ちょい前。実家帰ったついでに、地下鉄「烏丸御池」からちょっと歩いたとこにあるフレンチ「ルナール・ブルー」でディナー。
久々やったんで、一本道間違えてちょっと迷っちゃった。
フランスシャラン地方ビュルゴー家の鴨肉を使ったテリーヌ
パン
黒オリーヴのパテ
サラダ・フロマージュ~たっぷりのグリーンサラダにフランス産チーズとサラミ
コート・デュ・ローヌ カルト・マロン 1997
グルナッシュ80、カリニャン20、スパイシーな香りが特徴的。
フレッシュフォアグラと干しイチジク赤ワイン煮のテリーヌ
ポタージュ
シャラン産特選ビュルゴー鴨胸肉のロースト、スパイスワインソース
北海道産エゾシカロースのロースト、グリオッとチェリーのソース
アシェット・ド・ショコラ
プレジエ(いちごのケーキ) スターアニスとライムのアイス添え
エスプレッソ、ダブルで
やっぱ美味しいわ。見た目にも楽しませてもらえるし。
フレッシュフォアグラ、やばい。
大満足。
ちょい前に行ったしまなみ。忘れんうちにアップしとこ。
去年クロスで7,8回行ったけど、ロードでは初めて。
山の上に見える尾道城を背に出発。
渡船。
やっぱ海を見ながら走るのは気持ちいい。
初っ端の因島大橋は味気ないけど。
やっぱはっさく屋、寄っとこ。
が、残念ながらタイミング悪く売り切れてた。30分ほどでできるって言われたけど、今回はパス。
海も空も真っ青。
生口橋。
造船所が目立つ。
いい位置にドルチェがあるんで毎回ここで休憩してしまう。
外ですんごい爆音が響きだしたと思ったらカッコいい車がいっぱい駐車場に入ってきた。
ポルシェやらフェラーリやらの大集団。何の集まりやろ。
八天堂とドルチェがコラボして作った「アイスなくりーむパン」がなかなか美味しかった。
アイスぜんざいという超甘いのも食べちゃったけど、そっちは微妙。写真もあんまりなので割愛。
東富井にある「洋食 ひなた」のお弁当。テイクアウトで。
行ったことないけど総社の有名な定食屋さん「ブーン」の家族(?)の方が出したお店とのこと。
チキンカツ定食に。
どーんとチキンカツが。
まさに町の定食屋って感じの庶民的なおいしさ。毎日食べても飽きないような。こういうの好きです。
お腹いっぱいだ。
あ、ビアンキのワイヤーロックを頂きました。
チェレステがいい感じ。これワイヤーが巻き込めるんで、コンパクトになり鞄にポンと入れといても邪魔にならない。今まで使ってたのがケーブルがまとまらずにかさばるタイプだったから、こりゃ最高。
ありがとうございます。
読書メモ。
コーチ・カルダン / 「人生を変える決断の力」
・成功の3ステップとは、
①目標(Vision)人生の目標を明確にする
②決断(Decision)目標に向かって決断する
③行動(Action)目標に向かって決断できたら、具体的な行動を起こす
・まずは正しいお金の知識を得ること
・お金は人生の一部
ただお金だけが目的となったとき、人生は虚しいものになる。人生のエネルギーの糧は自分のハート
・夢(漠然としている)を映像化することが目標(具体的)を持つということ
・夢がわからないときは、過去を振り返る。辛い過去(ネガティブメモリー)からも何かを学び取る
・決断の筋肉をきたえる
大きな決断をするために小さな決断に慣れる。簡単な決断にはエネルギーを費やさない、時間をかけないと心がける
・幸せかどうかは自分のルールが決める
・お互いのルールを知ることが大切。その人が何を大切にして、何を嫌っているのか、深く理解すること
・人生の質を決めるのは、コミュニケーションスキル
・コミュニケーションスキルには2種類ある
①エクスターナルコミュニケーション
②インターナルコミュニケーション(内なる自分との交流)
・言葉のパワーを活用する第一歩は、インターナルコミュニケーションでもエクスターナルコミュニケーションで も、ネガティブな言葉を使わないこと
e.x.「わからない」→「もしわかるなら」
「知らない」→「もし知ってるとしたら」
「うさぎ島」っていううさぎの楽園の島が瀬戸内海にあるって聞いてたのを思い出し、天気もいいので行ってみることに。うさぎ好きにはたまらん島。
正式な名前は、大久野島。
広島県の忠海港、もしくは、大三島の盛港から船が出ているとのこと。しまなみの大三島は自転車で何度も行くことがあるので、行ったことのない忠海港から船に乗ることに。
忠海港、今年の大河ドラマの主役、平清盛の父親、忠盛から名前が付いたそうだ。かつて忠盛がこの近辺の海賊を征伐したらしい。
ちなみにこの忠海港、駐車場が小さくて車がいっぱいだった。停めるのにけっこう待った。とりあえず無事停めれてホッ。
大久野島までは片道300円。
10数分ほどかな。あっという間に大久野島に到着。
船を降りると逆さになってる虹がお出迎え。船の乗客はみんな降りて空を見るなり感動。「うわ、すごい」と歓声を上げながらみんな写真をパシャパシャ。
港から休暇村大久野島まで無料バスが走っている。小さい島なので、乗ってたのおそらく数分ほど。
ここの国民宿舎の前は広ーい芝生が広がっている。
そこにうさぎがわんさか。
みんな持ってきたキャベツや人参、宿舎で買えるウサギのえさをあげている。
かなり人懐っこいぞ。
お腹が空いてるのか、しゃがむと膝の上にちょこんと前足を乗せておねだり。可愛過ぎ~
ちょこんと立ち上がってこれまたおねだり。
カメラを構えると、遠くから走ってきます。
桜とうさぎ。
桜。島内はまだまだ見頃。
うさぎの耳の形の集音器。耳を当てると海の音が聞こえるとのことだが、あまり聞こえんかった。
瀬戸内海らしい風景も堪能。
ここは毒ガス研究所跡。
大久野島は第二次世界大戦時、毒ガス工場を設置し、毒ガス兵器を製造していたとのこと。まさに負の遺産。かつて化学兵器の生産拠点とされていたこの島は、その機密性から秘匿され、日本地図からも消されていたそうだ。
こちら毒ガス資料館。
入場料100円。こじんまりした資料館。
忠海港からの船が到着する第二桟橋近くにある発電所跡。
ちっちゃなトンネルを抜けると存在感のある廃墟が。
ここだけ時間が止まっているようだ。
食事は、休暇村大久野島で。というか、島内はたぶんここしか食べるところない。
タコ天とじ丼
潮騒定食
タコが柔らかくってめっちゃ美味しい。
夜はバイキングだそう。ちょっと惹かれるけど、泊まらんと食べれんなぁ。
ちなみにうさぎ、午前中はお腹が空いてるせいか人懐っこく近寄ってきたけど、昼過ぎは疲れたのか観光客からエサをもらい過ぎて満足したのか、まったり木陰やベンチ下で休んでるのが多かった。