スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「carfe」

2006-09-30 | グルメ

岡山市野田にあるカフェの「carfe」に行った(行ったの先月だったか、もうだいぶ経つけど)。車屋さんとカフェが合体したお店。どうりで、そんな名前なのね。

外観、内装共にかなりおしゃれな佇まい。

ランチは4種類から選べるようになっていた。

「おっ、イベリコ豚がある。でもこんな安いのほんもんかな」などと思いつつも、イベリコ豚のローストを注文。うちの奥さんは、鶏肉ととろとろチーズのトマトソースオムライスを頼んだ。

前菜

Carfe1

鶏肉ととろとろチーズのトマトソースオムライス

Carfe2

イベリコ豚のロースト

Carfe3

デザートも付けてみた。

Carfe4

結果、イベリコ豚のローストは大失敗。まぁ、イベリコ豚といっても、ベジョータからピエンソまでピンきりだからなぁ。やっぱり最後まで迷ったタコライスにするべきだったと後悔。

店内は、おしゃれで、席と席の間もゆったりしていて落ち着くので、次はカフェとしてお茶しに来よう。

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「グリルルーム浜」

2006-09-28 | グルメ

岡山市表町にある「グリルルーム浜」のランチ。

メンチカツランチ

Hama1

Hama2

Hama3

五穀米ドライカレーランチ

Hama4_1

Hama5

どちらも最後にデザート、コーヒー付き。あと、サラダも付いてました。

洋食屋さんて、どこで食べても意外に高いですね。定食屋だとこんなにしないんだけどね。それだけ、手間がかかってるってことでしょうか。大好物のメンチカツですが、確かにサクサクでおいしく、これに甘辛いソースがからんで非常においしく頂けました。

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「コーチ・カーター」

2006-09-23 | 映画

Coach_carter_1

昨晩見たDVD。サミュエル・L・ジャクソン主演の「コーチ・カーター」。確かアメリカではヒットしたはずなのに、なぜか日本では単館上映で、見れなかった。レンタル屋にも一本しかなく、いつも借りられていて、やっと見ることができた。

バスケが舞台の感動系スポーツドラマだが、思っていた以上におもしろく見ることができた。肝心のバスケットのシーンは一つ一つのカットも凝っていて、しかも役者の動きもさまになっていて、すごい迫力だった。これだけで、僕のように「スラムダンク」でしか知らない素人にでも、バスケットボールというスポーツのおもしろさが充分に伝わってきて興奮してしまった。

そして、それ以上に感動させられたのが、実在のコーチ、カーターの指導方法だ。普通のスポーツコーチと違うところは、その目標がチームの優勝ということだけでなく、高校生である選手のその先の人生までも見据えた指導をしているところだ。

その荒れた高校では、大学に進学できるのはクラスに1人程度、それどころか3人に1人が将来刑務所に入るという劣悪な環境に置かれている。カーターは、バスケ部の生徒達に単にバスケの技術を教えるだけでなく、その後社会に出た後の生き方までも厳しく指導していくのだ。

彼の指導により、多くの生徒達は自分達の中にある可能性に気付かされていくが、その頑固ともいえる筋の通った指導方針のせいで、保護者達や周囲の大人たちとぶつかってしまうことになる。だが、生徒達の可能性をつぶしてしまっているのは、スポーツと勉強の両立なんて出来るわけない、得意なバスケだけしていればいい、この高校から大学に行けるわけない、と最初から決め付けてしまっているその大人たちなのだ。

僕はこの映画を見ながら何度か目頭が熱くなった。この映画はすごい。厳しいが、生徒を信じるがゆえに自分の信念を曲げないコーチ・カーターの生き様に誰もが感動するだろう。

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「X-MEN : ファイナル・ディシジョン」

2006-09-21 | 映画

Xmen3

プロフェッサーXの右腕だったジーンの死により、いまだその動揺から立ち直れずにいるX-MEN。そんな中、“ミュータントは病だ”と主張する天才科学者によって、ミュータントの能力を消去し普通の人間にすることのできる新薬“キュア”が開発される。

「バットマン」、「スーパーマン」、「スパイダーマン」など、なかなかおもしろいアメコミが続々と公開されているが、僕が一番楽しみに待っていたのが、この「X-MEN」シリーズだった。今回も、前作の続きなので絶対前2作は見ておいたほうが楽しめるだろう。監督はこれまでのブライアン・シンガーから、ブレット・ラトナーに代わっている。

このシリーズの一番の魅力は、様々な能力を持ったミュータントが出てくるところだ。しかも、かなりの数の登場人物がいるにもかかわらず、それぞれのキャラがどれもすごく魅力的に描かれている。

特に、今回のストーリーの鍵を握るジーンは、冒頭に彼女の少女時代の回想シーンを持ってくることで、その能力や特殊な立場、また彼女に関わるプロフェッサーXやマグニートーの関係などもわかりやすく説明し、それによってその後のストーリーを盛り上げることに成功している。

マイノリティである苦悩をうまく表現していた前2作に比べると、今作はアクションシーンに力を入れて作った感はあるが、それでも、これだけの登場人物をわかりやすくストーリーに取り入れて、アクションシーンたっぷりで、しかも2時間という時間にうまくまとめ上げたのは素晴らしい。今年見た映画の中でもトップクラスのおもしろさだった。

ちなみにエンディングロールが流れた後に、ちょっとした映像が流れるので、最後まで席を立たないほうがいいでしょう。

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「レオーニ」

2006-09-19 | グルメ

昨日のランチは、岡山市絵図町の「レストランレオーニ」で。台風接近のせいで少し風があったが、それでも祝日のせいかお客さんでいっぱいだった。

ランチは、1500円と2000円の2コース。違いは前菜が1品か2品の違い。頼んだのは、二人とも1500円のコース。

野菜いっぱいガスパチョ 温泉卵

Lionni1_1

カボチャのグラタン レオーニ風

Lionni2_1

和牛スネ肉 黒まめ 大根フォンダン ハーブサラダ さつまいも

Lionni3_1

ハーブチキンとじゃがいものロースト

Lionni4_1

いちじく ゴールデンキゥイ パイナップル オレンジペースト なし カンパリ パッションフルーツ

Lionni5

ぶどうスープ 冬瓜・人参アイスクリーム

Lionni6

以前来た時は、イタリアンだったのだが、つい最近シェフが替わってしまったらしい。なんでも来たのはかなり有名なシェフらしい(僕も少し前にテレビで見たことがある)。野菜を豊富に使ったメニューが多くなっており、デザートにも冬瓜や人参を使っているのにびっくり。どのメニューも見た目はおしゃれだが、味はう~ん。正直、あまり僕好みではなかった。でも、店内は女性のお客さんとカップルで賑わっているところからして、この味が好みの人も多いのだろう。

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「牛窓ジェラート工房 コピオ」

2006-09-18 | グルメ

9月も半分ほど過ぎて、朝夕冷えてきたなと思っていたら、台風がやってきて、急にまた暑くなってきた。というわけで、少し前にMISAO牧場でおいしいジェラートが食べれたのに勢いづいて、今度は牛窓の「コピオ」に行ってみることに。連休の日曜日なので混んでいるかなと思いきや、台風による曇り時々雨の天気のせいか、結構空いていた。

Kopio1

左がキャラメルとマスカット酒のダブル、右がしぼりたてミルクのシングル。

Kopio2

珍しいオリーブなんてのもあったけど、今回は選ばず。次の楽しみにすることに。マスカット酒おいしかったけど、キャラメルはすんごくおいしい。こってりキャラメル(ハーゲンダッツみたいな)も大好きだけど、このあっさりキャラメルもなかなかうまい。

以前ブログで、「岡山においしいジェラート屋がないかな?」みたいなことを書いた気がするが、「MISAO」と「コピオ」はなかなかいけますね。

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「グエムル / 漢江の怪物」

2006-09-16 | 映画

Guemuru

ソウルの中心を流れる漢江の河川敷で、小さな売店を営みながら暮らすパク一家。普段と変わらない日を送っていたが、ある日突然、漢江から飛び出してきた謎の巨大な怪物に娘ヒョンソを奪われてしまう……。

駐留米軍がホルムアルデヒドを漢江に垂れ流した事件から着想を得ているらしいが、一見突拍子もない設定で、一歩間違えるとあまりおもしろくないB級映画になってしまいそうな題材をここまで楽しめるエンターテイメント作品にした力量は素晴らしい。監督は「殺人の追憶」で有名なポン・ジュノ。そう聞くと確かに納得。

見ていておもしろいのは、ヒョンソを奪われた後のパク一家の反応だ。普通のハリウッド映画なら、このダメ親父が結局はヒーローになって娘を助け出すというあらすじになるだろうが、この映画はそう一筋縄ではいかないストーリー展開になる(ネタばれになるのでいえないが)。怪物に対して駐留米軍が全然役に立たないという映画の内容はもちろんのこと、こういうところにも韓国のアメリカに対する批判的なメッセージが込められているのかもしれない。

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「スーパーマン・リターンズ」

2006-09-11 | 映画

Superman_re

スーパーマン、久しぶりの続編。「スーパーマンⅡ」後、姿を消していたスーパーマンが、再び地球に戻ってきたところからが今回の物語。宿敵レックス・ルーサーは刑務所から出所し、かつての恋人ロイス・レインは他の男性と家庭を作っちゃってるという設定。

今は亡きマーロン・ブランドも声で出演していて、かつてのファンも喜ばせる内容。あと、なんといっても、ロイス・レインが他の男と結婚してしまっており、しかも子供までいるという、普通の人なら、かなり落ち込む状況から始まるところが、またうまいところ。この人間関係を後のストーリーにうまく絡めてくるので、時間的に長くてちょっと間延びしそうな中盤も飽きずに最後まで楽しむことができた。

以前はちょっと間抜けな悪役をうまくジーン・ハックマンが演じていたレックス役は、今回ケビン・スペイシーへと変わったが、いろんなズラをかぶって楽しそうに演じており、これが、なかなかのはまり役だった。また、それ以上によかったのが、主役のブランドン・ラウスだ。こちらも、クリストファー・リーヴの時のいい雰囲気をまったく壊さずに、いやそれ以上ともいえる爽やかさで演じていた。これからが楽しみな若手俳優です。

また、アクションシーンも現代のCGの技術で、かなりリアルに映像化でき、すごいのひと言。特に前半の飛行機のシーンはスピード感溢れていて、すごい迫力でした。

かつてのファンも、オリジナルの「スーパーマン」を見たことがない世代の人も、どちらもが楽しめる作品に仕上がっているんじゃないでしょうか。

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「ミルク工房 ジェラテリア MISAO」

2006-09-03 | グルメ

岡山市灘崎町にある「ミルク工房 ジェラテリア MISAO」にジェラートを食べに。

本に、MISAO牧場と書いてあったから、牧場かと思いきや、田んぼの中にあるジェラート屋さんというイメージ。初めて行ったので、こんなとこにあるの、と思ったが、途中看板も出てたし、店の前に車がたくさん並んでいたのですぐにわかった。

Misao

アップルマンゴーと白桃ミルクのダブル

Misao1

チョコチップとクッキークリームのダブル

Misao2

ダブルにしてみたけど、似たもの同士が並ぶと、見た目あまり違いがないですね。何種類かの中から、日替わりで10種類出ているとのこと。個人的には、ウコッケイたまごというのが気になっていたのだが、今回は並んでいなかった。残念。それにしても、ここのジェラート、なかなかのおいしさ。ダブルぺろっと食べれるし、その後もまだまだ食べれそう。今回は我慢したけど。また今度、違う味にもチャレンジしてみよう。

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「OBAN (オーバン)」

2006-09-02 | グルメ

岡山市郡にある「OBAN」(オーバン)のランチ。

オードヴル盛合わせ(ビーツサラダ青しそソース、かぼちゃのグラタン、いんげんとフルーツのへーゼルナッツ風味)

Oban1

野菜の冷製スープ

Oban2

牛肉の赤ワイン煮込み

Oban3

白身魚のパイ包み オーブン焼きクリームソース

Oban4

デザート盛合わせ

Oban5

ランチは魚かお肉かを選べて1600円。ただ、お肉やと+350円。

フレンチと聞いていたが、カフェでおいしい料理出てきたぞ、という感じ。外観もおしゃれだし、女性には気に入られるんじゃないかな。それにしても、ここらへん、最近新しいお店が増えてきたな。10年位前は、よく近くにバス釣りに来てたけど、こんなおしゃれなお店全然なかったのにな。

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