クラシックカーと現代カー

2021-04-19 22:22:32 | バイク:モーターサイクル

  晴れ。雨は朝方で上がり、日中は晴れた。やたらに風が強かった。

 先日発注してあったアフターパーツメーカーさんのドリーム50用クラッチワイヤーが発送されました。送料・代引き手数料込みで¥3,000也。マジか〜〜〜〜。純正品が「普通に」変えれば八百円程の品(送料などは別途)なのに。ま、市場在庫をヤフオクとかアマゾンとかで買おうとすると、一万円超のお馬鹿価格なので、全然マシなんですが。部品供給は六十年前の英車の方がいいなんて皮肉なものです(笑)。ちなみにクラシック・トライアンフの世界では、未だに不定期ながらシリンダーが再生産されたりするようです。ヤマハはTZとかの部品供給があるようでしたが、今はどうなんでしょう? いずれにせよ、ドリーム50もぼちぼち温存モードへ突入しなければならないかも、と考えさせられる事態でした。

 かと言って、現行バイクが欲しいかと申しますと、全然魅力を感じません。現代自動車もそうなんですが、アピールする部分が変なんですよね。今問題になっている半導体とか、レアメタルとか、とにかく不必要な機能が満載だから不必要に必要となるのでしょう。どうせ付属していてもロクに使わない機能ばかりなら、何もない方がよほどいい。

 新年度始まってまだ二十日足らずなのに、もう一年も働いたような精神的疲労感です。毎日毎日よくも飽きずに問題起こす、とある意味感心してしまう人たちがあまりに多いのが気になります。自分は問題を起こさぬよう、最新の注意を払って仕事をしなければならない、というのが疲れます