目が覚めるといい天気!ということで早朝ポタ。
お気に入りのパン屋「アン」へ。
せっかくなので前回とは違うルートで行ってみることに。
西阿知から船穂橋で高梁川を渡り、そのまま川沿いに北上。
日曜日の早朝ということもあり、この川沿いの道、あんまり車も通らず走りやすい。
長閑な景色を眺めながらぐんぐん進む。気持ちいい~。
真備町に入って右手に見える川辺橋を通ると清音村。
反対に、ここを左に曲がると、矢掛町。今度時間のあるときに行ってみちゃおうかな。
ちなみに、川辺橋は自転車&歩行者専用の橋が併設されていて渡りやすかった。
「une」に到着。
帰りはノンストップで家まで帰って朝食。
運動の後のパンは、うますぎる~。
距離:22.19km、時間:1時間2分
今日は、パンクした時のために後輪を外す練習をしてみた。
パンクしたり車に積むときに車輪を外さないといけないんだけど、後輪は変速機とかついててややこしそうだったので、ついつい後回しになって、練習しないまま購入して1か月以上経ってしまった。GWに遠出した際に万一パンクして、テンパッてしもたらあかんと思い、やっと重い腰を上げた次第。
結果からいくと、意外と簡単に外せた~。で、ちょっとホッと一安心。でもチューブ交換はまだ未体験。
パンクしないのが一番なんだけど、いつかはパンクするからね。
読書。江國香織 / 「落下する夕方」
なんだかすんごい不思議な小説。その行動や言動がまったく頭では理解できないんだけど、華子という女性に魅了された人たち。すごく静かでほのぼのとしているんだけど、同時にすごい胸が締め付けられる。だけどもなぜか心地よさすら感じられる、そんな不思議な空気感。
今度、他の江國作品も読んでみよう。