倉敷市神田にある「ラーメンハウス喜楽園」へ
平日なのに、めっちゃ混んでる
駐車場、ほぼ満車だったが、店内は意外と広く、待たずに入れた
しょうゆラーメン
細かい値段忘れたけど、300円台だった。安っ
普通においしかった。なんといっても、この値段にはビックリ。混むのもわかるわ
ちなみに、ひとが食べてるチャーハン、チラ見したら、やたらおいしそうだった
今度来る機会あったら、頼んでみよ
読書。福島正伸 / 「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」
「働くことの本当の意味」とはなんだろう?
社会人なら、誰もが一度はそのような問いかけを自分自身に投げか<wbr></wbr>けたことがあるのではないだろうか。この本を読むと、そんな悩み<wbr></wbr>は吹き飛び、明日から「よーし、働いちゃうぞ~」とテンションが<wbr></wbr>上がること請け合いです。
この本には、どんな仕事も楽しくなる3つの物語が書かれている。<wbr></wbr>「人であふれた駐車場」、「日本一のタクシー会社」、「警察で講<wbr></wbr>師をつとめるペンキ屋」、3つの話の主人公は全く違う職業ながら<wbr></wbr>、どのエピソードも、仕事を通して多くの人たちに喜びや感動を与<wbr></wbr>え、感謝にあふれ、その仕事を生きがいのある素晴らしいものにし<wbr></wbr>ている。
そんな仕事を面白いものにする、仕事を通して感動を得るためのポ<wbr></wbr>イントは5つ
①仕事の意味を考える
「この仕事に、どんな価値があるのか?」「この仕事によって、誰<wbr></wbr>が喜ぶのか?」「この仕事は、社会とどのように関わっているのか<wbr></wbr>?」
仕事の内容に振り回されるのではなく、そこに意味を見出すことで<wbr></wbr>、仕事から感動を得られ、生きがいを作り出すことができる。
②ものごとを前向きに受け止める
仕事をしていれば、必ずといっていいほど問題は起こる。問題が起<wbr></wbr>きたことが問題なのではなく、その問題をどのように受け止めて、<wbr></wbr>次にどのように活かしていくかが、本当の問題。
問題が起これば、目的が達成できなくなるのではなく、問題が起こ<wbr></wbr>るほど成長し、何でもできるようになっていくと考えればいい。
③自己原因で考える
問題が起こったとき、その原因を、誰のせいにするかは、その人の<wbr></wbr>考え方によって決まる。問題を、思い通りにならない他人や環境の<wbr></wbr>せいにした瞬間から、問題の解決は難しくなってしまう。一方、自<wbr></wbr>分自身に原因を見出すことができれば、自分の出番になり、問題解<wbr></wbr>決へのスタート台に立つことができるようになる。
④自分の可能性を信じて、自分らしくやる
自分が今置かれている環境を、自分の舞台だと思って真剣にとこと<wbr></wbr>ん取り組めば、それはすでに、自分らしく仕事に取り組んでいるこ<wbr></wbr>とになる。ちょっとでも、自分が気になることを改善し続けたり、<wbr></wbr>自分がこだわりを持っていることを、追求し続けたりすることで、<wbr></wbr>どんどん「こだわり」が発揮されるようになる。
どのような仕事であっても、「こだわる」ことで、自分らしい価値<wbr></wbr>を社会に提供することができるようになる。
⑤目指すことを、あきらめない
あきらめないために、はじめる前にあきらめないことを「決意」し<wbr></wbr>ておくことが必要。あきらめないと決めると、他人から怒られたり<wbr></wbr>、非難されたりしても、アドバイスに聞こえるようになる。何を言<wbr></wbr>われたとしても、あきらめないため、すべてがこれからの行動に活<wbr></wbr>かされることにつながる。
ちなみに、先日、著者の福島正伸氏の講演を聞きに行きましたが、<wbr></wbr>相変わらず前向きなパワーにあふれ、その場をパッとプラスの空間<wbr></wbr>にしちゃうすごい人でした。うん、いい意味でイッちゃってました<wbr></wbr>。
ぼくも、常に笑顔で、他人や社会に貢献することを喜びとし、まわ<wbr></wbr>りの人が幸せになるよう、ひいては人類の未来のために行動してい<wbr></wbr>こうと思います。「さあ、明日からも世界を救うために働くぞ~」