『やっちゃえ日産』キャンペーンを
当ブログでも勝手に応援していましたが、
本日は、その最終編になります。
かつては、日産のフラッグシップ的存在で、
ライバル?(今では相当水を開けられましたが)
T社のクラウンに並ぶ、国産高級車の代名詞
〖セドリック〗で締めくくります。
【Y32系 CEDRIC】
(※ネット情報画像より)
姉妹車のグロリアと合わせて、
スポーティ感あふれる
8代目セドリック。
販売台数でクラウンを抜き、
R32スカイランと同時期で
日産の勢いを物語っていました。
【Y32 CEDRIC アオシマ製1/24】
今回はアオシマのエアロ仕様車で
ホイールやシートが純正と異なります。
【キット内容】
Sパッケージということで、
付属パーツも盛りだくさんの様です。
【キット塗装】
パーツの塗装作業から始めます。
【車台作成】
90年代のアオシマ製キットでよく見る
車台裏のエンジンや足回りパーツ割で、
少ない部品数ながら、よく再現された
良質なキットです。
【室内作成】
フロントシートの二座はレカロ、
ステアリングはお決りのMOMOに
なっています。
【車体仮組】
先に塗装済みの車体と車台を仮組して、
収まりを確認しました。
アオシマ製は、F社のような面倒はなく、
きれいに収まります。
ちなみに車体色は、タミヤカラーTS55
≪ダークブルー≫でキメてみました。
【車体養生】
クリアパーツなどの細かい仕上げは
手垢や指紋が付きやすいので、
作業でよく触れる箇所を
養生して進めました。
次回につづく。
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