My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

2017北海道・のんびり自由なキャンプ旅…その27サホロ湖キャンプ場にて

2017-07-31 10:54:52 | 車でツーリング&キャンプ

7月29日…

昨夜の雨は止み、突き抜ける様な青空になりました。




ちょうどこのキャンプ場に来て一週間が経ち、エアライズ1もシェルターより出して天日干しに。


いつもの様に簡単な朝食を済ませ、ブログ作業を終えると、やたらお腹が減り「鶏の唐揚げ」が妙に食べたくなりました。
パソコン開くのも面倒なので、カーナビの近隣検索を中華料理店でかけると新得町にはそれらしい店がなく、帯広よりの清水町に駅前にあることが判明。
約20kmなので行って見る事にしました。
中華料理 四川
画像拝借

メニューを見ると担担麺や焼きそばなどいつもならすぐ注文するのですが、何せ鶏の唐揚げとご飯が食べたかったので即注文。

ランチは平日しかなく、単品850円と小ライス100円の組み合わせです。
鶏はおそらく胸肉か、とても柔らかく、油っぽさもないのです。
8個の内2個はホイルに包んでもらい、夕食にいただくことにします。

午後のまったり感がたまりません。


夕食は塩ラーメンに唐揚げとシンプルに。



ここでちょっとキャンプ中のゴミの処理について考察します。
キャンプ場は基本的にはキャンプで出たゴミは各自持ち帰りです。
ただしゴミ袋(各地域の分別用)を有料で購入したり、利用料の中に含まれてゴミを引き受けてくれるとキャンプ場もあります。
今回の旅で、ニセコの曽我森林公園とこのサホロ湖キャンプ場だけが持ち帰りのみです。もちろんキャンプ場にはゴミ箱などありません。

自宅が近隣であればもちろん持ち帰ることは可能ですが、そう言う訳にもいきません。
まさか道端に捨てる行為は違法になることも有りますので完全に×です。

こうなるとコンビニのゴミ箱にお願いすることになります。
私の場合は買い物のほとんどがコンビニ(セブイレ)なので、堂々と利用させてもらいます。
北海道のセブイレのゴミ箱は全店(おそらく)が店内に設置してあり、如何にもキャンプ帰りやキャンピングカーなどの利用者には仕切が高い。
そしてローソンもほぼ一緒です。
また、セイコーマートは以前は殆んどが店外設置でしたが、最近では店内設置に移行しているみたいです。

道の駅や高速道路のSAやPAでは、本当にゴミ処理に困った時にお世話になります。

ここ(サホロ湖キャンプ場)に昨年は3ヵ月間も滞在した老夫婦(+孫2人)によると、地元スーパーで分別ゴミ袋を購入し、R38沿いの新得町清掃センター(車で10分程度)で引き取って貰えるそうです。
私の場合、生ゴミは皆無で、ビールなどのアルミ缶とカセットボンベ缶、紙・プラ系の可燃性ゴミが大勢を占め、小まめに処理しているので一度のゴミ量は大した事にはなりませんが、多人数のキャンプなら行政に確認するのも手かもしれません。
以前は燃えるゴミは全てネイチャーストーブで処理していましたが、煙とにおいに気が引け、またストーブにもダメージを与えそうなので今はしません。




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