失敗した油彩画を剥がす方法

2022-06-20 21:58:24 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。かなり暑かった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、八十七名。月曜なのでこんなものです。ちなみに先週との比較は一人減、ですが全く変化なし、でいいです。コロナウイルスにはもう飽きてます。感染したくありません。

 案の定というべきか今日は職場が荒れました。疲れる輩がいると疲れる事態が発生します。疲れましたのでウォーキングと自転車三本ローラー台トレーニングですっきりしました。

 そんな疲労感溢れる今日この頃ですが、なんと、宝くじが当選しました。やったー! 千円! ……そんなもんです。

 最近、絵の調子がいいです。手がよく動いているというか、年間でたまにこんな時もあります。幻ですので、またすぐ元に戻るのですが、描ける内にどんどん描いておきます。どんどん描くだけの大きなキャンバスが無いのが痛いのですが、むしろ小さいキャンバスだから集中できるのやも知れません。大きめのキャンバスでもがいた成果が出ていると思いたい。そのミニキャンバス群もいよいよ底をつきそうな気配です。失敗策を消すために剥離剤を購入した方が安上がりっぽいですが、これは使用分量を気をつけなけれがキャンバスに施されている下地まで剥がしてしまうらしいので注意が必要です。要するに取り扱い注意の劇薬、ということ。もっと安全に剥がす方法がないか、検討します。猫たちがいるのに劇薬なんか使いたくありませんし、劇薬は環境負荷が大きでしょうからね。ダメなら地道に削ったりしなければなりません。一番乱暴な方法ではあります。

 疲れましたので今夜も猫を素描して寝ます