禁断症状

　年末であることは関係無しに、何度も消しては描きを繰り返してもう使えなくなったキャンバス（布地の部分だけ）を大量に処分した。おかげで収納スペースが確保出来た。と、それも含め、えんえんと片付けをしていたら、気付けばもうこんな時間（十六時十五分現在）
　バイクのエンジンをかけてみたが、やっぱりキック一発でかからない。と、いうかなんだか乗りたくて禁断症状が出始めた。道路を見ると、”イケるんでないかい？”などと無謀にも思ってしまうのである…。
　禁断症状といえば、最近、住宅街での麻薬取引が横行しているらしい。普通に売買されている状況がよくニュースなどで放送されているが、買っている人は買い物袋を下げた、それこそその辺の一般庶民っぽい人なのである。お隣さんは麻薬中毒者かも知れないいまの世の中、恐ろしいものがある。