峠に挑む

2019-05-25 23:57:31 | スポーツ:ロードレーサーなど

  晴れ。相変わらず夏のような気候。勘弁して下さい。

 朝早く起き、予定通り自転車での峠道トレーニングを決行。鰐カム出立、早朝なのでまだ寒いですが半袖短パンです。久々の小坂へ至る峠道は過酷でした。そしてなぜか膝が痛かったのですが、ようやくなぜなのかが分かりました。ペダルに足を固定する金具を、停車時は外さなければなりません。その際に左足を捻るのですが、その捻り方が悪くて膝に負荷がかかり過ぎていた様子。固定強さを調整し、膝に負担がかからないようにします。

 なんとか足つきなしで小坂への峠道を攻略しました。

 

 登頂の証拠写真(笑)。ここから先は楽しい下り坂の予定が舗装が荒れ果てて修復中、最悪の状態でした。

 小坂町へ至る道は風もなく、軽快に走行。峠を攻略したので楽で楽で平均時速三十キロほどで走行出来ました。ただ、あまり調子に乗ってスピードを出しすぎると後々足に堪えるので自重。

 トイレ休憩と経口補水液による補給を済ませて出発、大館樹海ラインを走行します。大館市内を抜けて難所である矢立峠。なぜ難所かと申しますと、疲れ切った足には終盤の坂はトドメだからです。それでものろのろと無理せず突破しました。大館市内で補給食として食べた道明寺型桜餅のお陰かも(笑)。

 疲れ切って動かなくなってきている足を動かし帰還、鰐カムで入浴してトレーニング完了です。

 鰐カム〜小坂町〜大館樹海ライン〜大館市内〜矢立峠 走行距離:90km 走行時間:4時間

 帰宅して半分寝ながらドクターストレンジを見ていると例の品が到着。

 

 ワンショルダーバッグです。ドローンを入れてみると無事に入りましたが、思いの外コントローラーが大きくで入りません。ま、いっか。その他の品々は一式入りますのでスマートにトライアンフに乗れます。

 夕方から宴。こちらも面白かったです。充実の一日はこうして過ぎました