しつこく仮組みチェック

2022-04-18 22:01:53 | 模型製作

  晴れ。朝は寒かったが、日中はけっこう気温が上がった。弘前市内の桜も一気に開花してしまうほどだった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、百五十三名とけっこう減りました。月曜だから、というだけではなく、三回目ワクチン接種の効果なのか、ここにきてようやく減少に転じ始めたのかも知れません。きっと幻です。ゴールデンウィーク明けは大フィーバーとなる可能性の方が高いと思います。

 昨日は動物病院とバイクで一日を終えた訳ではありません。模型も製作していました。早いとこ完成させてスッキリさせたい、というのが本音かも(笑)。

 

 部品磨きと第二回目の洗浄が終わったので再び仮組みして各部を確認します。色々と難航しそうな要素がてんこ盛りです。

 

 まずはミニ台座。マスキングテープで浮かせているのがお判りいただけますでしょうか。このぐらい、傾けないと、真っ直ぐに立ちません。この程度は想定の範囲内。

 

 腕のアーマーパーツもご覧のように合いません。薄いのでドライヤーで炙ればすぐに修正出来ますが、いかにも脆そうで実は脆いので注意が必要です。こういう脆い部品って、怖いです。

 

 足のアーマーパーツも明後日の方向を向いています。これまたドライヤーで炙ればすぐに修正可能ですが、これまた脆いので注意が必要です。実は足のアーマーパーツは、足にぴったり嵌りません。怖いですが炙って足にぴったりより少し広めに修正する必要があったりします。

 大きな問題点は脆いアーマーパーツで、あとはどうにかなりそうな印象。「片翼のジシア」」のコートのように最後まで四苦八苦する泥沼の事態には陥らないかとは思います。そう思いたい。

 ゴールデンウィークは人混み混みになりそうなので、軽く自転車やバイクで走る以外はアトリエに缶詰でゲージツ的活動や模型製作に勤しむ所存です。この「プネル」を一気に完成させてしまおうという目論見もありかも。

 苦闘は公私ともに続きます