ニクい存在

2012-09-28 23:39:29 | バイク:モーターサイクル

  曇り後晴れ。

 夜遅くまで動き回ると体に堪える年代です。二十代の回復力が懐かしい。

 SRはもう地味カスタムで全体のバランス取りに移行しているため、もうそんなに金はかからない(と思う)が、今度は二号機についていろいろな妄想が膨らむ。ツーリーディングWパネルのドラムブレーキに、アルミタンク(オリジナルカラー)、メーターはコンビネーションにして…などと無茶な妄想。妄想する分には構わないでしょう、実行さえしなければ。ただ、実行してしまいそうな自分が怖い。今のローンが終わったら…などと危険な計画も立案…。二号機ドリーム50は販売が終わってから大分経過するので、カスタムパーツを探すのも一苦労。結局は特注で造らなければならない。よって結果として投資額が増えるという、50ccにしては大分ニクい存在なのだ。気がつけば三百万円くらいかけてた、という人の話も聞くし、とにかくアツい車両です。今のバイクはほぼノーメンテナンスで乗り続けられるが全くと言っていいほどいじれない。これでは車両の魅力は大幅減である。今はバイクブームらしいけど、ただ乗ってお終いじゃ面白くない。自分好みにいじれる部分もメーカーさんは残しておいてくれるべきでしょう。