トライアンフ預金

2022-06-17 18:13:20 | バイク:モーターサイクル

  晴れ又は曇り、時々雨。晴れてるかと思えば急に雨が降ったりする、変な天気だった。けっこう暑い。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、二百三十四人とまた増えています。いっかな減らないこの状況、正直鬱陶しいです。

 致死料の支払いが連続している令和四年度上半期ですが、あと二ヶ月でようやくこの悪循環が停止します。ヤケクソで画材を少々発注。いい加減、キャンバスがなくなっていましたので。今回は費用の問題で、とりあえず張りキャンバスを数枚です。あとは画溶液などの消耗品。ここまできたら止められない、というか止める気は毛頭ないので普通に継続します。実はロールキャンバスの方がお得なんですがね。買えないので我慢。下半期は金を使う気はありません。いくら金嫌いでもなければ生活できませんからね。二年後のトライアンフの車検に向けて今からトライアンフ預金を開始します。

 ちなみに今回の我がトライアンフの車検と整備にかかった費用を大公開します。クラシックバイク維持の目安にして頂ければ、私も浮かばれます(笑)。

 輸送費(陸送)約69,000(片道)+車検整備費用約90,000+輸送費(陸送)約69,000(片道)+書類輸送費など

 と、約228,000円かかっています。維持するためだけに二年間働いていると申しても過言ではありませんが、これだけの維持費をかけても乗りたい何かがクラシックバイク(私の場合はトライアンフTR6/SS)にはあります。ガソリン代がリッターあたり千円になっても乗るでしょう。ちなみに、車検整備費用は維持の状態によって大きく変動しますし、消耗品の交換などでも変動します。常日頃からきちんとマメにメンテナンスしていれば、この部分を抑制することができる、ということです。

 気合のあるバイク乗りさん、上品なクラシックに乗りましょう