見て分かる程

2018-11-17 23:42:35 | スポーツ:ロードレーサーなど

  雨後晴れ。風が冷たく、寒い一日だった。

 午前中は仕方なく仕事をしているフリをする知性なき巨人二体の理解不能な動きの数々(奇行種、と呼ぶらしい)に翻弄される中、なんとか仕事をしていましたが、午後からは現場調査、打ち合わせでずっとお出かけ。冷たい風も清々しく感じられたりします。

 さっさと撤収し、今夜はウォーキングにも行かずにフィギアスケート・グランプリシリーズを観戦。最初は民法放送らしく延々と昨日のショートプログラムの羽生選手の模様を放送していたので、Eテレのナスカ地上絵を見てましたが、女子ショートプログラムからきちんと見てました。秋田犬マサル君でなぜか親近感を抱くようになっている(笑)、ロシアのザギトワ選手の演技はさすがの安定感と優雅さでしたね。そして男子フリープログラムは、練習中に転倒し、足首を痛めた羽生選手がどこまでやれるか、というまたもドラマチックな展開。蓋を開けてみればあまりの点差にダントツ状態ですが、見てると素人目にも細かいつなぎの部分やステップ、スピンなど明らかに違いますものね。今夜の試合は男女ともにあまりに分かり易かったです。

 明日は車のタイヤ交換と、豆柿の植え付け、ドリーム50を小屋に仕舞うなどの作業が待っています。寒くなってなぜか創作意欲も湧いてますので絵も描かなければなりません。なんだか慌ただしい一日になりそうです