幼稚化

　　晴れ時々雨。

　ねぷた祭りだが、私が幼少の頃は二十一時くらいまで太鼓と笛の音が響き渡っていたが、なんだか年々時間が短くなってきている気がする。まるで犬の散歩。要するに、馬鹿大人（？）が飲むための口実になってきてしまっているということなのだ。馬鹿げた社会になったものです。
　遊び心のある大人と幼稚なだけとでは雲泥の差がある。私も幼稚なんでしょうけど。

　最近の時折襲ってくる大雨のおかげか微妙に涼しい。少なくとも先日までの地獄猛暑は落ち着いた感がある。まだまだ油断は出来ませんが。