読み返すやろな、この本。
京都に帰ったんで、なんかうまいもんでも食べに行こうと、烏丸御池にある「ルナール・ブルー」というフレンチのお店に。うちの子は最近やっと慣れつつあるうちの親に預けて、うちの奥さんと二人で出掛けることに。
ブルゴーニュ・ルージュ ポサンジェ 1997
今回はピノで
的矢より直送 佐藤養殖場の完全無菌オイスター
ぷりっぷり、このためにシャルル・ド・サンセランのスパークリングをグラスで。
パン、黒オリーブのパテがおいしっ
フランス産フレッシュフォワグラと干しいちじくのテリーヌ仕立て
フォワグラははずせません
フランス シャラン村の鴨のパテ 松の実のアクセント
聖護院かぶのポタージュ
京都らしいです
京人参のポタージュ
これまた京都らしい
和牛ホホ肉の赤ワイン煮 淀大根添え
やわらか~
フランス シャラン村ビュルゴー鴨胸肉のロティ ポルト酒のソース
クレーム・ダンジュとラムレーズンアイス
ガトー・ショコラとバニラアイス
マカロン
ここでマカロン出てくるのは嬉しい
エスプレッソ
大満足です。
京都にある「PATTISSERIE KANAE」(パティスリー・カナエ)
マカロンが有名な洋菓子屋さん。河原町通り、ハーゲンダッツの角をちょっと入ったとこにあります。
ショーウィンドウには可愛らしいマカロンのタワーが。
お店の中はマカロンいっぱい。カラフルで種類も豊富でついついたくさん買ってしまいそうになる。というか買っちゃってますが。
マカロン好きにははずせないお店です。
「インクレディブル・ハルク」
エドワード・ノートンがハルク?って思ったけど、ハルクに変身したくないのにしてしまうという悩める主人公を演じていて、これがなかなか似合っている。とはいえ、映画自体はアクション満載で、ハルクに変身後の暴れっぷりは、そんな悩みもぶっ飛ぶほど爽快感あふれるものだった。
伊坂幸太郎 / 「重力ピエロ」
連続放火と謎のグラフィティアートの出現、その事件の謎解きを中心に話が進んでいく。ミステリーとしても惹きつけられるが、遺伝子を飛び越えてしまうほどの家族愛に静かな感動を覚える。
テーマは重いが、「本当に深刻な事は、陽気に伝えるべきなんだよ」という本文に出てくる台詞の通り、そんな重苦しさをあまり感じさせない展開で、爽やかな読後感を味わえた。
それにしても伊坂幸太郎に最近ハマっています。このスタイリッシュさ、それでいてユーモアもあるところがいいですね。次は何読もかな~。