神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

予知夢?

2023年11月28日 21時27分00秒 | 病気と健康
 今日は一日中、激しい落雷と雨あられが続いて家から出る気にもならなかった

朝方、いつものことながらおかしな夢を見たが、リアルに覚えている

私が55年前に板前修業をした店に行くと、そこには同期を始め、若手の見習いなど10数名が居て親しく声をかけて来た
それから、そこを出て脈絡は無いのだけれど外を歩いている。
横には若い女性が一人一緒に歩いている、知っている人間なのだが誰だかわからない。 ただ私の店にいたかっての従業員ということはわかる、でも顔も姿も知らない人。

「ここです」と言って、一軒の料理店に入っていった
なかなか立派な、平屋か二階建ての大衆割烹で繁盛している
なんと経営者は、これもまた、目立たない大人しい人で、私の店で板前をやっていた40代の男。
それが見事な経営者になっていた(現実は大手企業の寮で調理をしている)
これには驚いたが、また女性と外に出て歩き始めた
今度は彼女の店に行くと言う、これも料理屋らしい
そして和風の大きな平屋の庭にやって来た、庭と言っても草木も池もない土の庭である、ところが建物側の土手の上から弓の矢が幾つも飛んできて、私の左右の土に突き刺さる、土手の上には兵士の姿も見える
なんと戦国時代の戦場のようだ、ところが彼女は「見てください、この矢は危なくない玩具です」
手に取って見たら、殺傷能力が無い玩具であった。

そして、いつの間にか攻撃は止み兵士もいない、安心してその建物に向かっていくと料亭ではなく寺であった
お御堂に入った、平凡なお御堂で真ん中には囲炉裏があって自在鉤で鉄瓶が下がっている。
そこにいたのは数か月前に亡くなった、2歳年下の魚屋Aくんだった。
「なんでここにいる」と聞いた(夢の中では彼は生きている)
するともともととぼけたことを言っては周りを笑わせる男だったが
相変わらずひょうきんな言い回しで
「体には気を付けましょうね、お互い」とか言うのである。
そこへ住職が来て、明らかに浄土真宗系ではない禅宗系の姿である
私はいたずら心が出て来て、この住職と問答をしようと思って話しかけた

そこで目が覚めた。

夕方、母と同じ持病が久しぶりに出て1時間ほど脂汗が出て苦しかった
しかし機転を利かせて対応したから医者に行くことも無く、なんとか自浄作業で落ち着いた。 原因はわかっている、不摂生だ。
持病ではあるが深刻な死病ではない、母もこの病と付き合いながら92歳まで生きた。

それにしてもAくんの言葉ではないが、体調を崩したので少し驚いた
今はようやく、こうして正常に戻りつつあるのでブログを書き始めた
きっと昨日の疲れもあるのだろう、それに昨日の暖かい日から、アラレが降った今日の変化に体がついて行けないのかも
確かに73歳ともなればセーフティな年齢ではない。健康には日頃からの気遣い、精進が必要だと思った。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (MONA)
2023-11-28 22:13:41
よくこれだけの夢を覚えていましたね。
それだけでもスゴイです。
お大事になさってください。
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 (yottin)
2023-11-28 22:41:20
MONAさま

22時に寝ようと思いながらYoutubeで認知症検査を見て熱中、今終わりましたので23時になるようです。

夢を見るとか見ないとか言いますが、覚えているか、いないかの問題だと思います。
私は夢をよく見ます、そして切れ切れでも5回に1回くらいは目が覚めても覚えています。
完全に覚えているのは数十回に1度くらいですが、けっこう長編の夢も見ます。
知らない町や知らない人と親しい夢が多いです。
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