寒風

　明日はまたまた東京へ行かねばならない。かなり億劫だが、絵を見たいのだ。だからウザい人の波に耐え忍ぶ所存である。

　やたら冷たい風が吹き荒れ、もう冬である。我が地元でも雪が降り、しかも吹雪いたらしい。テレビのニュースで見ただけでうんざりする。それはさておき、こんな吹き荒れる冬の風の中でも容赦なくバイクに乗っている。実は今も乗っていた。寒くてたまらないが、どうにもならない。なぜなら、冬、ですから。
　冷たい風のため、独房（寮の部屋）からみえる柿木の葉も落ちてしまった。かろうじて実が残っているので、小鳥たちがやってくる。彼らも寒さのためか、微妙に動きが鈍い。でも上手く描けません。

　お知らせ
　最近、迷惑コメントをやたら書き込まれるので、コメント管理させていただくことと相成りました。申し訳ありません。