今回の旅は、途中で免税店に寄る空港送迎付きのツアー
あまり買い物に興味ないので、面倒だなぁと思ってたけど、免税店立ち寄り後、フルーツショップにも寄ってくれた
しかも店頭で、気になってた釈迦頭見つけた
他のお店では、季節はずれで売ってなかったからラッキー
店内はけっこう賑わってました
みんなフルーツ食べてる
すぐ食べれるのがあったんで購入
釈迦頭、初体験
バンレイシ(蕃荔枝)という果物
形状が螺髪を持つ仏像の頭部に似ているところから釈迦頭と呼ばれている
思った以上にねっとりした食感、生地が粗いのか噛むとシャリシャリした感触もあり
味はビックリするほどの甘さ
おいしかったけど、食べた後、喉がちょっと痒くなった
「丸林魯肉飯」へ
大人気のご飯屋さん
前も来たことあったけど、美味しかったんでまた来ちゃいました
けっこう目立つ黄色い看板
お店の入り口
このお店は、「自助餐」という台湾式ビュッフェスタイル
日本語は通じないので、欲しいものを指さしで伝えてお皿に盛ってもらいます
美味しそうなものがいっぱいで、目移りするわ
おかずを選んだあと席に着くと、お店の方が、ご飯ものとスープ飲み物等の注文を取りに来られます
やっぱ店名にも使われている「魯肉飯」は必食やろ
おかずもいろいろ
鶏肉飯
お腹いっぱい
それにしても、ここは美味しそうなおかずがいっぱい並んでて、あれやこれやと食べたいものだらけで、何度行っても楽しめそう
店内はこんな感じ
お昼時は行列もできてて大賑わい
民権西路駅前に美味しそうなパン屋見つけた
「一之軒」
夜も昼も活気溢れる「雙城美食街」へ
お腹がふくれてても、ここに来てみんながワイワイ食べてるのを見ると、なんか食べたくなるわ
屋台番号20番の「〇萬」に
麺線・蚵仔煎・臭豆腐・薬燉排骨などなど、ガイドブックでもおなじみの夜市で食べれる台湾名物がそろってる
「大腸麺線」
「阿宗麺線」以来の麺線かも
やっぱ麺線うまいわ~
ここのもぷりっとした大腸がいっぱい、しかも香菜もたっぷりで嬉しい
こどもも大喜びでがっついてた
「臭豆腐」も
久々に、臭豆腐にチャレンジ
臭いはちょい臭いけど、これ、味はイケるやん、醗酵した揚げ出し豆腐っていう感じ
以前食べたのは口の中に入れると刺激臭が脳天突き抜けるほどだったけど、これはなんかちょっと癖になる味
揚げてると臭みが和らいでいいんかな
また今度は違うお店でもチャレンジしてみよう
この雙城美食街、有名な士林夜市や饒河街観光夜市とはまた違ったいい雰囲気
こじんまりとしてるけど、地元の人たちが集まってきてるようなローカルさがあって好きです
「双妹?」へ
晴光市場の端っこにあるスイーツのお店
11時から21時まで開いてるので、違う日に一度来たのだが、遅かったせいか品切れだったんで、今回再チャレンジ
お店の少し向こうに食べるスペースがあります
屋内と屋外と両方あり
屋内の方は、クーラーが効いていて涼しい
席数は少ないけど
「燉奶」
ノーマルなミルクプリン
夏季限定の「芒果燉奶」
マンゴーがたっぷり入ったミルクプリンです
ミルクプリン、意外とあっさり、甘目も控えめなんだけど、おいしいわ
マンゴーが入ってる方が、マンゴーの甘みがよく感じられてイイかも
冬はマンゴーの代わりに苺になるみたい
それもまた美味しそうだな
そういや、リンチーリンもここに食べに来たことがあるそうな
読書。重松清 / 「トワイライト」
小学校の卒業記念に埋めたタイムカプセルを開封するために、26年ぶりに母校で再会した同級生たち。夢と希望にあふれていた子供の頃と、厳しい現実が立ちはだかり葛藤している大人になった今との対比がもの悲しさいっぱいだが、読んだ後は清々しい気持ちになれる。また10年後に、自分がこの小説を読んだら、また違った思いを抱くのかな。
迪化街をふらっと散歩
相変わらずの独特のいい雰囲気
永楽市場にも寄ってみた
布、布、布
所狭しと布が並べられている
圧巻の布市場
街中を散歩
「林豐益商行」
おもしろい看板発見
漢方や乾物のお店がいっぱい
店先からは漢方の香りが漂ってます
「霞海城隍廟」
ここは相変わらず人がいっぱい
台湾の人はみんな信心深いな
「滋生青草店」
名前からして絶対おいしくなさそうな3種類の飲み物
でも前から気になってたんで、せっかくだし飲んでみることに
青草茶、20元
紙コップにたっぷり
全然青臭くなかって、ほっ
どちらかというと、爽やかでスーッとする感じ
次回は違うのもチャレンジしてみよう
今回も有名な「永久號」で、カラスミ調達
日本で買うよりかなりお得
ここでは自分用に3腹ゲット
永康街にある「喫飯食堂」で、ちょっと遅めのランチ
入ってすぐ右側に厨房
その上にメニューがいっぱい並んでいる
やばい、美味しそうなものがいっぱいだ
店内はこんな感じ
ランチタイムぎりぎりだったにもかかわらず、お客さんでいっぱい
ランチの時間ぎりぎりだったのにもかかわらず、笑顔で迎え入れてくれたお店の方に感謝
日本人だとわかると、日本語のメニューを持ってきてくれた
「豚肉の味噌漬け」
「台湾素麺を胡麻の香りで」
「豚の香り油ご飯」
「いか団子」
いやぁ、正直言ってどれも美味しかったわ
ちょい前にお茶してたから、あんまり食べれんかったけど、気になるメニューがありすぎて、次回来たらまた何頼むか迷うなぁ
永康街にある「小茶栽堂 Le Salon 永康店」でお茶
中国茶と洋菓子を一緒に味わえるという新スタイルの茶芸館
1階では、お茶や急須、湯呑み等を購入できる
喫茶は2階
なかなか静かな雰囲気で落ち着ける
ソフトヨーグルトアイスクリーム
黒烏龍茶チョコレート味
独特の香りもあって、なかなか美味しい
ロールケーキやら焼き菓子やら
苺のケーキ
お茶、たっぷり
クチナシ緑茶
永康街、いろいろと雑貨屋いっぱい
というわけで、ちょいと雑貨屋巡り
「圓融坊」
「雲彩軒」
「長順名茶」
ここでは、お土産のお茶を購入
「成家家居」
たまたま「SPECIALIZED」のお店を発見
開いてなかったけど
こっち「GIANT」ばっかりってわけでもないんだな
「阜杭豆漿」で食事後、歩いて「中正紀念堂」へ
天気がよくって気持ちいい
台湾の国旗が掲げられていた
まわりに何もないだけに、存在感あり
近付いていくとそのデカさをより実感
90段の階段を子供と競争して駆け上がる
蒋介石が亡くなった歳が89歳、数えで90歳、これにちなんで90段になったとのこと
階段を上って振り返ると、これまた素晴らしい眺めが
スケールでかいぜ
なにもかもバカでかいな
建物内部には蒋介石のブロンズ像が
建物が大きいせいか、像はそれほど大きく見えないが、高さ6.3メートルあり
ちょうど衛兵交代の儀式が行われていました
1時間ごとの正時に行われている
静寂の中、軍靴の音と銃が床に当たる音が響いてました
ほとんど微動だにしない衛兵
子供たちが興味津々で周りに集まってじっと見つめていた
台北で朝食といえば、「阜杭豆漿 (フーハンドウジャン)」が超有名
ネットで調べると、いつも外まで行列ができているとのことだったんで迷ってたんだけど、今回は意を決して行ってみた
MRT阪南線の善導寺駅のすぐ前、華山市場の2階にあります
市場前には行列ないぞ、ラッキーかもと思いつつ、入って2階に上がるとすんごい人が列をなしていた
列の最後尾を探して辿っていくと、
ほんとに建物の外を囲んでいくように長蛇の列ができていた
で、最後尾に並ぶ
やっと建物の入り口にたどり着いた
階段のドアには、こういう風に並んでねと、わかりやすいポスターが貼ってあった
ついに店内へ
だいぶ近づいてきたぞー
店内の一角はガラス張りになっていて、そこから厨房を見ることができる
ついに注文カウンターが
後ろの電光掲示板にメニューが書かれている
いつも持ち歩いている筆談用のメモ紙に、注文したいメニューを書いて渡す
並んだの、30分くらいかな、思った以上に早かったな
食事のスペースはいっぱいあるんで、席はちょこちょこ空いてます
「鹹豆漿」
台湾でおなじみの豆乳スープの塩っ辛い版
ネギ、油條、ザーサイなどが入っている
ちょいと固まっていて、ちょっと柔らかい茶碗蒸しのような食感
こいつはウマすぎる、クセになる味
「冰豆漿」
冷たい豆乳スープ
甘みがある
油條を漬けて食べるのがいい
「蛋餅」
たまご焼きのクレープ包みのようなもの
見た目通りのウマさ
「蘿蔔絲餅」
メニューに大根餅ないの知らずに頼んじゃったら、お店のおばちゃんに、代わりにこっちを勧められた
サクッサクの生地と中の具のしっとりさがいい感じ
「薄餅油條」
油條を大餅で巻いたもの
やっぱ油條と豆漿の相性は抜群だな
なかなかのボリューム
うん、どれも美味しい~
メニューも豊富だし、こりゃ並んででもここの朝食を食べたくなるのわかるわ