プレッシャー重視の罰則

2021-01-28 22:33:47 | Weblog

  晴れ。今日もスッキリ晴れた。嵐の前の静けさのようで何やら不気味。気温は昨日よりずっと下がり、急激に冷え込んだ。

 明日から土曜日にかけて猛烈な風が吹き、大荒れになるらしい。またホワイトアウトが発生し、あちらこちらで事故が発生し、猛吹雪で立ち往生も発生しそう。と、いうかそんな危険な天候の中、不要不急の外出はすべきではない。仕事なら仕方ないですが。せっかく道路も乾いたのですし、雪は降らないでほしいです。このまま乾き続ければバイクに乗れそうだ、などと相変わらず無謀なことを考えていました。

 コロナ関連で、自粛に応じなかったり入院を拒否したりすれば刑事罰を課せられるようにする、という法案が大幅に修正されて決まったようです。刑事罰はやってもいいのでは? コロナが治ってから留置場へ入れるとかでいいと思います。そもそも刑事罰を課すというのも、「そんなことしたらいけませんよ」という圧力をかける意味合いが強いのではないでしょうか。誰しも病気になった挙句、前科持ちにはなりたくありませんから、感染したらおとなしく入院するか隔離されるかしていると思います。手綱を緩めれば、結局いつまでたってもこの事態が好転しない。私は自民党嫌いですが、なんでもかんでも反対すればいいというものではない。

 土曜日に散髪と車のオイル交換へ行こうと目論んでいましたが、大荒れの天気になりそうなので自粛します。こもって溜まった番組を一気に見たり、ゲージツ活動に勤しんだり、模型を制作したりとステイホームメニューが大量にありますので