JR直営の印刷場名は国鉄時代の印刷場名を使用します。
10年以上前に御紹介した券も再度御紹介しようかと思います。
古紙蒐集雑記帖
国立駅 南北通路通行証
中央線の国立駅では、高架化工事に伴い、従来は自由に行き来出来た南北を結ぶ通路が閉鎖されてしまったため、工事期間中は改札口で通行証を発行することにより、一般通行人の駅構内通り抜けを認めています。

こちらが南北の通行証です。
ソフトクリアファイルに入れられた、カラー用紙に印刷されたA4サイズのものとなっています。
現在は黄色い用紙となっていますが、以前見たときはピンク色の用紙でしたので、定期的に色を変えているものと思われます。
改札口には山のように置かれており、通行人は当たり前のように1枚取り、出口で出場時に改札口へ返却するようになっていて、何回も使いまわしするシステムです。
持ち帰りできないものですので、なんだか怪しい人みたいですが、改札口の自然光が入る明るいところへ持って行き、デジカメで接写してみました。

表面です。
あくまでも入場券ではなく南北の通路を通る通行証のため、ホームへの立ち入りはできないことが書かれています。
2番目にありますが、なぜか通行証の紛失が多くあるようです。
ただ単に通路を通るだけのことなのに、なぜ紛失してしまうのでしょう?
故意に持ち帰られてしまっているとしか思えませんね。
右上には「2010/04/12」と日付が付けられており、恐らくこの通行証を作成した日付と思われます。

裏面です。
よっぽど紛失する量が多いようです。
駅側も困ってしまっているのか、このまま紛失が多く続くと構内の通行を取りやめることも検討するようなことが、「通行証のご利用について」という表題で書かれています。

こちらが南北の通行証です。
ソフトクリアファイルに入れられた、カラー用紙に印刷されたA4サイズのものとなっています。
現在は黄色い用紙となっていますが、以前見たときはピンク色の用紙でしたので、定期的に色を変えているものと思われます。
改札口には山のように置かれており、通行人は当たり前のように1枚取り、出口で出場時に改札口へ返却するようになっていて、何回も使いまわしするシステムです。
持ち帰りできないものですので、なんだか怪しい人みたいですが、改札口の自然光が入る明るいところへ持って行き、デジカメで接写してみました。

表面です。
あくまでも入場券ではなく南北の通路を通る通行証のため、ホームへの立ち入りはできないことが書かれています。
2番目にありますが、なぜか通行証の紛失が多くあるようです。
ただ単に通路を通るだけのことなのに、なぜ紛失してしまうのでしょう?
故意に持ち帰られてしまっているとしか思えませんね。
右上には「2010/04/12」と日付が付けられており、恐らくこの通行証を作成した日付と思われます。

裏面です。
よっぽど紛失する量が多いようです。
駅側も困ってしまっているのか、このまま紛失が多く続くと構内の通行を取りやめることも検討するようなことが、「通行証のご利用について」という表題で書かれています。
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