My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

一気に加計呂麻島・徳浜まで行くのだ!

2012-07-07 09:06:42 | 奄美・加計呂麻日誌

7月6日(金)…

奄美大島・名瀬港には定刻より約30分遅れて到着します。


実際の下船にはそれよりさらに30分程度待たされることになりました。

乗客やクルーの方にも愛想が良いハルです。

名瀬からR58を南下して瀬戸内町・古仁屋に向かいますが、途中で道の駅奄美大島住用でハルの散歩タイム。



遥か彼方まですっ飛んで行きましたね。

隣接する広大なマングローブパーク。


網の子峠より、遠くに加計呂麻島が見えてきます。


ここ瀬戸内町はクロマグロの養殖が盛んです。


長い地蔵トンネルを抜けると古仁屋の街並みが広がります。


古仁屋港から加計呂麻を望む。もうそこまでだ。


待ち合わせのタイミング良く、フェリーかけろま(生間港への1番便)に乗船することができます。
海の駅にて乗船券を購入。




フェリーにはもう馴れたか?


生間(いけんま)港を下船し、正面の交差点には加計呂麻の観光地が示される。
私たちは直進して徳浜に向かいます。


途中、クジラをながめる丘より。


遂に徳浜海岸に着いたよ。私の故郷より約1,500km彼方の地です。

余りの暑さにすぐにけんむん茶やに入ることに。
その前にお店の住人たちにご挨拶すべし。

左からチャロ、メメ、チョコたち。

そうそう、この風景。まさに天国ナノダ。




お世話になる宿は徳浜のバス停前にある民宿。私たち以外にもう一組の宿客で利用。

「くぅんむんちゃや」と表記していますね。
古くからあったのですが、けんむん茶やのオーナーさんの尽力で再開途中みたいです。

夕方の散歩で再び海岸に出てみる。

大潮間近なのか引き潮で大きくリーフが現れています。

今夜は生間にあるお好み焼屋さんで、地元の方と私含めた観光客たちで歓迎の宴を催していただきました。

軽妙な三線と踊りで盛り上がります。

ようやく南の島に来たって感じだな~。