荒ぶる魂を鎮めるためには巡航速度時速四十キロ以上が必要だった

2020-06-28 22:21:12 | スポーツ:ロードレーサーなど

  曇り時々晴れ、後雨。雨は午後から降り出した。

 今日は色々疲れる事態が起こって私の怒りは沸点に達しました。怒りのあまり自転車で激走しようとしたらなんと、昨日修理した後輪ではなく、前タイヤもパンク状態。ますます頭に血が上りますが、自分の凡ミスのせいなので我慢して黙って修理します。新品は使いません! チョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イライラしながらも無事に修理完了し、突撃する勢いで出撃。向かい風の上に、寝不足気味で体調もよくなく、ぜんぜん足が動きません。でも行きます。

 峠をぜいぜい言いながら(文句を叫びながら)ひたすら上り、どこにも立ち寄らずに国道を激走。怒りと追い風のおかげかおおよそ二キロから三キロの距離を、時速四十キロ以上のスピードで走りました。幅寄せバカ〜の登場で腹が立ちますが、所詮バカ〜はバカ〜だと見下しておくくらいに留めます。それはともかく、時速四十キロ以上の速度でこれだけの距離を走ったのは初めてでしたので、バカ〜は別にして荒ぶる魂は鎮まりました。ちなみにパンク修理したチューブ(ミシュラン製)を装着した前後タイヤ(パナレーサー製)は全く問題ありませんでした。

 残念ながらこの怒りは今週末まで続くことが確定しています。土日、晴れてヨ!! 今度も激走だ!(家なき子調で)。

 魂が荒ぶりすぎて自転車の写真は全くありません。止まる事なくひたすら二十キロ以上を走ってましたので。

 帰還後、少し休んでから油彩。こっちはこっちで不調なのでイライラします。イライラしたところでいい絵は描けないので猫をだっこし、荒ぶる魂を鎮めます(笑)。しばらく色々ともがかねばならないようです