惜しまぬ努力

2014-05-21 23:21:51 | スポーツ:ロードレーサーなど

  曇り後雨。相変わらず朝晩は寒い。

 昨日のアスカの件で若干の訂正。中学までと書いたが高校まででした。すみません。

 …どうでもいいんですが。結局恥さらしなのは変わらないので。

 先日の大鰐ロイヤル坂後、分析を続けているサボリテクニック、「休むダンシング」だが、イマイチよく分らない。三本ローラー台の上でやってみてもいいが、よく分らない上に落車の虞もあるので敢えて挑戦してもいない。やはり実践あるのみで、実際に坂道を上り、試すしかない。YouTubeやネット上に公表されている実践テクニックを見たり読んだりしてみると、何でも腰の位置を安定させ自分の体重だけでペダルを踏み下ろし、体重だけ利用するので筋肉はほとんど使わず、足の恢復、何より呼吸、心拍の恢復が望めるらしい。今週末は仕事する気ないので土曜を休み、実践してみます(・ω・)

 と、サボれると分れば尋常でない努力と研究を惜しまない私(笑)。だって、坂道辛いんだもの…


汚染社会

2014-05-20 23:34:05 | Weblog

  晴れ。

 チャゲ&アスカのアスカが薬物で逮捕された。音楽業界の大御所の逮捕だけに社会へ与えた影響、衝撃は計り知れない。何でもチャゲの方がずっと前から相方の薬物使用に感付き、止めろ止めろと言っていたらしい。驚愕の真実、アスカが藤崎町出身だったということ。中学校までは青森県民だったらしい。驚いた。また青森県の恥を晒して下さいましてありがとうございました。

 …皮肉だよ

 芸能界の薬物汚染は後を絶たず、今後も消える事はないと思う。悪いのは暫くすると、復帰させてしまうということ。そもそも薬なんぞで逮捕されてよくもまた公衆の面前に出られるなとその厚顔振りに感心してしまう。追放が当然、厳しい社会で厳しい生活送らせればいいのだ。おかしいよね。そんな訳で今回、彼がその内復帰しようとしても認めないよう社会は連携しましょう。それが薬物汚染根絶の第一歩。もうこういう話題は聞き飽きた。汚いよね。

 ま、かくいう私も「ユンケル」と言う名のドーピングはたまに実施している。風邪引いてられない時期とかが主ですね


自分分析

2014-05-19 23:29:24 | スポーツ:ロードレーサーなど

  晴れ。ちょっと寒かった。

 昨日の大鰐ロイヤル坂挑戦から一夜明け、今朝は起き上がるのが辛かった。ちなみに原因は自転車ではない。ドリーム50でのツーリングが堪えたのである(笑)。萱野茶屋のワインディングはとっても楽しかったが、街中の鬱陶しさ加減ときたら…。

 それはさておき。いわゆるヒルクライムだが、昨日の登坂でもすぐに息が上がってしまい、結果休まなければならない(息を整えないと死にそう)事態に陥るのはなぜかといろいろ分析。実は途中二キロまではそんな調子で立ち漕ぎすら出来ない状態で必死に登っていたのだが、残り二キロの地点で、「どうせケイデンス(回転数の事)が落ち込んでるなら、ギヤ上げて加速した方がいい」と開き直り、ギヤを一段上げて見た。結果は、なぜかケイデンスも上がり、むしろ楽に登れた。途中二キロまでは30代にまで落ち込んだケイデンス(回転数)がなんと一気に倍の60にまで恢復、更に残り一キロ地点からは70にまで恢復し、止めにラストスパートまで出来た。これは一体どういうことだろう。全然理由は分らないが、結果として一番軽いギヤで登るより、一二段上げた方が走り易かったということ。あら不思議。ただ、最初の旧大鰐山荘前の急勾配はどうだか分らない。次は駄目もとで試走してみます。

 ネットでヒルクライムを検索すると、「休むダンシング」なる技術がある事を知った。私のようなヘタれチャリダーには確実に習得しておかなければならない、いわゆる「サボり」技術(笑)。これを習得すると、息が上がりそうになる前に呼吸を整え、また復活出来るようになるらしい。

…早速鍛錬せねばなるまい

 と、自分自身を科学してみました。


挑戦(!)大鰐ロイヤル坂

2014-05-18 16:49:33 | スポーツ:ロードレーサーなど

  曇り後晴れ。

 予定通り、激坂挑戦を決行した。この辺(弘前近郊)では有名な「大鰐ロイヤル坂」である。噂では平均勾配9%のロイヤルホテルへ至る道よりも、旧大鰐山荘前の坂が最も過酷でそこで力を使い果たし、後のロイヤル坂を登坂出来なくなるとの事だった。で、噂はというと…

 ほんとにそうでした

 

 写真で見ると(写真は帰りに撮影しました)そう大した事無いと思うが、写真左上のロッジみたいな建物の前をよ~くご覧下さい。坂というより、もはや「壁」。本当にここで力を使い果たした。ロイヤル坂は厳しいが、十和田山岳と大して変わらないと思うが、そこに至る部分が厳しすぎて後も大変に感じてしまう。この山荘前の坂を上った時点で半死半生、しばし呼吸を整えざるを得ませんでした。その後の坂は、やたらクラクションを鳴らす鬱陶しいバカーが二台居て、そいつらを先に行かせるために二度停車した他は一度だけ休憩。初挑戦で二度の休憩とはまずまずかな。きっと去年だったら登れなかったと思う。最初より二度目、二度目より三度目というからまた挑戦します。O(・ω・)ヤルゼィ!

 それにしてもきつかったぁ~。よく登れたね。

 

 証拠写真(笑)。きちんと登れてます(車はつかっておりませんよ)

 

 晴れの予報であったが、どんよりとした曇り空。

 帰りのダウンヒル(下り坂ということ)は寒く、路面も荒れているので速度は控え目。すぐに鰐Comへ直行し、大きな風呂につかって疲れを癒しました。きっつい坂を自分の脚で登っているとやっぱり動力に跨がりたくなるのは人情か。ドリーム50へ搭乗し、萱野茶屋高原へ行って焼き団子を食べて来ました。

 

 雪がまだまだ残ってましたが、下りワインディングが楽しくて写真撮影なんぞ放置(笑)。最高に気分いいですね。結局百キロ走りました。帰ってから雪解け水で水浸しになったドリーム50を磨いてワックスをかけ、お絵描き。一点完成しましたので、少し放置して良ければアップします。そして更に(今日は盛りだくさん)模型製作。地味に進捗。

 

 この水転写デカールの段差をどうにかしたかったが、何と、不可能と思われていた事が可能だと分り早速挑戦。この水転写デカールは厄介でラッカー系塗料をこの上に塗ると融けてしまう。だからクリヤーを噴く際は注意が必要であった。水系クリヤーとなるのだが、水系だと厚吹きが出来ず、磨く作業いわゆる「研ぎ出し」が困難なのでこの段差を消す事が出来なかったのである。それがいろいろ見てみると、塗装の失敗の一つである「砂吹き」を応用することにより、ラッカー系を使えるらしいのだ。そんな訳でボディに実行する前に、隠れるこのエンジン部品で試した次第。果たしてどうなりますやら。

 さて、これからまたいろいろやって、今日は早く寝ます…。激坂、きつかったぁ~


未来

2014-05-17 22:47:43 | Weblog

  雨時々曇り。

 介護職員が今後百万人不足するらしい。いわゆる「団塊の世代」が一気に高齢化し、介護が必要になる時が訪れた時、介護出来る人手が完全に不足するとの見込み。何ら対策を講じなかった国の方針も悪くこれから改めて育成しようにもなかなか簡単には出来そうに無い。何せ「キツい、汚い、給与安い」という固定観念が完膚なきまでに定着してしまっているのだから。介護職員の報酬を上げるために打ち出した、各施設等への補助金増も結局は何かに流用されたりで報酬の上がり具合も雀の涙程度のもので終わった。何でもそうだが、日本の未来ははっきり言ってお先真っ暗である。そもそも人が育たない土壌が出来上がってしまってるものネ。育つ前に潰されてしまう、そんな風潮である。

 さて、終わりを迎える前に出来るだけ体を鍛えておきましょう。と、言う訳で明日はちょっと厳しいコースに挑戦したいと思います。きっと…

 こんな風にグロッキーになって終わりでしょう…


突撃猫

2014-05-16 23:27:01 | Weblog

  曇り後雨、後曇り。

 鬱陶しい寄生虫が居座っていたのでさっさと撤収。空気が淀んでいるよ。

 今朝のニュースで見る前に、昨日動画サイトでも見たが、猫が子供を救出した。状況としては自転車で遊んでいた子供を、突然やって来た犬が噛み付いてそのまま引きずって行こうとしていた所へ子供の家の飼い猫が猛烈な勢いで現れて犬へ体当たりし、更に驚いて逃げる犬がどこかへ走り去るまで追撃していたというもの。立派な猫もいるもんだ。感心した。と、いうかあの猫、随分巨大だった。

 猫は一緒に住んでいる人間を家族として見るそうな。だから後から生まれた子供が犬に襲われた場面を見て、自分の子供(か或いは仲間)を救出に駆けつけたんだと思う。犬は完全な上下関係なので、基本的に飼い方が間違っていなければ人を主人と見ているらしい。最近では我が子を虐待死させる馬鹿親も多数居るが、あの猫の爪の垢を煎じて飲ませてやればいいんではないか?

 それにしても凄い猫だった。あの場で救出に行かなければ、子供はもっと酷い怪我を負っていたかも知れないとのこと。一生大切に暮らしてやって下さい。


成果

2014-05-15 23:53:41 | Weblog

  晴れ後雨。

 三本ローラー台は雨の日でも運動出来るのでとっても便利。お陰さまで体重は五十九キロから六十キロ、増えても六十一キロといい案配で推移し、安定している。最近では以前出来なかった、ケイデンス(回転数のこと)100以上を四速くらいで十分以上維持出来るくらいになった。最も軽いギヤでは軽く190は回せる。昨年の冬では考えられない位に進歩しており、運動はこういう部分が分り易くていい。地道にトレーニングしてれば、必ず結果が現れるということ。

 絵はそうはいかない。

 毎日描いているが、進歩してるのかどうかがさっぱり見えて来ない。ただ、偏に

 「昨日引けなかった線が今日は引ける」

 という思い込みで継続しているという具合である。年間千枚描けば、十年では一万枚に到達する訳できっと間違い無く上達してる(ハズ)。ただ目標としている山が高すぎていっかな先が見えないだけ。結果は見えなくとも鍛錬は続けましょう。そもそも絵は描いてれば楽しいものネ。ただ、「たとえ上手くいかなくとも、その努力した途中経過こそ大切だ」という考えは承服しかねる。結果ばかり追求してるのも気に食わないが、結果論として途中経過が良かったなどと満足もしたくない。この矛盾が面倒なんだよね。

 と、言う訳で結論。

 「日々精進」

 以上

 岩木山、登れるかな…


ピラミッド

2014-05-14 23:45:14 | Weblog

  晴れ時々曇り。妙に疲労感があり、だるい。いわゆる「五月病」だろうか。

 慢性疲労症候群なる病があるという事を今日初めて知った。怠け者などではなく、寝たきりになってしまう程の過酷な症状らしい。私もそうだったが、世の中にあまり知られていないようで、単なる怠け者に見られたりと差別的に扱われたりもし、肉体のみならず、精神も参ってしまうとのこと。原因不明、根本治療法無しの病はこのようにまだまだ隠れるように存在し、猛威を振るっているが何せ珍しい病気はかかっている人数が少なく、治療法の研究など全て後回しにされてしまう。多数決の原理なんて、もっとも非情なやり方だよな。全部が全部というのも無理だが、多少なれども救済措置を考えたり、研究費を追加したりと出来る事は出来ると思うのだが、大増税社会ではそうもいかないみたい。ピラミッドの頂点は「健康で金と地位がある」人達ばかりなので、生活費やら病気やらで苦しんでいる下々の人達は鼻にもかけないんでしょう。

 カースト制だな、今の日本制度は


解明する

2014-05-13 20:17:22 | Weblog

  晴れ時々曇り。雨の予報だったが結局ほとんど降らなかった。

 「幻解 超常ファイル・ダークサイドミステリー」なる番組が最近放送されているので、幼少の頃「ムー」を立ち読みしていた超常現象好きの私も見ている。世界に名立たる超常現象を検証してゆく番組だが、何だか見ているとどんどん世界が狭くつまらなくなっていくような気がする。ロマンはロマンであって欲しい物で、万事科学・化学で解明しようという現世社会の方向性が非常に残念で仕方無い。嘘はイカンが未知の領域はそのまま残しておけないものか。世の中、知らない物があった方が楽しいに決まってる。何でも数式で解明出来たらそれはそれはつまらないだろう。進歩はいいが、度を超せばそれは単なる傲慢である。ま、解明された方がいいようなものもありますけどね。…例えば、トンネルお化けとか(笑)。祖母の名言。

 「幽霊は怖くない。怖いのは他人を平気で騙せる、生きてる人間だ」

 次回はお化けトンネルなので「解明」を期待して見ましょう(笑)。


消滅の現実

2014-05-12 23:44:10 | Weblog

  晴れ後曇り。

 青森県の自治体の内、三十五もの市町村が2040年には消滅の危機にあると先日衝撃的な調査結果が発表されたが、俄に新聞やら地元ニュースやらで報じられている。そりゃそうだ、自然消滅するんだから。各自治体もいわゆる「婚活パーティ」など諸々のイベントを開催し、出会いの場を提供しようとしているが、あれって結局どうなんだろう。私はどうせ酒が飲めない(アレルギーっぽい)ので参加する気もないが、けっこう勧められる。話しは逸れたが「子供を育て易い環境」だの「就業先の確保」だのいい事はいくらでも言えるものの、結局こういう地方ではいずれも満足のゆく結果は得られない。政府はなんでも都会圏を基準に物事を判断し、発表報告するが、地方の果ての果てまで行けば、それがいかにずれでいるのかという事が分るだろう。地方の働き世代の女性達の年収は一般企業で良くても十五六万円、普通は十二三万円なのだ。一般企業と言ったが、要するにどっかの「親父会社」。会社とも呼べない「商店」なのである。これでは伸びっこない。男性でも手取りで三十万円なんて滅多に無い。ちなみに、私は普通に働いて手取り二十万円貰えません。身分は一級建築士、経験年数二十年なんだけどね。それが地方の現実で、こんなんでは(私の事では無い)子供生んで育てるなどという事自体考えられまい。正社員で関東圏のバイト代より安いなんてやってられないものネ。だから結局は人材の流出を招き、若い働き手も減る一方なのだ。

 結論。

 青森県は自然消滅しましょう。

 以上