晴れ。結局晴れた。夜会があったのでこんな時間となってしまった。鬱陶しいネ。
台風が温帯低気圧に変わり、明日はどうも晴れるらしいので早起きして自転車、帰ってから先週断念したドリーム５０に乗ってのスケッチへ出かけるつもりであったが、こんな時間ではもはや早起きは期待出来ない。さて、どうしましょう。明日は自転車で日曜はバイクにしておこうかな。そうすれば、予定通り明日の土曜は模型製作も可能。何せ暑いので夏用メッシュライダージャケットを買わないと、まともに乗っても居られないため、今の所、バイクで長い距離を走る気になっていない。長い距離と言ってもせいぜい三百キロ程なんですけどね。地味にキャンバス製作、模型製作でもしとこうかな。明日の気分次第にしましょう（笑）。
ツールドフランスが始まり、相変わらずBSもCSも無いのでインターネットで順位のチェックとダイジェスト動画を見ている。一昨年までは何気なく見ていた程度だったが、やっぱり自分で乗り始めると大いに気になるのは人情か。結末が楽しみである。
雨。割と強く降った。
凄ワザと全力坂を見てしまい、こんな時間になってしまった。職人達の技の競い合いが凄い、凄過ぎる。我々は全く気付かない内に彼らが作っている製品を使っている訳で派手さは無いが彼らの熟練の技術が無ければ我々の日常は無いのだ。手に職とよく言うが、本当に手に職を持ちたいと思ってしまう。ああいう風になるには何十年と地道に腕と勘を磨くしかない。そう言えば最近、新聞にスバル期間工募集のチラシが掲載されていないが、トヨタと提携して方針が変わってしまったのかな？ ま、期間工の仕事は職人技という訳ではないですが。むしろ”慣れ”。慣れると何とかなるもんだ。
金曜から土曜にかけて襲来する筈だった台風だが、どうも土曜日は来ないらしい。今になって天気予報が晴れに変わっている。どういうこと？ 晴れても吹き返しが強くてとてもバイク・自転車では走れないだろうからいいが、あんまりこうコロコロ変わるのではいい加減、困る場合もある。こっちも凄ワザ見せて貰いたいものです。百パーセント的中の気象予報士とか。
曇り後雨。
台風が猛威を奮い、大きな被害が各地に出ている。速度が割と遅いらしく、その結果大量の雨を降らせて被害が拡大されている。金曜日から土曜日頃に東北地方を通過する見込みなので、一応、バイク小屋が飛ばされないようにするなどの用心はしておかなければならない。車庫が無いので車に何か当たったりしたら事だがこればかりはどうにもならんので祈るだけ。
模型は大量にあるが何せシーズン中なので（バイクと自転車）いっかな進まない。ポルシェも未だ半分も進んでいないし、この後コルベット（このキットは頂き物）、ゾイド・ゴジュラスが控える。マチレスG５０とヤマハRD5６は冬に製作予定。更に…実は作ってみたいキットもあったりする。相当レベルが高いので躊躇しているが、この山を越えればきっと帆船模型も造れるだろう（そう思いたい）。そんな訳でとりあえず今製作中のキットを仕上げよう。ちまちまし過ぎて面倒なんですよね、ポルシェ９１１GT１のキットって…
晴れ。一部地域では雨が降っていた模様。
巨大台風の襲来、日本縦断しそうな気配である。沖縄・奄美ではなんと、最大瞬間風速七十メートル（！）だって。想像も出来ない風の強さである。建築基準法の基準風速って地域によるが三十から四十程度（ここから掛け合わせて行くので耐風圧はまた別の話）なので、およそその倍の風が吹き荒れる訳だ。どんな風？ でも全く経験したくはありません。その台風がどうも土曜日に我が青森へ襲来する見込みらしい。一応、土曜日は休日なのでチャリツーを予定していたが、こりゃ中止ですね。台風に負けない脚力があれば別だが、そんなんプロでも無理でしょう。そもそも走ろうなんて馬鹿げた発想には辿り着きません。さて、皆さんへ連絡しなけりゃ。
ところで八月に今年も五所川原センチュリーランが開催される。第六回となるこの大会、参加は勿論ハーフの八十キロだが、八十キロコースは割と退屈。何も無い田んぼの真ん中をつっきる道路をひたすら走る訳だ。大人数で走れば面白いかもしれないが、まばらになるので精神的に大分堪える。折り返し地点のメロンを楽しみにしましょう。今年は五切れは食いたい所だ（笑）。
台風のため土曜日は久々にじっくり模型製作に取り組めそう。停滞中のポルシェもやっと進捗する。正直言って、車の模型にはあまり身が入らない模様。バイクやSF関連とは全く違うものだ。身が入らなくても出来るだけ気を入れて丁寧に完成させる所存。
晴れ。暑い。
昨日の百キロチャリラン（百キロを自転車で駆ける）の影響であちこち苦しいが、回復力がついているみたいで酷い筋肉痛にはなっていない。よって今日もまたローラー台に乗って一日が終了。昨日出来なかったことが今日出来るようになっているという結果が目に見えて現れるので止められない。ちなみに最近のローラー台トレーニングはケイデンス１１０を十五分維持し続けています。あと一ヶ月もすればきっと物足りなくなるんだろうな（と、思いたい）。
またも脱法ハーブを吸った馬鹿が事故を起こした。飲酒運転以上の罰則を与え、社会から完全に追放するべきである。例によって登場するのが「溶岩島」。大好きな脱法ハーブを定期的に上空から投下してやればいい。脱法ハーブ島。食事、飲料は与えず朝から晩までひたすら脱法ハーブ浸けにしてやればいい。それが彼らの望みなんだから叶えてあげるべき。音を上げたら無理矢理口や鼻に押し込んでしまえ。とにかく、ああいう馬鹿な連中のために怪我をさせられたり下手をすれば命を落としてしまったりする人達が可哀想である。一時の過ちなんてもので済む話しではないのだ。奴らの弁護は不要、弁護する余地もない。
晴れ。暑かったぁ～～。
予測通り朝寝坊したが予定通り自転車でのフェリー埠頭行きは決行した。出発時間が八時少し前だったが、この時点で気温はおよそ二十五度、大分暑い。暑いが爽やかな風もあり、意外に快適でかなりいい調子で北上。こりゃ予定時間よりずっと早いタイムが期待出来るなと行き道はずっと思っていた。平均速度が三十キロほど。予定では二十五キロを維持としていたが、予定をはるかに上回る調子だった。
到着は出発から一時間四十分程。かなりいい。と、いうか自分でも驚き。五十キロ以上走ってこの調子は去年の倍という感覚である。フェリー埠頭でカモメ君（手すりの上に居る）とパチリ。この時点では相当余裕だった。この時点では…。
帰り道がしんどかったぁ～。急激に上がる気温、これがどれほど深刻な影響を及ぼすかぜんぜん忘れていたが、がくりとペースは落ちた。それでも速度は二十五キロを維持し続け、たまらずローソンへ入ってソフトクリームにて燃料の補給（笑）。ついでにボトルも空になったのでアクエリアスも購入した。頑張って南下し続けるも気温はますます上昇、暑苦しいカーが鬱陶しい。エアコンのドヒュルルル～～という内気循環温がほんとに鬱陶しかった。それでもひたすら南下。残り五キロ…、あと四キロ…、あ、苦しい…、三キロ…。こんな調子です。でも最後は渾身の力で速度を上げる。家に着いた瞬間、がっくりとへたり込みました。
走行距離：１０２km 実質走行時間：およそ四時間（なぜおよそかというと、途中で入ったトイレから出発する際、間違ってリセットしてしまった） 出発から帰還までの遠征時間：四時間三十分
かなりいい調子。信号停止、トイレ休憩、ソフトクリーム補給など含めても四時間半しかかかってない。昨年は同じ経路で六時間ほどかかったので、一時間半も短縮に成功した訳だ。この調子で無理無く平地力を高めよう。
で、帰宅後、バイクに乗るつもりでしたが…
すんません、無理っす…
そんな訳でSRとドリーム５０のボルト増し締め作業とワックス掛けを実施、終了後はお絵描きして本日は終わりです。
最近の絵 「薔薇」 F１０号油彩
楽しい一日でしたね。スポーツってやっぱりいいもんだ。さて、来週こそはバイクに乗ろう（！）
晴れ。風があったので割と涼しかった。夜会があったので帰りが遅くなった。
明日は早起きしてトレーニングに出かけようと思う。一応、目標地点は青森市のフェリー埠頭だが往復で百キロ。四時間くらいで往復したいところだが、果たして可能でしょうか。尻痛が発生しなければ出来るかも。「平地力」向上のため、頑張ってみます。
で、帰還後はSRとドリーム５０の各部グリスアップとボルトの増し締めを行い、ドリーム５０で軽く走る所存。先週SRでスケッチして来た所にもう一度行って来ます。帰り際にちらっと見えた景色が良さそうだったのでそれを確かめに行く。ま、ドリーム５０に乗りたいというのもあるんですがね（笑）。各部増し締めは大分サボってたのでやらねばならん。ついこの間、ドリーム５０で走ってたら唐突に速度計が動かなくなったので壊れたかと心配したが、何の事は無い。ワイヤーケーブルが振動で外れていた。まさか外れるとは思ってない部分だったので、他のボルトも緩んでないかちょっと心配なのである。
増し締めの基本。「軽く当てる程度」で作業します。
晴れ。
北朝鮮が鬱陶しく歩み寄りを見せている今日この頃、「銀河英雄伝説」もいよいよ第九巻に突入した。全十巻の長編だが、字も大きいし、読み易いのでサクサク進捗、もう間もなく完遂となる。外伝も全五巻あるらしいので、そちらもおいおい購入する所存。日本にこういうSFがあったということが驚きであった。表題がいまいちピンと来なかったので敬遠していた部分もあったが、蓋を開けてみれば食わず嫌いもイカンなとつくづく思う。あと二巻、この調子で読破しましょう。SFを十冊も読めば、次はエログロの江戸川乱歩全集かな。「アンネの日記」もいいかも知れない。とにかく、向こう十年は困らない位に本は買ってあるので飽きる事はありません（笑）。経済学だの哲学書だのはその内また…。
哲学も思想も理想も無い不毛極まるカビの隣で脳みそ振り絞ってプランニングした今日一日、あのカビ顔は見るに耐えないのでさっさと撤収し、届いていた「シャーロック・シーズン３」のブルーレイを見ていた。二本まで見て今日はお仕舞。手間ひまかけて造られているドラマなので、その分大いに楽しめる。やっぱり手間ひまかけた分、いいものできるよネ。
晴れ。マジ（本気）で暑かった。
国立新美術館にオルセー美術館展が来るらしい。これは久々に鬱陶しい思いに耐え一路東京へ行かねばならんようだ。更に十月にはウフィツィ美術館展も来る（これは国立新美術館ではない）。オルセーも十月まで会期なので、十月に行くのが妥当。二軒梯子なら人の波にもなんとか耐えられるだろう。暑い夏が終わってもまだアツいゼ（昭和世代です、ハイ）。
で、オルセーだがマネの主要な作品に加え、勿論印象派達が列挙される。その中でシスレーのポール・マルリーの洪水の絵が来るらしいのだ。こりゃイカン、もうすでにワクワクです。で、実は密かに見たいのがその印象派達が絶対的悪として対峙した、フランスアカデミズムの絵。あらゆる所で見かける、あのエロい絵が来るのだ。さ、エロい絵の複製画予約～（笑）。
とにかく、久々に魂が暑くなるような感覚です。上半期は「チャレンジヒルクライム岩木山２０１４」で終わったので、下半期はオルセー美術館展に大いに期待しましょう。あとは精神力を養い、あの人の波に耐えられるようになっとかなくちゃネ…
晴れ。暑い。
世の中、いろいろな事が起こっている。
西アフリカで発生したエボラ出血熱は国境なき医師団や感染症諸機関の必死の努力にも関わらず感染が拡大し、一向に終息の気配がない。ビジネスマンもかなりいるそうで、感染者が飛行機に乗って自国へ細菌を持ち込んでしまうという懸念も生じている。致死率が極端に高い事もあり、恐るべき事態である。
もう一つエボラ出血熱の危機的状況に比べると随分低俗。STAP細胞の有無だが、ようやく理研も重い重～い腰を上げ、問題の小保方さんに実験検証をさせる事に決めた。完全録画らしいのでもう言い逃れは出来まい。言い逃れというのは実験が真実なら理研、噂通りのコピペ祭りなら小保方さんが出来ないということ。やっと白黒はっきりする。もういい加減、どっちもどっちで鬱陶しいのであらゆる点を明確にし、一個人だけに責任を押し付けるのではなく、なぜそういう人に研究主任などという立場を任せたのかまできちんと公表して貰いたい。
更に安倍政権はついに日本を戦争が出来る国に変えようとしている。集団的自衛権の解釈変更なんて論外。日本が誇れるのは高い技術力とオタク文化、そして戦争を放棄している素晴らしい法律だろう。いくら世界情勢がどうたら言ったって、その最も肝心な部分をねじ曲げるのは許し難い愚挙である。ま、有事の際は彼ら自民党議員達の小せがれどもをまずは最前線に送って頂きましょう。自衛隊の皆さんよりも先に行かせなければ誰も納得すまい。特権階級というやつか？ 完全な支配体制。有事の際、奴らが布団被ったら戦場へ行く前に彼らの下へ殺到しましょう。そうしなけらば第二次世界大戦の軍国主義と同じになってしまう。責任を取らない幹部達って奴である。
いろいろありますね、世の中
