9/2
昨日の天気とは打って変わって突き抜けるような快晴となりました。
<赤いベレー>
少し早めに起きてバイクの荷物やカバーなどを日干しすることに…。
<愛車の日干し>
本日は昨年もお世話になった広尾郡大樹町にあるセキレイ館で北海道最後の宿をとる事にしました。
前回の北海道の目玉土産は小樽の酒屋さんでの地酒でした。今回はやはり酒類ですが十勝ワインにすることにしました。
折角なので帯広の東にある池田町のワイン城をまず目指すことにしました。
<阿寒~セキレイ館>走行距離約213km
R38は余りペースが上がりませんでしたが、道道73はアップダウンが適当にあって快適なワインディングを楽しめました。
今回のツーリングでは原野風景を結構走ったので、また違った雰囲気のある牧歌調的な風景の中を走るのも楽しいですね。
小高い丘にワイン城が威風堂々と姿を現しましたが、先に併設してあるワイン工場に向かいます。
<十勝ワイン工場>
空ビンへの充填やコルク打栓、キャッパーに検査などが見学出来ます。
<ワイン工場見学>
ワイン城の正面にから
<ワイン城>
建物のセンスとしては判断しかねますが、迫力ある建造物です。
裏口に回れば普通の施設です。
<ワイン城裏口>
地下の熟成室は一年間を通し、温度約15℃、湿度約80%に調整されており、その中で樽やビンを用いて熟成させているそうです。
<地下熟成室>
販売目的ではありませんがオールドヴィンテージワインも置かれています。
ツーリングを始めて一度も現金を補填していないのでお財布が寂しくなっていました。
したがって今回のお土産ワインはせいぜい2~3本程度しか購入出来ないことになりそうでした。
念のためお店に方に「カード可?」を確認すると「可!」だそうです。
これが引き金となり一気に7~8本位逝ってしまいました。
<ワイン販売コーナー>
目の毒…
<ヴィンテージワインコーナー>
ワイン後日談として…
ワインはシンちゃんのお店(月兎)でみんなで頂く他に、このツーリング後にひかえている讃岐キャンプツーリングにも持って行く予定での購入です。
が、とあるA女史にこのワインの多くが狙われてしまったのです。(涙)
本人はワインが勝手に蒸発したと言っておりますが…
送り状や支払いを済ませ屋上からみる池田町。
<ワイン城屋上から>
もう一つのお土産としてバナナ饅頭の駅前の本家で売っています。
<よねくら>
売り場はバナナの香りがムンムンしてます。
<バナナ饅頭>画像拝借
本物のバナナを使っている訳ではありません。
お昼は帯広でお寿司を頂くことにします。
<寿司考房 山>
帯広のお寿司と言えば「牛トロ丼」が有名ですが、この店が発祥だそうです。
<牛とろ丼のお品書き>
入店寸前でメニューを見ると…
<昼生ちらしの日>
何と昼生ちらし1000円が730円で頂けます!
<昼生ちらし>
メチャお得です。本当は牛とろ丼なんですけど…
私の周りには私を含めあまり恋愛や幸せ君に縁が薄い人が多いので…
<幸福駅>
で幸せグッズを購入。自分の分を買うのを忘れてしまいました。(涙)
道の駅で休憩
<道の駅なかさつない>
とってもみずみずしく、甘いです。
<ゆでとうきび>
よく考えると北海道にきて初めてのとうもろこしです。
本日のお宿に到着
<セキレイ館>
営業部長のみいも今回は愛想が少し良いです。
<みい>
夕方、セキレイ館より近くの晩成温泉に送っていただきました。
<晩成温泉>画像拝借
併設してあるキャンプ場もなかなか良いです。
今回はEOSで写真が余り撮れなかったので、ここで夜空を撮ろう思いましたが月齢のタイミングが悪く断念しました。
夕食はジンギスカンで、相変わらずのボリュームと美味しさが嬉しいです。
今回の同宿泊は横浜からのご夫婦、大阪のビューエル乗りさん、宮城のオフ女史そして長期ヘルパーさんでした。
セキレイ館のスタッフの方々、ありがとうございました。心地よい一夜でした…
9/3
いよいよ、今夜北海道を離れることになりました。
朝食は自家製パンやポテトオムレツなど美味しく頂きました。
<セキレイ館~苫小牧ターミナル>走行距離約213km
天気が良いので襟裳岬を経て苫小牧へ。
出発前の記念写真…私のサイドーカーは人気者でした。
<セキレイ館にて>
この画像をよくみるとサイドカーのBMWのエンブレムが禿げています。(涙)
黄金道路(R336)を走り出すと海岸沿いは濃いガスが出て来ました。
<黄金道路>
しかし、襟裳岬に着く頃には晴れてきました。
今回は襟裳ラーメンは食べません。
<襟裳岬>
ジャケットを干している訳ではありません。
<襟裳岬>
最後の昼食は浦河のお蕎麦屋さんです。
<長寿庵>
最後までエビにこだわってしまいましたね。
<えび天ざる>
1200円(更科+100円)也。
実際サイドメニュー(えび天)と蕎麦を同時に美味しく頂くのは難しいと思います。
蕎麦の状態がどうしても乾き気味になるんですよね。
本当は別々に一番美味しい状態で出した方が良いとは思います。当然お蕎麦からね。
夕方4時半ころにターミナル到着。
<苫小牧ターミナル>
これから6~7時間待機することになりますがベンチで寝ています。
9/4の夜8時半頃に敦賀に到着、その後北陸道をぶっ飛ばして帰ることになりました。
このグタグタのツーリング録を最後までお付き合いして頂きありがとうございました。
激走2009 in 北海道。Prologue
激走2009 in 北海道。Vol.1
激走2009 in 北海道。Vol.2
激走2009 in 北海道。Vol.3
激走2009 in 北海道。Vol.4
激走2009 in 北海道。Vol.5
激走2009 in 北海道。Vol.Last(最終章)
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昨日の天気とは打って変わって突き抜けるような快晴となりました。
<赤いベレー>
少し早めに起きてバイクの荷物やカバーなどを日干しすることに…。
<愛車の日干し>
本日は昨年もお世話になった広尾郡大樹町にあるセキレイ館で北海道最後の宿をとる事にしました。
前回の北海道の目玉土産は小樽の酒屋さんでの地酒でした。今回はやはり酒類ですが十勝ワインにすることにしました。
折角なので帯広の東にある池田町のワイン城をまず目指すことにしました。
<阿寒~セキレイ館>走行距離約213km
R38は余りペースが上がりませんでしたが、道道73はアップダウンが適当にあって快適なワインディングを楽しめました。
今回のツーリングでは原野風景を結構走ったので、また違った雰囲気のある牧歌調的な風景の中を走るのも楽しいですね。
小高い丘にワイン城が威風堂々と姿を現しましたが、先に併設してあるワイン工場に向かいます。
<十勝ワイン工場>
空ビンへの充填やコルク打栓、キャッパーに検査などが見学出来ます。
<ワイン工場見学>
ワイン城の正面にから
<ワイン城>
建物のセンスとしては判断しかねますが、迫力ある建造物です。
裏口に回れば普通の施設です。
<ワイン城裏口>
地下の熟成室は一年間を通し、温度約15℃、湿度約80%に調整されており、その中で樽やビンを用いて熟成させているそうです。
<地下熟成室>
販売目的ではありませんがオールドヴィンテージワインも置かれています。
ツーリングを始めて一度も現金を補填していないのでお財布が寂しくなっていました。
したがって今回のお土産ワインはせいぜい2~3本程度しか購入出来ないことになりそうでした。
念のためお店に方に「カード可?」を確認すると「可!」だそうです。
これが引き金となり一気に7~8本位逝ってしまいました。
<ワイン販売コーナー>
目の毒…
<ヴィンテージワインコーナー>
ワイン後日談として…
ワインはシンちゃんのお店(月兎)でみんなで頂く他に、このツーリング後にひかえている讃岐キャンプツーリングにも持って行く予定での購入です。
が、とあるA女史にこのワインの多くが狙われてしまったのです。(涙)
本人はワインが勝手に蒸発したと言っておりますが…
送り状や支払いを済ませ屋上からみる池田町。
<ワイン城屋上から>
もう一つのお土産としてバナナ饅頭の駅前の本家で売っています。
<よねくら>
売り場はバナナの香りがムンムンしてます。
<バナナ饅頭>画像拝借
本物のバナナを使っている訳ではありません。
お昼は帯広でお寿司を頂くことにします。
<寿司考房 山>
帯広のお寿司と言えば「牛トロ丼」が有名ですが、この店が発祥だそうです。
<牛とろ丼のお品書き>
入店寸前でメニューを見ると…
<昼生ちらしの日>
何と昼生ちらし1000円が730円で頂けます!
<昼生ちらし>
メチャお得です。本当は牛とろ丼なんですけど…
私の周りには私を含めあまり恋愛や幸せ君に縁が薄い人が多いので…
<幸福駅>
で幸せグッズを購入。自分の分を買うのを忘れてしまいました。(涙)
道の駅で休憩
<道の駅なかさつない>
とってもみずみずしく、甘いです。
<ゆでとうきび>
よく考えると北海道にきて初めてのとうもろこしです。
本日のお宿に到着
<セキレイ館>
営業部長のみいも今回は愛想が少し良いです。
<みい>
夕方、セキレイ館より近くの晩成温泉に送っていただきました。
<晩成温泉>画像拝借
併設してあるキャンプ場もなかなか良いです。
今回はEOSで写真が余り撮れなかったので、ここで夜空を撮ろう思いましたが月齢のタイミングが悪く断念しました。
夕食はジンギスカンで、相変わらずのボリュームと美味しさが嬉しいです。
今回の同宿泊は横浜からのご夫婦、大阪のビューエル乗りさん、宮城のオフ女史そして長期ヘルパーさんでした。
セキレイ館のスタッフの方々、ありがとうございました。心地よい一夜でした…
9/3
いよいよ、今夜北海道を離れることになりました。
朝食は自家製パンやポテトオムレツなど美味しく頂きました。
<セキレイ館~苫小牧ターミナル>走行距離約213km
天気が良いので襟裳岬を経て苫小牧へ。
出発前の記念写真…私のサイドーカーは人気者でした。
<セキレイ館にて>
この画像をよくみるとサイドカーのBMWのエンブレムが禿げています。(涙)
黄金道路(R336)を走り出すと海岸沿いは濃いガスが出て来ました。
<黄金道路>
しかし、襟裳岬に着く頃には晴れてきました。
今回は襟裳ラーメンは食べません。
<襟裳岬>
ジャケットを干している訳ではありません。
<襟裳岬>
最後の昼食は浦河のお蕎麦屋さんです。
<長寿庵>
最後までエビにこだわってしまいましたね。
<えび天ざる>
1200円(更科+100円)也。
実際サイドメニュー(えび天)と蕎麦を同時に美味しく頂くのは難しいと思います。
蕎麦の状態がどうしても乾き気味になるんですよね。
本当は別々に一番美味しい状態で出した方が良いとは思います。当然お蕎麦からね。
夕方4時半ころにターミナル到着。
<苫小牧ターミナル>
これから6~7時間待機することになりますがベンチで寝ています。
9/4の夜8時半頃に敦賀に到着、その後北陸道をぶっ飛ばして帰ることになりました。
このグタグタのツーリング録を最後までお付き合いして頂きありがとうございました。
激走2009 in 北海道。Prologue
激走2009 in 北海道。Vol.1
激走2009 in 北海道。Vol.2
激走2009 in 北海道。Vol.3
激走2009 in 北海道。Vol.4
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私も北海道はご無沙汰でして、写真から北海道の良さを再認識出来ました。
次は、"Thunderbirds"ですが、出雲はクモいずるクニ)といわれていますので、雲を連れて行かないよう頑張ります。
その後の讃岐ツーリングの報告は余り記録を撮っていない事もあり、ブログアップはしません。
本当は秋深まってから長野・安曇野か阿蘇または大山あたりを目論んでいますが…。
Thunderbirdsも楽しみしていますが、10、11月は航空祭の連発で疲れそうです。