goo blog サービス終了のお知らせ 

プラモ生活

プラモの写真をのせようかと。

“初代 レガシィツーリングワゴン”誕生!(完成編)

2022-05-29 11:14:38 | 1/24シリーズ

5月最終の日曜休日です。

 

完成しました『レガシィワゴン』の

完成カットをお送りいたします。

 

【初代レガシィツーリングワゴン

ハセガワ製 1/24】

 

【Front View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

車体カラーの選択を間違えて

レガシィらしさが出ませんでした。

(日産かマツダ風のワゴンみたいな)

/(^。^;)

 

【with Owner】

今回のワゴンオーナーは、

本ブログに何度か登場済みの

タミヤのキャンパスお嬢でした。

 

では、また次回。

(つづく)


“初代 レガシィツーリングワゴン”誕生!(製作編)

2022-05-25 22:27:25 | 1/24シリーズ

本日は初物を作成します。

 

【初代レガシィツーリングワゴン】

その頃、私は全く車に関心がなく、

おしゃれな知人や同僚が

‟ワゴン”という商用車をマイカーに

購入するのを不思議に見ていました。

が、その理由はすぐ判明しました。

バブル期の一大スキーブームと共に

ワゴン人気に火をつけた、

スバル屈指の4WDスポーツ車、

それが、『レガシィワゴン』でした。

 

【ハセガワ製 キット内容】

ワゴンを作るのは初ですが、

改めて見ると、商用車とは明らかに

違います。 /(^。^;)

 

【車体塗装前】

 

【車体塗装後】

マイカレッドで下塗り吹付後、

クリアーレッドを重ね吹付し

赤色を渋くしました。

ところが・・・。

 

【重ね吹付失敗】

リア部分が塗料垂れし、

斑になってしまいました。

(T。T)

 

【車台パーツ組立前】

気分を切り替え、

車体塗装は後に回し、

車台・室内を組み立てます。

 

【車台組立状況】

 

【室内組立状況】

ハセガワらしい、

良好な組立仕上り品質です。

 

【車体補修塗装】

車体下部を黒く塗装し、

ツートンカラーにしました。

 

【モール塗装養生】

続いて、車体側面のモール部を

塗装の為、マスキング養生。

 

【塗装仕上り状況】

少しレガシィのイメージと

異なりますが、

このまま進めます。

 

【デカール状況】

数十年前にキットの為、

デカールの品質も怪しいため、

タミヤクリアニスで表面養生。

 

【デカール貼り模様】

モールのシルバーラインも

なんとか貼り終えました。

 

【車体・車台仮組】

塗装・デカール作業が終わり

完成が近づきました。

 

【レガシワゴン 完成!】

外部付属品を取付け、完成です。

 

次回は完成カット編です。

(つづく)


《初代SUPRA in U.S.》誕生!(完成編)

2022-04-13 19:19:49 | 1/24シリーズ

はやくも初夏の陽気となり、

4月ながら連日25℃以上の

気温となっています。

 

今年は5月に静岡ホビーショーも

開催予定で、友人共々事前予約を

済ませました。

 

さて、これから完成した

セリカスープラをご覧頂きます。

 

【’82 SUPRA U.S.仕様 

マイクロエース社 1/24】

ワイドラジアルタイヤとサイドの

フェンダーカバーで、

国内版セリカXXとは

一線を画す一台です。

 

【各部ギミック】

マイクロエース社のこのシリーズは

古いキットで、パーツの収まりが

恐ろしく悪いのが常ですが、

旧今井社やLS社製を引き継いだ

キットが多く、車体形状が抜群で、

他社製同型車を引き離す逸品が

完成します。

しかもリーズナブルで、

イチオシです。

 

【Front View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

【Top View】

’80年代の日本経済を牽引し、

TOYOTAを世界ブランドにした

初代‟SUPRA”を堪能しました。

 

次回は、セリカのライバル

この一台です。

(つづく)


《初代SUPRA in U.S.》誕生!(製作後編)

2022-04-10 16:31:58 | 1/24シリーズ

令和4年度、最初の更新です。

 

U.S.版初代SUPRA

(日本名2代目CELICA XX)の

完成作業を掲載いたします。

 

【デカール転写】

車体の仕上げ前にデカールを

貼りました。

 

【クリアー塗装】

デカール保護トップ仕上げに、

スーパークリアーを

スプレー塗装しました。

 

【サンルーフ装着】

サンルーフを開閉できるように

取り付けました。

 

続いて車台作成に入ります。

 

【車台組立て】

パーツ数も少なく、タイヤ取付も

すぐに完了しました。

 

【車内インテリア組立】

車台上に運転席を組立ました。

U.S.輸出仕様左ハンドルで、

シートは革張り調に、

光沢塗装しました。

 

【車体・車台取付完成】

車体と車台を組み合わせ、

ドアミラーやリアスポイラーを

取付けて、完成しました。

 

次回は完成カットです。

(つづく)


《初代SUPRA in U.S.》誕生!(製作前編)

2022-03-21 00:10:42 | 1/24シリーズ

首都圏では、桜の開花を迎えました。

世情不安が続く年度末ですが、

もうすぐ始まる令和4年度は、

平和で安心な日常が戻ることを

切に願います。

 

さて、本日のプラモですが、

《'82 CELICA SUPRA》を

製作再開いたします。

 

【’82 CELICA SUPRA 1/24】

先に、作りかけキットをいくつか

掲載しましたが、そのなか一品です

 

日本の2代目セリカXXは

ロータス社の影響を受けた

シャープなデザインとなり

特に、米国仕様は‟SUPRA”と

呼ばれました。

【SUPRA(US) キット内容】

このキットも、同マイクロエース社の

1/24シリーズの’83 CELICA XXに

オーバーフェンダーと左ハンドル

パーツを追加したUS仕様です。

 

【車体調整前】

車体作成前に、いろいろ調整が

必要なようです。

 

【サンルーフ加工前】

 

【フロントフェンダー加工】

フェンダーカバーからはみ出た個所を

切り詰めました。

 

【リアフェンダー加工】

同じく、リアも車体加工

調整しました。

 

【ヘッドライト部加工】

リトラクタブル灯の開閉

ギミックを作り、

サンルーフ部を切取り

分割しました。

 

【車体パーツ塗装前】

ここまでは、作りかけ・作成済。

 

【サフ塗装後】

ここから作業再開、

1200番サーフェイサーで

下地塗装しました。

 

更に時間が進んで・・・。

 

【車体塗装状況】

車体の紅色とモールの黒が

結構決まりました。

 

【ヘッドライト開口状態】

ぎごちないですが、

ヘッドライトも開きました。

 

日付も変り、本日はこの辺で。

(つづく)