新たなる旅への準備／キャンプ道具のセットアップ

昨日からキャンプ道具などのチェックを行っています。車での旅なので積載量を余り気にしなくてもいいです。

ただ愛犬ハルの身の回りやカメラ関係の荷物が増えますね。

今回の長期キャンプのために新たに購入したツールが幾つかありますので紹介します。
最近では購入のためにいちばん悩むことになったのが「Dometic モービルクール ポータブル３WAY冷蔵庫」です。

これはまず車でキャンプ旅をするためだけのツールです（震災の時に役立つかも）。さすがにサイドカーでも無理でしょう。
特徴としては
■ 家庭ではAC100V、車ではDC12V、屋外ではカセットガス
■ 重量16Kg、なんと2リットルのペットボトルがたてに6本もはいります！
■ フタをテーブルトレイとして利用可能。
決め手はカセットガス１本で２４時間冷蔵可能であることです。でも値段がねぇ～。

本体裏面。右下がカセットボンベを装着するスペース。

樹脂製のスノコを使い、地面の直置きを避けています。


キャンプ設営の基本は今回もシェルター（シャングリラ6）＆テント（エアライズ1）をベースにしますが、それにプラスしてミニタープ（モンベル）を併設しようと考えております。
2009年８月２９日 美深町：森林公園びふかアイランド


2008年６月１１日 中富良野町：星に手のとどく丘キャンプ場


そこで30cmのペグを追加で４本セットを購入。今回はColeman パワーマスター スチールソリッド ペグ 30cmです。

スノーピーク（下段）とほぼ変わりませんが、耐久性は如何に？

シェルターの居住性をもう少しアップ（背高に）するためにロゴス プッシュアップポール250cm。
画像拝借
GoLite純正のAdjustable Shelter Pole Longもあるが直接米国からの購入が面倒で高価になるためロゴス製をチョイス。

また久しぶりに12V電源としてディープサイクルバッテリー、GSユアサSEB-65(65Ah)を搭載することに。
画像拝借

RVBOXに入れてあるので判り辛いですが電圧計やブレーカー、電源取り出しのためのソケット４つなどが仕込んであります。
そしてAC専用充電器と電源コードリール も必要ですね。それにしても約23kgはやはり重いよ～。

ここ数年使用していないので、バッテリー自体の消耗・寿命が心配になりフル充電後にＰＣのサブバッテリーとして活用しているエナジャイザー・ＸＰ18000に何回フル充電できるかテストをしています。
この記事を書いている間で５回目のフル充電でノートＰＣで使用しています。ＸＰ18000は一回でノートＰＣを約４時間稼動させられるので２時間／日で７～１０日以上は12V電源の心配をしなくて良いかもしれません。

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