子供が幼稚園で大原美術館のチケットを貰ってきたので久しぶりに行ってみた。
倉敷美観地区にある日本最初の西洋美術中心の市立美術館。今年で創立80周年。
やっぱ有名なのはエル・グレコの「受胎告知」。聖母マリアが、天使ガブリエルからキリストを身ごもったことを告げられる場面。あまりの神々しさに暫く魅せられる。
ほかにも、幻想的な大地に立つイヴを描いたゴーギャンの「かぐわしき大地」。突き抜けるような明るさで、居並ぶ絵の中でもひときわ目立つ存在のセガンティーニ「アルプスの真昼」。印象派の代表作家モネの「睡蓮」などなど、有名な作品がいっぱい。
前回訪れた時もそうだが、やはり今回も、最も迫力を感じたのは、フレデリックの「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」という宗教画。絵の大きさもさることながら、事細かにびっしりと、神の怒りによって死に絶えた人々と神の愛で復活した人々の姿がリアルに描き込まれていて、畏怖の念すら感じてしまうほどの迫力に圧倒される。
ちなみに、中庭も絵になります。
池には睡蓮が。フランス、ジヴェルニーのモネの日本庭園から創立70周年の記念に移植してきたものとのこと。
その後、ふらりと散歩。
美術館周辺はまだ観光客もちょこちょこいたが、少し離れると閑散としている。
これはこれで倉敷らしいな、と思う今日この頃。
土地は、地盤改良が終わったとこ。
HySPEED工法という採石パイルを形成する工法で。筒状の穴に、採石を入れる、転圧する、というのを繰り返しながら地上まで進み、杭を形成していく。これで、軟弱な地層部分では杭の断面形状が膨らみ、周辺地盤も一緒に締め固められる仕組みになっている。
ツタヤ行ったついでに、久しぶりにスタバでお茶。
季節のおすすめ、クレームブリュレの飲み物が三種類もある。フラペチーノ好きなんで、「クレームブリュレ・フラペチーノ」を。超甘くって最高。優待券あったから、Venti で。太りそー。
迷った末に、デザートも。
こっちも「クレーム・ブリュレ・ケーキ」に。シュー生地にバナナ、カスタードクリーム、上にはナッツとカラメルソース。
読書。ハロルド作石 / 「BECK」 全34巻
この一カ月弱で一気読み。
音楽。THE ROLLING STONES / 「Beggars Banquet」
「BECK」読んだら、久しぶりにこのアルバム聴きたくなった。中学生の時に何度聴いたかわからんわ。一曲目の「悪魔を憐れむ歌」のかっこよすぎる妖しさにいきなり圧倒される。
「グリーンヒルズ津山」という大きい公園で子どもを遊ばせた後、すぐ近くにジェラート屋さん発見。駐車場には車がいっぱい。せっかくなので寄っていくことに。
津山市大田の「イタリアンジェラート ラッテ」。
いろんな味があって迷っちゃう。
選んだのは、手作りチョコ&ビターキャラメルと、しぼりたてミルク&完熟マンゴー。
ふわっとなめらか上品なおいしさ。
DVD。「アリス・イン・ワンダーランド」
かわいくって不思議で奇抜なキャラがいっぱい。ストーリーは単調だけど、見ていて普通に楽しいアリスの成長物語。カラフルなんだけど、ティム・バートンらしいちょっとおどろおどろしさを含んだ世界に、相変わらずなんだか独特の心地よさを感じてしまう。
ついにネットの回線が光になった!
といっても、早くなったかどうかよくわからないんだけど。動画見たらちゃうんかな~。それにしても、システム変わったり、引っ越ししたりするたびに毎回思うんだけど、ID入れたり、パスワード入れたり、設定するのがめんどくさかった。もっと簡単にさくっと繋がらんもんかなぁ。
岡山に住んどきながら、有名なホルモンうどん食べたことないな、ということで本場のホルモンうどん食べに津山へ。
向かったのは、津山市上河原にある「三枝」。
駐車場から歩いてくとすぐに発見。
入り口はちっちゃ。細長ーいお店です。
目の前の鉄板で焼き焼き~。
塩ホルモンうどん。
自家製ダレを使ったノーマルのホルモンうどん。
ホルモンうどん、初めて食べたけど、なかなかおいしい。どっちかというと、塩味のほうが好みだったな。あっさりしてるから、がんがんすすんじゃう。
読書。奥田英朗 / 「イン・ザ・プール」
これは面白かった。主人公の精神科医、伊良部のキャラが最高。
マクドナルドのアイコンチキン第一弾、「チーズフォンデュ」。
粉チーズのかかったバンズ。チキンにうまくからまった濃厚チーズがポイント。チキンはムネ肉、ちょっとパサッとしてるが、このトロっとしたチーズソースにはこっちのほうが合ってるのかな。
読書。リコ・ドゥブランク / 「情熱仕事力」
著者のリコ・ドゥブランクは、ディズニー・カンパニーを経て、リッツ・カールトンに入社、現在はザ・リッツカールトン東京総支配人をしている。その著者が、これまでの体験から得たポジティブ発想法をわかりやすく紹介している。
以下、気になったポイントをいくつか。
「どんな仕事でも、自分なりのゴールを設定することで
やりがいが生まれます。
ゴールを設定するときのポイントは、何をするかではなくどのようにするか。
たとえ与えられた仕事が望みどおりのものでものでなくても、
それをどのように進めるかは自分で決めることができます。
ここにやりがいが生まれてくるのです。」
自分のモチベーションをどうやって上げて、維持し続けていけばいいのか。それには、自分なりのゴールや目標を設定することが大事。
自分の力ではどうにもならない状況に陥った時でも、「どう動くか」の選択権だけはいつも自分自身が握っている。環境は選べなくても、自分が起こすアクションは選べる。
「どんなことにも目的を持ちましょう。
習慣だからする、というスタンスではつまらない。
自分は何のためにそれをしているのか。
そう意識することで、
人生も仕事も充実します。」
仕事はもちろん、何をするにしても、何のためにそれをしているのかと考えることが大切。どうして自分がそれをしているのか考えながら実行することで、やりがいを見出すことができ、楽しめる。
会社が掲げた目的(クレド)に加えて、スタッフ一人一人が個人の目的を見出したときに、組織のやる気が最高潮に達する。
「まずサービスありき。
次が、プロダクト。
そして、その後に続くのがプロフィットです。
プロフィットを最優先すると、
短期的な成功しかありません。」
プロフィットばかり優先していくと、短期的な利益は上がるが、結局そのツケが何倍にもなって返ってくる。スタッフのモチベーションが下がり、顧客満足が下がり、会社のブランド力が下がり、最終的には利益が減ることになる。
時には、一時的に利益が下がってしまうこともある。そういうときこそ、長期的な目標を再確認し、まずはサービスを見直していくことが必要になる。
「ビジョンを立てることは重要です。
しかし、本当に重要なのは、
すべてのスタッフがビジョンをきちんと理解し、信じ、
自分のこととして考えられているかということです。」
きちんとビジョンを共有すれば、スタッフはその価値基準に合った判断を自分で下せるようになる。そして、自分も経営者であるかのように考え、責任を持ち行動できる。これが本来の「自立」である。
「私が毎朝ハッピーで元気な笑顔で出社すれば、
スタッフもハッピーで元気になれるのです。
モチベーションは伝染します。
連鎖反応を生かしながら、
スタッフのモチベーションを引き出していくのです。」
自分がポジティブであると、周りの人もポジティブになっていく。やる気や幸せは必ず伝染する。
企業風土を形成する要素は三つある。
一つは、その企業が過去に歩んできた歴史。もう一つは、その企業の持つシステムやプログラム。そして、もう一つがリーダーのパーソナリティ。特にリーダーというべき位置にいる人は、自分の醸し出す雰囲気が周囲にどれだけの影響を与えているか、その重大さを認識しないといけない。
自分の気持ちや感情は、自分でコントロールできる。今日はいい一日になると思えばいい一日になるし、憂鬱だと思っていれば憂鬱になる。これが、セルフコントロール。
「チームのモチベーションを上げるために、
リーダーがやるべきことはたくさんあります。
でも、何より大切なのは、
「この人の成長のために教えてあげたい」
「皆に仕事を楽しんでほしい」
という純粋な気持ちです。」
スタッフのモチベーションをアップさせる、ということは、リーダーの重要な責務の一つ。スタッフのモチベーションを上げるために、①褒めること(いいところを見つけ褒めることで自信を持ってもらう)、②言葉を掛けること(「あなたのことをいつも気に掛けてますよ」というメッセージになり、安心や喜びを感じられる)、③自分の経験をシェアすること(他の人の経験談が学びとなったり、モチベーションとなる)、この三つを意識的に実行する。
「人生においては、人から何かを与えられるよりも、
分かち合う方が幸せです。
この職場に来るのも、
決してお給料をもらうためだけではありません。
この仕事が好きで、
それをチームで共有するのが幸せだからです。」
私たちは周囲の人や環境から非常にたくさんの刺激をもらいながら成長している。チームの仲間は、お互いにいい刺激をもたらし合い、一緒にその仕事の楽しさを分かち合うのが好きだから、ここにいたいという気持ちが生まれてくる。
「争いごとや衝突の原因は、
すべてコミュニケーション不足や誤解にあります。
誰が正しいとか、誰が間違っているとか、
そういうことではなく、
みんな違いがあって当たり前なんだと
認識しなければなりません。」
人の信条や価値観はさまざま。人と考え方が違うからといって対立するのではなく、コミュニケーションをとることで、気付いていない共通点を見出し、価値観を擦り合わせ、誤解を解いていくことが大切。
久々のケンタッキー。
最近チキン攻勢を仕掛けまくってきているマクドに対抗してかせんでか、こちらも限定の商品を。
「ゆず辛チキン」。名前からして食欲をそそられる。
なかなかうまいじゃん。この味のしみ込んだ衣の部分がいいんよねぇ。あいかわらず食べにくいけど。特にムネ肉は。指先油まみれ~。
フローズンカップケーキ 濃厚ショコラ。
このムースのようなアイスのような微妙な食感が好き。これ、ついつい買ってしまう。
読書。北村雄一 / 「深海摩訶ふしぎ図鑑」
深海魚、おもしろ~。深海という過酷な環境で生きていくために、想像もつかんありえんような変化をしていて、そのあまりにもな不思議さは読んでて楽しくなっちゃいます。うーん、深海にはまだまだ未知の生物っているんだろうね。
「一風堂」の倉敷店へ。
けっこう遅い時間だったけど、何組か並んでいる。あいかわらず人気あるな~。ニューヨークでも大人気らしいね。
それにしても一風堂のラーメン、久しぶり。たしか前に食べたの、岡山店ができる前、京都の錦小路店で食べて以来だ。数年ぶり。
有名な赤丸、「赤丸かさね味」
「一風堂からか麺」
「からか麺」ってむかしあったかなぁ。初めて食べた。辛さが選択できるのもうれしい。もちろん赤丸もイケるね。それにしても夜遅い時間に食べるラーメンって、おいしさが倍増するのはなぜなんだろう。
読書。「Casa BRUTUS Travel③ 京都入門。」
おっと、京都特集だ。仏像、建築、インテリアなどなど、いろんな角度から見た京都の魅力が伝わってくる。今度実家に帰った時に行きたいところが、またたくさん増えたぞー!
家に帰ると、マダムブリュレが冷蔵庫に入ってるのを発見!
この表面のてりてりがたまらん。食っちゃお、食っちゃお。
少し切ってパクリ。
やっぱおいしいな。このブリュレされた砂糖のジャリジャリ感と、生地のしっとり感がうんまー。
今日は家の位置決め。土地に、家が建つ位置に何本か杭を打って、確認する作業。
だんだんとイメージが湧いてきた。土地だけ見てた時は、広いな~と感心してたけど、杭が立ってこの上に家が建つと言われると平面だけ見てるせいか、ちっちゃく感じてしまう。人間の感覚って不思議なもんだ。同じ面積でも、天井高が高かったり低かったりの違いだけで、広く感じたり、狭く感じたりするのも納得。
来週には着工の予定。
MOVIX倉敷で、明日までワンコイン(500円)で「ハート・ロッカー」を観れるとのこと、しかも上映時間がちょうど用事のない空いた時間帯にぴったし、ということで観に行く。
もうレンタルし始めてるけど、ほとんど同じ値段で映画館の大画面で観れるならそっちのほうがいいし。
監督は、アカデミー賞で元旦那ジェイムズ・キャメロン(アバターで)と争ったのも記憶に新しいキャスリン・ビグロー。死と隣り合わせの爆弾処理班の男たちの心情を、緊張感の迸るストーリー&映像でみせてくれる。館内の空気がぴんと張りつめるほどの緊張感で、肩に力が入り、ギュッと手に汗握ってしまう。すんごいね。
死と隣り合わせの戦場でしか、自分が生きているという実感が得られないという悲劇。映画が終わった瞬間、平和な現実に戻ったのを実感してホッと安堵のため息が出た。作品&監督賞を取ったのも納得の一本。
お好み焼きの「道とん堀」倉敷水江店へ。
以前に職場の勉強会後の打ち上げで来たことあり。ひさびさ~。
今回、席に通される際に「ぽんぽこりーん♪」と言われた。子連れだったせいかな。この掛け声、ちょっと楽しいんだけど。
350円ランチってのがある。これはめちゃくちゃ安いな~。とか思いつつも、682円のいちおしセットを頼んだ。3種類の中から選べるお好み焼きと、ミニ大根サラダとドリンクバーのセット。
お好み焼きは、キムスジ牛ってのを頼む。
セルフサービスで焼くことになってるのが嬉しい。久しぶりに自分で焼く。関西育ちなんで、子どもの頃は晩ごはんがよくお好み焼きやって、ホットプレートで自分で焼いてたんだけど。
奥のちっちゃいのがお子様セットのお好み焼き。ホイルに入ったチーズハンバーグもあり。それにおもちゃが付いて290円。これまた安っ。
焼けたぞー!いただきまーす。
また今度、家でお好み焼きパーティーしてみよっ。
読書。椎名誠 / 「白い手」
歩いていく先のすべての風景がぼくたちの前でやさしくするどく輝いて見えた、はるか幼い黄金時代を描く私小説。懐旧の情をかきたてられる一冊。
明治18年創業の和菓子店「大極殿」に併設している甘味処「栖園」。
京都の町屋らしく、店内からは坪庭も眺められる。
「琥珀流しとミニわらび餅」
琥珀流しの蜜は月替わりとのこと。今回は冷やし飴。上品な甘さの蜜に生姜の風味、見た目にも涼しげ。夏場は蒸し暑い京都にはぴったり。
「かき氷 宇治ミルク金時」
おっと、これは激ウマ。正直言って、ここの名物の琥珀流しよりもおいしかった。
DVD。「カプリコン・1」
ツタヤの「面白くなかったら返金」というキャンペーンで、棚にいっぱい並んでたんで気になって借りてみた。いつやったかテレビでしていた、アポロの月面着陸陰謀説をまんま映画にしちゃったストーリー。古ーい映画なんで、CGバリバリで迫力のある映像たっぷりの最近の映画に比べると、正直地味な印象はあるが、サスペンスあり、アクションあり、と映画のおもしろさが詰まっていて、なかなか楽しめた。
三条京阪の近く、木屋町通にあるイタリアン「京都ネーゼ」でディナー。
とりあえずワイン。ヴィラ・ノーチェ、ネロ・ダヴォラ 2004、シチリアで。
パルマ産生ハム、サラミの盛り合わせ。沖縄産マンゴーを付けて
生ハムはスライサーで自分でカットさせてくれる。これは嬉しい。最初、これでいいの?とちびちびハンドルを回したら、ちっちゃい欠片みたいになって笑っちゃった。
やっぱパルマ産はおいしー。マンゴーとの相性もいいね。
国産リードゥヴォーのソテー
なかなか食べる機会ないんだけど、リードヴォー、好きなんです。独特のこの食感がたまりません。
吉田さんのレーズンとくるみのパン、マスカルポーネと蜂蜜添え
この蜂蜜の上品な甘さに感動。
季節野菜のバーニャカウダ(アンチョビソース)
残ったソースがもったいない~。
自家製フォカッチャ
残ったバーニャカウダがもったいないな~って顔をしていたら、お店の方に、残ったソース、パンにつけて食べますか?って聞かれた。というわけでフォカッチャ追加。なかなか気配りすごっ、って感心。添えられてるオリーブオイルにつけて食べてもBUONO!
手打ちのキタッラ、パンチェッタとトマトソース
やっぱパスタははずせない。ここまでくると期待が安心に。
スパゲッティー 3種のカッチョ エ ペペ
もういっちょパスタで。チーズと胡椒というシンプルな味付け。うち一種類にピエモンテのカステルマーニョを使う贅沢さ。
白金豚のカツレツ、ハーフポーションで。
メインはがっつり肉食いたい!でも種類も食べたいって人には嬉しいハーフポーション。
プラチナポーク。きめ細かいお肉の繊維と甘みのある脂が薄めの衣に覆われて、見た目にも食欲を刺激する一皿。ぱくぱくいっちゃいます。
シャラン産 鴨肉の炭焼き、これもハーフポーションで。
これまた見た目も美しい鴨肉。真ん中のは食べる直前まで蓋をしてスモークされてた。同じ鴨肉なんだけど、香りの付いた鴨肉も楽しめるというこだわりよう。
もうお腹いっぱい、って思ったけど、シェフの方と話しているうちに甘いもん食べたくなってきた。やっぱ別腹よね。
黒糖のキャラメルジェラート カプチーノ仕立て
やっぱ食後にあまーい濃厚なジェラート食べるの最高。
京都大原の山田農園(卵)のクレームブリュレ
もういっちょ甘いのいきますか。ジェラートとブリュレ、甘いもん好きには鉄板の2品。このブリュレが、これまためっちゃ甘くて美味しいんですけど。
絶対シェフ、甘いもんも好きなんちゃうかな。デザートの種類豊富やし、2種類しか食べてないけど、この甘旨さはたまらんもん。
カウンターだったけど、席もゆったり、すんごい落ち着く空間。シェフも気さくな方で、いろいろと忙しい間をぬって話しかけて下さり、居心地も良く、ひとときの贅沢を味わえた。
読書。尾田栄一郎 / 「ONE PIECE」 第1~53巻
ワンピース、読みまくり~。だってツタヤでワンピース祭りしちゃってるんだもん。やっぱおもろっす。感動のエピソードがいっぱい。サンジとゼフの遭難したシーンと別れのシーンはほんまやばすぎ。ほか、映画にもなってたドクター・ヒルルク&チョッパー、ドクターくれは&チョッパーの話に、ナミが仲間になる話も泣けたな~。あと、ゴーイングメリー号とのお別れシーンもうるっときたわ。