来る

2014-07-03 23:36:28 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。マジ(本気)で暑かった。

 国立新美術館にオルセー美術館展が来るらしい。これは久々に鬱陶しい思いに耐え一路東京へ行かねばならんようだ。更に十月にはウフィツィ美術館展も来る(これは国立新美術館ではない)。オルセーも十月まで会期なので、十月に行くのが妥当。二軒梯子なら人の波にもなんとか耐えられるだろう。暑い夏が終わってもまだアツいゼ(昭和世代です、ハイ)。

 で、オルセーだがマネの主要な作品に加え、勿論印象派達が列挙される。その中でシスレーのポール・マルリーの洪水の絵が来るらしいのだ。こりゃイカン、もうすでにワクワクです。で、実は密かに見たいのがその印象派達が絶対的悪として対峙した、フランスアカデミズムの絵。あらゆる所で見かける、あのエロい絵が来るのだ。さ、エロい絵の複製画予約~(笑)。

 とにかく、久々に魂が暑くなるような感覚です。上半期は「チャレンジヒルクライム岩木山2014」で終わったので、下半期はオルセー美術館展に大いに期待しましょう。あとは精神力を養い、あの人の波に耐えられるようになっとかなくちゃネ…


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