国民が皆んないなくなれば、それは独裁?

2021-03-29 22:24:06 | Weblog

  曇り後雨。一日、曇り予報だったが午後はけっこう雨が降っていた。しかも、割と寒かった。

 ミャンマーで起こった軍事クーデターと、その後の抗議活動は、国民と軍がずっと平行線で、ついに空爆、というアホな事態に発展。もはや内戦も間近に迫っているような緊迫した状況。ずっと内戦が続き、疲弊しきって国力が衰えても、軍上層部は甘い汁を啜っているので痛くも痒くもないという状態ですが、国民が皆離れてしまい、国そのものがなくなったら一体どうするんでしょう? 中東でもそうですが、不思議でなりません。いっそのこと、全国民が国を放棄してしまうという国民ストライキでも起こせばいいのでは。国がないのに独裁者、みたいな。一人だから独裁。

 緊急事態宣言を解除し、当然ながらまた新規感染者が増えています。幾ら注意喚起してもダメですから、いっそのことどうぞご自由に、となんでも解禁してしまえばいいのではないか? ただし、県を移動するのは禁止。アホたちが、緊急事態宣言解除後から続々と旅行に出かけてゆく様はあまりに見るに堪えませんので。小部屋借りての少人数会食くらいならいんでしょうが、調子に乗って花見宴会してみたりとどうしようもない。ちなみに青森県でもクラスターが頻発していてそこからの連鎖感染が発覚しまくっています。

 なんだか国内も、国外も救い難い人類の性を見せつけられているような気になりますね



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