晴れ。朝晩寒い。そろそろ暖房器具が必要となった。
SR400の純正メーターを下げるべく進行中のプロジェクトXであるが、「WMメータースリッパー」なるパーツが良さそうと思い(価格が)いろいろ検索してみているが、どうも理想形とまではゆかない様子。それにああいう造りなら、適当な部品を組み合わせれば自分でも似たような取り付け状態に出来そうである。良さそうかな?と思えば振動でメーターが一回転してるとか値段の割りにはイマイチだし、やっぱりヤマハという企業が莫大な費用を投資して設計した部品にはきちんとした意味があるのだとつくづく考えさせられる。
カスタムパーツは性能を低下させるだけである。とはよく言ったもので、メーカー純正を100とすればあとはいかにその割合を落とさないようにいじくるかが勝負なのだ。カッコだけはいいがすぐ折れたりひび割れたりするような物ではダメだし、高価なだけで大した性能を発揮出来ないのもダメ。見た目も性能もあわよくば良心的な価格の品があればいいが、それはやっぱり贅沢か。贅沢なのはBOSSだけである。