TRIUMPH・1962 Trophy TR6/SS トライアンフメンテナンス後テストラン

2022-04-17 17:02:42 | バイク:モーターサイクル

  晴れ。また暖かくなった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、現時点では未公表なので不明ですが、尋常でない人出を見ますと減るとは到底思えません。国道も各所の駐車場も車まみれだものね。いっそのこと、ガソリン価格がリッターあたり三百円とかになってしまえばいいのに。不要不急の外出が激減すると思います。私はガソリンが売られている限りはバイクに乗る所存であります。

 そんな新型コロナなんてなんのその状態の青森県民の中を動物病院へ行きました。激しく混雑しており、待ち時間がかなり長かったです。待合室には入りたくないのでずっと車で待機。世界文学全中が進みます。結局、午前中いっぱいかかってお猫様のワクチン接種が完了しました。午後からバイクのテストラン。メンテナンスした後は必ず実施します。なぜかと申しますと……、その理由は後で出てきます。

 

 丁度いい距離でいちごミルクを堪能して帰還します。国道を北上するとバカ〜の群れに遭遇して面倒なので、南下するようにしています。矢立峠の駐車場は広いしトイレもありますし、いちごミルクもありますので愛用しています(笑)。

 で、メンテナンス後必ずテストランする意味、とは……。

 

 こういうことになってしまう場合があるからです。プライマリー側からけっこうな量でオイル漏れ。前回蓋を閉めた(閉め直した)後、下には垂れていなかったので良しとして走ってみるとこんなことになりました。オイルを入れすぎたのでしょうか。はたまた、液体ガスケットの接着不良でしょうか。また一週間様子を見ます。ちなみに、クラシックトライアンフではオイル漏れは当然だと認識しています。昨年はギア側から漏れて対策しましたし(テープが劣化してちぎれていた)、オイルタンクの蓋からなんて毎回です。オイル漏れはもう気になりません(笑)。ただ、今回のようにオシメが必要ではないかと懸念されるぐらいになりますとどうしようかと思います。とりあえず垂れたオイルはティッシュで拭いておきました。

 帰還後、飛び散ったオイルを拭き取ってバイク完了。トライアンフTR6/SSに乗ると、やっぱりバイクはこれだな、と思ってしまいます。あちこち壊れるは、オイルは飛び散るは面倒なのですが、乗るとこれだな、と思います。ただ、普段ツーリング用に国産バイクが一台あった方がいいとは感じています。原付でなく、250ccクラスとか。

 バイクをしまい、模型製作。その模様はまた後日。バイクに乗れて満足な一日でした。これからウォーキング、行ってきます