好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

三条旧競馬場 (三条城) NO3

2007-02-26 23:52:39 | Weblog
三条市に画材を買えに
競馬場付近から見た粟が岳が余りにも
綺麗なので途中で駐車して
寒いが雲もなく何か近くに見える感じが
此処は三条城があつた所であるらしいが
碑だけ有る 市内に古城町があるから時代が
違う時なのか?
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丸井 今井籐七の人間像 NO2

2007-02-26 23:41:13 | Weblog
今井邸は北海道での老舗デパート7店舗を展開していた
創業者今井籐七ゆかりの建物で現在は三条市の財産

今井家は6代も続いた旧家だが 大火が3回も
そして五十嵐川の氾濫 信濃川 中の口川の大洪水で

12歳で寺小屋をやめ奉公に
その後先祖伝来の家屋を抵当に家運の再建を
これも各地の米騒動などで一文無しに
北海道での新開地に家運をと陶器店の奉公から
天性の誠実と勤勉で信頼を得る23歳
明治5年に札幌で開業し まだまだあくどい利益
での商売がある中で廉売と誠実で
26歳で呉服店明治12年に正価販売を
大正5年北海道で最初のデパートが総3階建てた
利益は商人がお客様に商品を取り次ぐ手数料で
あくまでも妥当なもでなければいけない、
金は人のため世のために、

雛人形を見せて戴いた、今井邸のパンフより



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三条市 丸井 今井邸  NO1

2007-02-26 22:45:01 | Weblog
三条市丸井 今井邸  大正初期の雛段飾り
通り掛りに 大正初期 昭和戦前 戦後の雛壇を飾っている
と入り口に張り紙が 見て。
此処丸井 今井邸では良く絵画 色紙展などがある
今回も雛人形で古いものも有るようなので
見せていただいた。村上では来月あたりから
町屋の人形巡りで 私ではよく解からないが 皆さん
子供の成長と健康をお祝する、気持ちは何処でもどの
時代でも同じなんだろうが、 大正初期では 本当に
一部の裕福な家庭だけだったろう、
お内裏様お雛さまの後ろに飾る屏風は名誉市民の岩田正巳
画伯が描いた春秋図屏風が大年5年に描かれた。
我が家も娘の為に安物だがあるんだが、もう飾る事もない、
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弥彦山八枚沢(鉢)~粟ケ岳 NO2

2007-02-26 00:09:32 | Weblog
晴天で少し肌寒い こんな時が遠くの山〃が
本当に綺麗だ 粟ケ岳 守門も夕日に映える
時間帯がまた美しい

朝の弱い私は朝日に弥彦山の山頂が少し
頬染める乙女とは出会えないが
少しも今年は雪で悩まされてはいないが
今日にような寒さで日陰ではかめの水(めだかとすいれんが用)
上の方に氷の丸いトレーが出来ている、
燕の方言で (ぜぇ ) が張った、 明朝の水道の
ち凍結の心配も、

今夜は夜空の星も月も綺麗に輝く、
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