専用道具

2013-09-19 23:46:03 | スポーツ:ロードレーサーなど

  晴れ時々曇り。

 急に寒くなった。朝の気温、なんと十二度。先日までの耐え難い熱さがまるで嘘のようであるが、これは現実である。ぼちぼち朝晩ストーブを焚かねばならない。ということは、また灯油代がかかる訳で、頭の痛い季節が到来したことになる。

 そんな寒い早朝、朝練に行ってました。前回の劇的走行(パンクに遭遇)から大分時間が経過していたので、全く調子は上がりませんでした。例によって復路が強い向かい風に晒され、ぜんぜん前に進まない有様。逆風に立ち向かいます。

走行距離:16.4km、所要時間:42分、平均速度:23.2km/h、最高速度:32.0km/h、平均ケイデンス:往路85くらい、復路95くらい

 もう半袖ジャージでは走れません。寒過ぎるので、普通のウェア着てました。でもやっぱり自転車走行専用とは性能が全く異なり、風を受けるとバタバタして走り難い。こんなとき、専用の道具は”ああ、よく考えられているな”とつくづく思い知らされます。キャンバスプライヤーを初めて使用したときの感動は未だに忘れられない…