倉敷芸文館前広場で、今年も「フィールドオブクラフト倉敷」が開催されてたので、行ってきました。
全国からクラフト作家が集い、「掌から生まれるかたち」をテーマに、暮らしに寄り添う作品が展示。
ワークショップなどもあり、子どもも楽しめるのだ。
そして、この日は気持ちよすぎるほどの晴天。
飲食店のブースもあり、こちらにもたくさんの人が。
ワークショップも子供連れの家族で賑わっています。
子どもがなんか作りたい、と言うので、「動物組み木をつくろう」というワークに参加。
正方形の木の板と絵の描いた紙が渡されます。
紙を木に貼って、線の通りに電ノコで切っていきます。
することは簡単なんだけど、子ども一人でするには難しかった。
最初は一緒にしてたけど、途中から飽きてきたのか、木くずで目がかゆいとか言い出したので、途中から一人で。
で、完成品がこれ。
子猫の上側は、丸の線を描かずに削ったから、ちょいといびつになっちゃった。
その後は、美観地区をふらっと散策。
季節もよくって、観光客も多い。
美観地区は何度散策しても楽しいわ。
ちょうど阿智神社のお祭りの日だったのか、素隠居が何人もいて、うちわで何度も頭を叩かれました。
子どもは最初ちょっとビビッてた(笑)
でも、うちわで頭を叩かれると、賢くなったり、健康になったりすると聞いて、ちょいとテンション上がってた。