好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

シーサイドライン NO 2

2008-08-18 22:44:46 | Weblog
越後七浦シサイドライン この辺が海岸線できれいな所で
角田岬 立岩 角海浜(ここが例の原発の舞台となる予定の所)でしたが
弁天岩  田浦 白岩 田ノ浦 今日は本当に静かな海水浴場です
 海岸でバーべキューを楽しむ 子供が波と戯れ 若い2人が ビーチパラソルで
静かに楽しんでいる 、
ここの少し山道を散策すると 良寛歌碑が あるが 珍しい歌碑 自然の
岩盤に詩歌が刻まれた 黒御影石が 埋め込まれた歌碑がある
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シーサイドライン NO 3

2008-08-18 22:44:25 | Weblog
神社がある山道を少し歩くと 其処が素晴らしい景観で
其処からはプライベートビーチに成る 砂浜が人も少なく 

ゆっくり海辺の散歩も 途中の山道では 野草が咲き
それだけでも ここでのんびりも 

春先にここに来た時は 椿が綺麗でした。
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シーサイドライン NO 4

2008-08-18 22:44:02 | Weblog
この松が一番の景観でしょうか 確か前に良寛さんの
歌碑の紹介の時に ここも紹介しているとは思うが、
今日は日本海も静かで晴天 
いかがでしょうか 岩の中に食い込むようにして生えている。
素晴らしい生命力 冬の日本海の あの荒波 風にも耐えて

1人で静かに海を眺めるのには最高のポイントです、
(写真クリックで拡大して観られます)
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シーサイドライン NO 5

2008-08-18 22:25:46 | Weblog
この岩山も元々は 海岸に付き出た 山裾で長い年月で
荒波と風で 徐々に削り取られた。 

そして岩盤だけが残ったんでしょう ここから山手の道は
弥彦山 多宝山に 銅山の山として 又石工用の石の切り出しに、

そんな歴史がある 地域です ここからもう少し行くと
もう新潟市から 長岡市に成ります。
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夏休み 今日まで NO 1

2008-08-17 22:28:34 | Weblog
今日は 涼しいと言うより 寒い位です、一氣に秋が来た
感じですが 豪雨でなくて まぁ良いか、 又今度暑くなると
体温調整が 老体は厳しいかも知れませんが 過ごし易いだけ幾らか
休養に成ります、

お盆休みで帰郷の方もお仕事の夏休み 今日迄 事故もなく 楽しんで
頂けましたか、 のんびりの夏休み テレビを楽しんだり オリンピック
(奥林匹克運動会)中国読み

マラソン本人が一番悔しいでしょう ,観ている方が辛くなります、
 みんな 頑張っています 難しいです 調整もこの日に合わせる。
なかなか故障者も出たりで それまで努力 頑張りすぎた感も有りますが、

そんな責任を感じなくても それだって それまでの努力を評価していますから。
真面目に努力しても なかなか直ぐには結果に現れず 落ち込むかも知れませんが
必ず観ている人が 応援する人が現れてくる、何処の世界でも 気楽なような
サラリーマンも公務員でも、老人だっていつもボケ-としている訳ではない
自分が出来る事で 社会で貢献を考えて居る 次の世代のために。

ひまわりの様に何時も太陽のほうを向いて 久賀美 道の駅のひまわりの写真
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(続)越後山古志のお盆角突き NO1

2008-08-16 22:21:44 | Weblog
ここでの闘牛 角突きは 安心して観覧できます。
勿論 牛も勢子(勢をつける 引き分ける)も 危険ですが 牛に最後迄戦わせずに
技を迫力を 巨体のぶつかる 鳴く 出なく ほえる声が そんな闘志
駆け引きが 観ていて楽しい、興行ではなく 飼われた牛同士の村民の
素朴な 伝統的は祭りから来ているから でしょうか。
牛は もうーと 鳴くかと 闘争する時の威嚇の声は 野性の本能のが
出てくるような 獰猛な動物の声です。

次回は9月14日 ここで開催されます。
(写真クリックで大きくして見られます。)
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(続)山古志 闘牛  MO2

2008-08-16 22:10:03 | Weblog
今日も各地で豪雨が被害出しています、
確かの氣候が可笑しいですね、 久振りの故郷でのお休み
家族でお出掛け お子さんサービスこれも日頃忙しくて
家族サービスの出来ない お父さんの大切な仕事なんですね、

家族サービスもしている内が華です ソロソロ サービスも介護サービスに
受けないようにして居たいです、 

昨日に続き牛に角突き 山古志池谷闘牛場は 集落 総出の祭りです
駐車場管理誘導に 子供達も手伝いしていたし 入場券は女子中学生が担当

売店お土産は奥さんたち 集落の楽しいお祭です
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(続 )山古志 闘牛 NO3

2008-08-16 22:09:15 | Weblog
雨模様を心配したのか 見物人は少し少ないでした、
地元の人たちも若い時には参加していたのか 気合が入っています、
やはり 動物が相手だけに 一歩間違いれば 大怪我になる、
危険が背中合わせです。 素手で牛の角を捕まえて引き離す
それも見せ所で 柵で仕切られた見物席でも 一瞬後下がりする
迫力が 。

帰りは小千谷で当地の へぎそばに野菜の天麩羅で少し早い夕食
さすが そばは初めてのお店でしたが 当地では何処も美味しいです、
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山古志の風景 NO1

2008-08-15 23:22:49 | Weblog
久しぶりに山古志に 何か興味だけで行くのは気が引けて
敬遠していました、 
雨模様の山古志の風景 時間が掛かりましたが こんな自然が観られて
少し感動です、 この辺りはどんな 災害で地形も変り 大変な事態で
考えられない 程の復興でしょうか 今も錦鯉の養殖がされている様で沢添えの
池が見られる もう大丈夫 今度は紅葉の頃に ドライブしたいです。

これから 山古志のお盆角突き 闘牛大会見学に。
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山古志池谷闘牛場 NO 2

2008-08-15 23:22:32 | Weblog
何箇所かの 近くに闘牛場が有るが ここが一番ですね、
地震災害で かなりの被害が闘牛にもあり大変だったでしょう。

山古志の牛の角突き は 動物競技習俗の形にそのまま残し
興行せず 村民の生活の溶け込み 伝統的な姿で今に伝いられ

昭和53年国の重要文化財に指定されている。

最近は日本国内で6箇所くらい闘牛があるそうです。

この面構え なかなかの迫力でしょう。
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山古志池谷闘牛場 NO 3

2008-08-15 23:22:12 | Weblog
午後1時から 13組の取り組み
一番軽い牛で630キロ  七〇〇から900キロ
1000キロの体重も3頭 一番は1050キロ 凄い

ここの特徴は 牛の綱は取り そして対戦ですから
凄く迫力があるます。 最後まで戦わせないのがここの
牛の角突きで引き分けて 双方にダメージが残さない
動物競技。
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山古志池谷闘牛場 NO 4

2008-08-15 23:21:44 | Weblog
今年デビーの出場牛で 来年のNHK大河ドラマの 天 地 人 
名前の牛も居ます 3歳から角突きもさせている様で 5歳 7歳
十歳も最高年齢18歳 人間なら 90歳くらいになりそうですが
びつくりです なかなかの貫禄と迫力です。

角突きの技 カケ----  角突きの基本技 で角を突き合わせて持ち上げたり
ねじったり。
 まくりあい-----お互いが横から攻めを狙い頭をつき合わせ体を風車のように
まくる
ハタキ----自分の角を相手の頭に 打ちつけることで激しい音が、
こんな技を見ながら 馴れた観客は観賞しているようです、地元の
方のようですが、 

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良寛生誕250年 ゆかりの足跡

2008-08-14 23:11:48 | Weblog
光照寺
出雲崎町尼瀬  良寛剃髪の寺
円通寺
倉敷市玉島  良寛が国仙和尚の高徳を慕え 岡山へ良寛修行の寺
国上寺 五合庵 
国上山の中腹の越後最古の名刹 国上寺より少し下の庵 国上寺の万元上人
が暮らした後 良寛が20年ほど暮らした
友人達と酒を酌み交わし 詩歌や書を残した
本覚院 ここは五合庵の直ぐ下 でここでも暮らしたことがある様です

乙子神社(おとご神社)草庵 国上山
冬場には良く利用していたようですが、59歳から10年位住む
この時期が良寛芸術の最も円熟した時期とも言われる

照明寺 密蔵院 寺泊(現長岡市)3回位 仮住まいした、
妹が寺泊に嫁ぎ 近くで色々世話をしてくれていた そしてここから
母の故郷佐渡が一望出来て お気に入りの様子でした

西生寺 (現長岡市野積(のぞみ)ここの寺は北国街道を旅したひとは
殆んどがお参拝している
ここでも仮住まいした 即身仏 弘智法印で有名な寺
西照坊 出雲崎
出雲崎中山の尼堂 越後の戻りここで仮住まいして 弟 由之の橘屋の
様子を見,聞きしていた模様  

寺泊郷本草庵 に 越後に帰り出雲崎をと通り越してここの海岸の空き家に
半年ほど住む 出雲崎の山本家には身を寄せる事が出来ないと覚悟して
20年ぶりの故郷で橘屋のお墓参りだけして ここに一時住まいか、

円明院   出雲崎
良寛の実家橘屋の菩提寺
弟(三男)宥澄(ゆうちょう)(観山)がここで得度 第十代住職に務めた。
31歳で死亡。
木村家の離れ庵(能登屋)長岡市島崎  能登からこの地に 北越戊辰戦争で
この辺が戦場に成り 焼かれた。
乙子神社から ここに
 69 歳から住む 貞心尼との出会いの地。
ここで入寂。

隆泉寺長岡市 島崎
木村家の菩提寺 良寛 弟 由之のお墓が 墓地に並んである。

徳昌寺  長岡市与板
良寛の父の実家 新木家の菩提寺でもある 友人三輪家 そして
維馨尼(いきょうに)の墓地 あり、
三条地震の供養を藩主が行った事を感動した良寛の詩碑がある。 

良寛さんのゆかりの地を訪ねる時の参考にしてください。
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我が家の ミニガーデン お墓参り NO1

2008-08-13 18:11:46 | Weblog
秋海棠 (しゅうかいどう) 桃花
この花もよく咲きますね 特別手をかけている様には見えないが、

暑い夏日は 夕方水撒きくらい はお手伝いしていますが。

今日はこれからお墓参りに行きます 年1回の 先祖への挨拶
です 、 皆健康で こうして何とか暮らして いる報告と
健康な遺伝子で ここ迄 家族が生活している、こればかりは
すこしの自分の努力だけ では両親 先祖の御蔭です、

感謝してお参りしてきます。
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我が家の ミニガーデン NO 2

2008-08-13 18:10:19 | Weblog
本当に暑いです今日はそれでもすこし部屋の片付けをした
狭い家だけに パソコン部屋は めちゃクチャでここは涼しくなったら
にして 最近は絵も大きくなると かなり広く使うし時間もそれだけに
集中していないので、 アトリエで絵を書くなんて夢で 趣味程度では
進歩もないし まあボケ防止ですから 自分ながら才能の無さに 呆れながら

それでも構想だけは 他人の絵や画家の絵がやはり 勉強になるが 実力が
付いて行けない そうです、新潟美術館 これは観に行きたい 世界の巨匠
が一堂で観られるチャンスだ、

この花は家内が友人から頂いた様ですが
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