罪の所在

2014-07-29 20:02:42 | Weblog

  晴れ。

 長崎県の女子高生殺人事件は恐るべき様相を呈している。人を殺してみたかったなどともはや常人の思考ではなく、それがなんと、十六歳の同級生だというのだから戦慄させられてしまう。そもそも十六歳の子供にマンション与えて一人暮らしさせてる親も異常であるが、何でも小学生の頃から給食に塩素混入させてみたりと異常な行動を起こしていたらしいではないか。親が異常だとやっぱり子供も異常に育つんだというある種の標本であるが、殺害された被害者は不運だったでは済まされない。遺体を切断したり腹を切り裂いたりする異常なこの加害者の氏名も顔も出ないなんてもうおかしいだろう。精神鑑定? 異常なのは分り切っている。治療するだけ無駄だから、どっかの独房に監禁して標本動物として観察すべきだ。もう人間じゃないよ。このような恐ろしい事件が発生すると、それを真似ようとする輩も出て来るので社会は警戒しなければならない。

 子供に罪はない、環境が罪なのだというが、果たしてこの少女に罪は無いのだろうか。


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