何やらかにやら

2022-06-10 18:45:20 | Weblog

  晴れ。怪しい雲が出ているが、これまではなんとか持っている。何やら暑い。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、二百十六名と増えています。最近、日中が暑いのでマスクをしているのが辛く、つい外してしまいがちですが、緩んだ気を引き締めなければなりません。面倒ですね。

 何やら疲労感が強い一週間でした。連続した仕事がひと段落したせいかも知れませんし、ドリーム50が無事に走ったためかも知れません。明日、明後日は軽くスーパーカブで走るかも知れませんが、用足し以外は大人しく絵を描いたり読書したり模型を製作したりしてゆったり過ごす所存です。と、言いつつ自転車で朝練に行ったりして。気分次第ですね。

 最近、近所でおかしな人が増えているような気がします。今も叫びながら道路を歩いている人がいました。何やら困ったもんです


びっくり仰天政策

2022-06-09 18:38:53 | Weblog

  晴れ。日中は暑いくらいになった。朝晩はまだ冷え込んだりする。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、百九十四名といっかな減りません。

 岸田政権が掲げる「新しい資本主義」なる経済政策、「貯蓄から投資へ」は、わからなくもないですが、よくよく考えてみれば相当無責任な政策。将来の生活保障のために開始された年金制度も、無策無能の運用によって激減し、支払額を上げても受給開始時点を延長しても追いつかないという破綻状態。その挙句、「あとは国民の皆さんで老後の心配をご勝手に」と丸投げ。富裕層優遇を改めず、貯蓄すらできない貧困層を放っておいて「貯蓄から投資へ」なんてよくも言えるもんだ。びっくりです。

 とりあえず健康維持に努めるべくウォーキングで一汗流してきたので、これから読書します


ウォーキング前にパール系塗料吹き付け作業中

2022-06-08 18:30:56 | 模型製作

  晴れ。丁度いい陽気だった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、百九十三名と相変わらず感染者数を維持しています。もう日本全国感染者数がどれだけいようともそんなの関係ない状態になっている気がします。

 平和なようで平和ではない今日が終わりました。ここのところぐずついた天気が続いていたので、今日は久々にウォーキングへ行けました。できるだけ自転車三本ローラー台トレーニングはやっていますが、ウォーキングをしないと夜、トイレに起きる回数が増えるので歩きたいところです。

 ウォーキングへ出かける前に、「片翼のプネル」に下塗り塗料を吹き付けます。効率的に作業し、早めに完成せせたいからです(笑)。

 

 現在はパール系の塗料を吹き付け中。お肌パーツにはパールクリア、翼と腰巻(?)にはホワイトパールを吹いています。余るだけの塗料ですので、これを機会に吹きまくって使い切る所存です。

 粛々と作業進行中の今日この頃、これから読書します


生き方を考えさせられる

2022-06-07 18:26:36 | 読書、書物

  雨後晴れ。かなり寒い。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、百六十六名と減りません。いい加減、カウントするのも飽きてきました。

 何かにと慌ただしい日々ですが、読書もきちんとしています。

 マーク・ボイル著「ぼくはお金を使わずに生きることにした」を読み終わりました。物々交換や自給自足、不用品の回収などで暮らす実験記。かなり面白かったです。菜食主義の著者が、自然から食材を得たり、捨てられる食材を拾い集めたりして過ごす生活の様子は何かにと自分の人生、生き方を考えさせられるものがあります。

 次もマーク・ボイル著「ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした」を読んでいます。「お金を使わずに」は2011年の刊行で、「テクノロジーを使わずに」は2021年の刊行と十年の歳月が過ぎており、著者の考え方、生き方にも多少の変化は出ています。連続で読むと、変化を知ることができます。一貫しているのは自然への尊敬の念。どちらの実験も、けっこう極端なのですが、ここまでいかずとも我々は周囲の問題に向き合い、己の生き方・あり方について考えねばならぬ、と思わせます。「テクノロジーを使わずに」はまだ半分も進んでいませんが、面白く読んでいます。

 お昼休み読書、名著復刻全集より石川啄木著「一握の砂」も読み終えました。その時その時受けた印象、暮らしの中から抽出されたような文に打たれます。籠められた感情も受け止められますし、周りの情景も目に浮かびます。次の名著復刻全集は、武者小路実篤著「お目出たき人」を読みます。

 また読書しましょうか


ようやく仕上げ塗装開始

2022-06-06 18:01:33 | 模型製作

  雨。寒い。ただ、気候変動の影響で昨今はおかしな暑さになっていましたが、六月の青森はこのくらいが普通だったと思います。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、百十名。月曜なので少なめなはずですが、多いです。イベントとか開催しまくっているので、減るわけはありませんね。

 昨日は油彩、ドリーム50のドキドキのテストランの後、模型製作もしています。いい加減にガレージキットの製作を終わらせたいというのもあります(笑)。作業工程が面倒すぎてなかなか進みませんが、ようやく仕上げ塗装にまで到達。これからなおも茨の道が続きますが、完成させられる気がしてきました。

 

 メタルパーツ群にクレオス・スーパーアイアンを塗布。基本塗装です。無論、筆塗り。エアブラシはあくまでも導入しません。と、いいうか導入する気は全くありません。まずはわさわさと全面に薄く塗布しました。

 

 こんな感じです。ここから、プラチナっぽくしようという魂胆がありますが、そうなるかは分かりません。行き当たりばったりなのが筆塗りのいいところ。二度と同じ色合いにはなりません。そこが面白くもあります。大量生産品ではない、一点物という感じがいいです。ラインストーンも購入してあるので装飾も十二分に可能です。

 昨日はここまで。お肌塗装は、白色サーフェーサーを継続し、あと数回のところまで到達しています。下塗り塗装でクリアパールを吹き付ける予定。「ジシア」は肌色を強めにしていますが、この「プネル」は薄めにする予定です。

 今日は雨天なのでこれからゆっくり読書します


ドリーム50、ついに復活

2022-06-05 16:49:59 | バイク:モーターサイクル

  曇り又は晴れ。かなり涼しい、というか寒い。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、公式発表がまだですので不明です。道路を走る車(バカ〜を含む)を見ると到底減るとは思えません。みんな何しに出かけるんだ?

 半分寝ながら「日美」を見た後、タケノコ関連の用足しに出かけ、油彩で絵を描いた後、いよいよずっと先送りしていたドリーム50のテストランへ出撃しました。カムギアのベアリングが割れてから早半年以上、ようやく修理完了してからも走り出す勇気が出ずに置物化していたのです。重い腰を上げてついに始動。

 

 矢立峠まで行って無事にいちごミルクを飲めました(笑)。バルブクリアランスを調整し、万全の状態になったら前は簡単に一万四千回転まで回っていたのが、一万回転から一万千回転位までで十分パワーが出ています。バルブクリアランス調整の大切さが理解できました。懸念される自分で修理したカムギアにも問題無し。やればできるもんだ。無事に帰投。

 安堵したのでアトリエ(部屋)を清掃し、模型を製作。

 ようやくスッキリしました。これから読書してゆっくり過ごします


スーパーカブの外装脱着に挑戦してみる

2022-06-04 18:17:01 | バイク:モーターサイクル

  曇り時々晴れ。今にも降り出しそうな雲ですが、なぜか降りません。中途半端な天気。気温は低めで過ごしやすい。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、百八十五名。減りません。走ってる車を見ていると、外出を控えようとかそういう意思は全く感じられませんからね。

 今日は午前中から予定通り、スーパーカブの外装取り外し作業を決行しました。変なビビリ音が鳴っている箇所は、リアのウインカーです。リアのウインカーのブラケットに何かがあるのでしょう。と、いうことでリアのウインカーを外したいのですが、なんと、そこへ至るまでに外装を全バラしなければなりません。なんてこった。はっきり言って、リアのホイールを外した方が早いのでは、とすら思います。ま、各所のチェックもしたいので気合を入れて作業開始。

 

 あっさり外せたように見えるかも知れませんが、左から二番目のカバーの脱着が容易ではありませんでした。なんでこんなに固く取り付けてるの? その意図は分かりませんが、とにかく固かった。

 

 厄介なのはこの青いツメです。これが固すぎる。力任せに引っ張れば壊れそうなので、慎重に前から押しつつ引っ張って、なんとか取り外しました。

 

 無事にカバー類を取り外せました。ここからサイドカバーなどを取り外ししなければなりません。

 

 ハイ、無理でした。この真ん中のネジが固着しており、うんともすんとも言いません。このネジ、外れる気が無いようです。ネジ山が危険域に到達してもなお外れそうにないのでプライヤーで掴んでみようとしましたが、プライヤーが入る余地もなく断念。貫通ドライーバーを突っ込んでぶっ叩いて見ましたがそれでもダメ。てんでダメ。ショックハンマーだと舐めってしまうでしょうから(ただでさえ半分舐めっている)ダメ。諦めてクレ556より有効(と言われている)、ワコーズ製「ラスペネ」を発注しました。ついでに新しいネジも発注。なんでこんなに固く締めてるんだ? そもそも、HONDAのバイクに言えることなのですが、なぜネジ類を十字にするのでしょう。六角ボルトかヘキサゴンにしとけばこんな変な問題も生じないのに。ぼやいても仕方ないので取り外しする努力をします。ヒートガンで炙るという手もありますが、裏のナットを温めなければならず、外装が溶けてしまいそうなので無理っぽいです。最後の手段はネジ頭からドリルで穴を開けるといういわゆる破壊系の外し方になってしまいます。新しく取り付けるネジはきつく締め過ぎないようにします。

 そんな訳でリアフェンダー脱着できませんでした。もうしばらくあのビビリ音と付き合わねばならぬようです。悔しいのでエンジン周りなどの清掃を実施。

 

 前のオーナーの雑さが分かります。まだ二年ほどしか経過していないのにこんなアルミサビが……。

 

 磨きました(笑)。この後、防錆潤滑油を吹き付けてささっと拭き取って完了。しばらくは焼肉状態になりますが、すぐに収まるので問題無し。

 外装の脱着ですが、私が乗っている、前の角目のカブの方が明らかにやりやすいと思います。ツメだのなんだのではなくネジで固定されてますし、こっちを外さないとこっちが外れない、というのもそんなにないようです。実際に脱着はしていないので分かりませんが、比較してみると、そう思わせる分割方式のようでした。

 外装を組み直して本日の作業は終了です。明日、ちょっと走ってみようか。ドリーム50のテストラン先送りの意味も兼ねて…… 


無事に分解できるか

2022-06-03 17:39:28 | バイク:モーターサイクル

  曇り又は雨。雨が降ったり止んだりする中途半端な天気。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、二百八名。なかなか減りません。身近なところでもまた感染者が出ました。相変わらず包囲されている感があります。バカみたいに無駄なお出かけができないということは、地球環境にはいいのかも知れません。

 明日、明後日は曇り空の予報ですので、スーパーカブの分解点検が可能かも知れません。先日、書類入れカバーを開こうとしたらやたらとネジが固く締まっていたのが気になりますが、一度緩めておけば次からは楽になると思われます。その前に舐めないかが心配ではありますが……。少なくとも判明している一箇所くらいは分解して確認したいところ。分解して何もなければそれが標準仕様である事実が判明する訳です。ビビリ音が標準仕様って、変ですがね(笑)。とりあえず、カウル(?)類の脱着ができないとメンテナンスもできませんので挑戦してみたいと思います。そして、先送りしていたドリーム50のテストランも……。

 何かとやること多いですし、自転車にも乗りたいのですがいかんせん休日ともなれば雨天。これから暑くなってから晴れても意味ありません。自然相手なので仕方ないですね


案の定、不正受給

2022-06-02 17:39:04 | Weblog

  曇り。午後から雨天予報だったが、なんとか一日持った。現在、怪しい雲が出ているのでぼちぼち降り出しそう。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、二百十九名とじわりと減少してきてはいますが、相変わらず人口比率からみると高水準。いつまでもなくならないのは、無症状の感染者が多くいるためでしょう。サル痘の流行が懸念されてきていますが、次のパンデミックはまさかのサル痘? ブツブツ系は嫌いです。

 国税局職員が不正受給で逮捕されました。給付金という名前だけで不正受給は大量に出るだろうなとは思っていましたが、先日の誤入金など何かにと問題が多いです。そして今回の不正受給。おそらくこれは氷山の一角に過ぎず、詳細に調査してみれば、おかしなのが大量に出てきそうです。結局、ズルする悪党がいい目を見て、真面目に働いている人たちがバカを見ているという状態なのでは。受給者側に報告を義務付けすればいい。

 何かにと余計なイベントラッシュだった一週間もあっという間に過ぎ去りそうです


プロレス、一つの時代

2022-06-01 18:24:28 | Weblog

  晴れ後曇り。過ごしやすい陽気だった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、二百四十一名とまた増加。一進一退を繰り返す現状で、水際対策を緩和したりイベントの収容人数を増やしたりしていいものか、疑問を感じます。経済活動と感染抑止の両立は不可能であるとなぜ認識できないのでしょう。極端な例では、上海での外出禁止令級のことをしなければゼロにはなりません。ちなみに、あれだけ強引な対応をしても、ゼロにはなっていません。二兎を追う者は一兎をも得ず、とはよく言ったものです。

 ターザン・後藤さんが亡くなった。五十八歳、ということでまだ若い。肝臓ガンだったそうです。FMWの旗揚げ当時から、大仁田厚氏と共にインディー団体を盛り上げていた印象が強いです。衝撃的電流爆破デスマッチ。また一つ、時代が幕を下ろした、そんな気がします。合掌