6月3日、事の起こりが1月と言うことだから、もう半年経過
いまだに治まらないコロナウィルス
解放された東京では、いきなり感染者が増えた、これじゃいたちごっこ
ともあれ、我が店にコロナキャンセルが出尽くして以後、始めての
来店客が今日、あった
町のシンボルである展示館が今日から開業、それを見学に来た
100km離れた新潟県の中核都市の身体障碍者福祉施設団体
夜は地元のボランティア団体の二組で、いずれも食事のお客様だ
まだまだ少ないが、こうして10名、20名の団体を迎えることが出来て
店にも少しは活気が蘇る
勿論、感染対処は念には念を入れておこなっている
いくら我慢するにしても、1日ごとにお金が出ていくのだから、ここらで
営業を開始しないのなら、もう店をたたんだ方が被害が小さくて良いが
社員の事や、関連する業者、あてにしてくださるお客様を考えれば、
そうも言っていられない
もう商売人の良心と意気と意地だけでやっているようなものだ
ずいぶんと「あれが悪い、これが悪い」と感染の責任をあちらこちらに
なすりつけて鬱憤を晴らしているが、一番悪いのはコロナウィルスなのだ
日本人の誰一人も悪くない
今日、明日でこれからの仕事の方針を固めて、5日には全員出勤で
その方針を伝える、そしてそこから新たな試みのスタートとなる
応援しています。
新たなる挑戦に向かうyottinさんに幸あれ。
(*^^)v(偉そうなことを言ってしまいました。すみません(;^_^A)
ご声援ありがとうございます
こんな事になってびっくりですが、気落ちはしていません
なんか雲の中をふわふわと歩いて居る感じがします
こんな事もあるのか?と言った不思議な気持ちで生きています
今まで何でも「仕舞い良し」だったので、今度も大丈夫だと思います
ほんとうにお心遣い嬉しいです