スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

罪と罰/プーチン不在・回復/ウクライナの主犯

2015-05-15 08:46:38 | プーチン ・ ロシア
3.15  罪と罰

ロシアの戦いは 罪と罰という概念がまったくないものたちが存在することを認識していく年月だったと感じる。 今後も決してそれは変わらないというあきらめと結論が出された 今はその地点だと感じる。 今まではどこかで希望をもっていた 発言すれば分かってもらえる けれど事実も真実も決して届くことはないのだという結論が出された。 

鳩山氏への日本の大方の反響がそのことを語っている やはりなにも伝わっていなかったのだ 相変わらずロシアは悪役でなければならないのだ。 それではどうするのか。 戦っても無駄 ではどうするのだろう。

鳩山氏の場合 日本で受け入れられないという視点から出発してほしい つまり国をあきらめるということだ 分かってもらえるという希望を一切捨てての出発はある人々が集う場になる。

①3.14 ベネズエラ 国際反米連帯デーを宣言ベネズエラは、米国の行動に反対し国際的連帯を図る日を宣言する考えだ。米国は、ベネズエラを危険な存在と見ている。与党統一社会党のロドリゴ・カベサス副党首が明らかにした。ソーシャルネットワークでの抗議行動は、4月19日に行われる予定だ。
「我々は、ソーシャルネットワーク上での行動へ皆を招待する。目的は、世界の世論を変える事だ。」 米国のオバマ大統領は、ベネズエラとの関係について非常事態を導入する大統領令に署名した。「ベネズエラの状況が、米国にとって脅威となっている」かのように主張している。ベネズエラ当局の高官7人が米国入国禁止のブラックリストに加えられた。ーここまでー

ロシアはあまりにも汚いウクライナ マレー機事件において敵の思惑を知りながらも冷静に証拠を提出することをしたが それでもなにも変わらなかった。 その証拠はよしこ しげはるなどは気にもとめない。 そう相手は罪と罰という概念がまったくない亜種だったのだ。 今はなにもすることができない空白。この期間のプーチンを見つめた者たちはそれでも希望をもっていたが とても崩せない壁に直面している気がする。 

そして今 突然プーチンは消えた。 戦った期間の心身の普通なら耐えることができない情況を思うと、 当然健康不安説が出てくる。 不自然すぎる 訪問を理由なく延期する 公に顔を出さない けれど健康であり会議をこなしているとされる。 今ま、とても不安な空気である。 この空白がプーチンのこれまでの疲労が回復される期間であり 新しい戦い つまりもう相手には正論が全く通じないという結論とあきらめを前提とした新しいものになってくれることを祈るしかない。

ロシア・プーチン政権内に不穏な動き 野党指導者ネムツォフ氏暗殺で浮き彫りに
[モスクワ 12日 ロイター] - ロシア野党指導者のボリス・ネムツォフ氏の暗殺事件からほぼ2週間。事件の背景や「黒幕」については依然、謎に包まれたままだが、事件をきっかけに、プーチン政権内部の亀裂が浮き彫りになっている。
政権内のある一派が事件を利用して、大統領に不満を持っていることを知らしめようとしている、と話している。ネムツォフ氏の弁護士のヴァディム・プロホロフ氏は、「プーチン大統領にとっても、事件は寝耳に水で、恐怖を感じているのかもしれない。クレムリンに近い場所での暗殺が可能ということは、(大統領の)車列への攻撃も可能、ということになる」と述べた。

プーチン大統領が今週、何の説明もなしに、カザフスタン訪問をキャンセルしたことで、憶測は一段と広がっている。カザフの政府当局者の1人は、体調不良のためだと述べたが、クレムリンによると、プーチン大統領の健康状態は良好で、通常どおり執務を行っているという。
プーチン政権内で、誰がどの派閥に属しているのか、そもそも派閥が存在するのかについて、確かなことは言えない。
ただアナリストは、チェチェン共和国のカディロフ首長と、大統領の最側近である治安当局者との間に、深刻な対立があると指摘する。


国内ではプーチン大統領「弱腰」批判も
不穏な動きを見せているのはナショナリストだ。ロシアによるウクライナへの介入は西側諸国の怒りを買ったが、ロシア国内では、プーチン大統領は弱腰だと不満を持っている向きもある。
ロシアでは、ウクライナ南部・東部の親ロ派への支援を強化し、支配地域をルガンスクとドネツク全土に広げるよう、要求する声が強い。
ウクライナ東部の親ロシア派の間でよく知られているロシアの指揮官、イゴール・ギルキン氏は1月、プーチン大統領の側近を「西側寄り」だと批判した。
ロイターの記者は昨年12月、プーチン大統領に質問した。ウクライナ危機やロシア経済悪化による圧力が高まるなか、宮殿クーデター(支配者の側近によるクーデター)が起こるリスクを感じているかと。
大統領は「宮殿がないため宮殿クーデターは起こりえない。大統領の正式な居住地はクレムリンであり、警備に怠りはない」と強調した。 -ここまでー

プーチンができるだけ欧米を刺激せず話し合いを続けるという姿勢を貫くとき 欧米のあまりの無理解と続けられる制裁によって プーチン弱腰説は当然高まる それこそが欧米が制裁をする目的なのだ。

プーチンの今回の不在は不気味だ 記事のなかにはガールフレンドとの関わりも書かれていたが。 

決して正義は勝たなかったのかもしれないという疲労感が プーチンの空白という現実とともに広がっている。

いくつかの情報のなかに金融システムが変わるかもしれないこと また中国がIMFにお金をあげてウクライナの戦争状態をなくするようにという条件を出したというようなことも聞こえてくる。 けれどこれでは今までの罪が帳消しになり あえて紛争を作り出し プーチンロシアを理由なく痛めつけたことへの謝罪はないままに出発するということである。

ロシアはG7からの制裁は必ず国際裁判に訴えると発表していた。 それが罪と罰である。 けれどそうはならず 悪人たちはただそのまま罪の自覚もないまま生き延びるということだ。 

プーチンの不在とともにすべてのごまかしのない罪と罰の正義はまたも頓挫してしまうのかという空虚感がある。


暗殺はネムツォフのように行なわれるのは闇があえて人々に分かりやすくそうしたのであり もっと 遠隔操作のような方法もあるはずと思う。 プーチンの不在は闇がとうとう勝利したという情況を覆す登場となってほしいものである。

☆ プーチンさんがカバエバさんの出産に立ち会ったための不在という情報もありましたが それで政治的な約束が延期されるというのが らしくないと信じられない思いですが そのようなことであればむしろ素敵です。

リュドミラさんとの離婚告白も納得しあってという雰囲気があり 今でもよく会っているそうです。 カバエバさんとの噂を激しく否定していたプーチンがその後「私は愛している人がいる その人も私を愛してくれている」と言っていたようだ。30歳の年の差を感じない プーチンさんなら似合っていると感じます そんな人は他にあまりいません。

この不在が新しい動きの発端になればいいですね つまり 相手は罪と罰という観念は全く通じない よし またじんわりとやっていこう というような 。。。 

数時間後 1週間ぶりくらいでプーチンが画面に現われた。 不在はすばらしいものだったのかもしれない。 やれやれ 。。。  ウクライナ問題の核心をためらうことなく語っているようだ 日本では決して伝えない事実。 またこれほど激しく全員で鳩山拒否反応を示す国は日本だけだろう 本当に神に守られた特殊な国。 

☆ 3.16 プーチンが帰ってきた 最初の発言はオブラードで包んだような言い回しをすて ウクライナの主犯 そしてクリミヤへなぜロシアが介入したのかが改めて述べられている。 何度言ってもいっても 世界は分からない。 聞く耳をもたないが。


① 3.16 プーチン大統領:ウクライナ危機の背後の「人形使い」は米国
ロシアは当初から、ウクライナのクーデターの背後の「人形使い」が米国であることを知っていた。欧州はウクライナの反体制派をただ形式的に支援しただけだった。「ロシア1」テレビのドキュメンタリー「クリミア、祖国への道」で述べた。
「形式的には、反体制派を支援したのは第一に、欧州であった。しかし、我々は、素晴らしくよく知っていた。あとから理屈付けしたのでない、知っていたのだ。真の人形使いは米国にいる我々のパートナーたち、友人たちであったと。彼らこそがナショナリストらを訓練し、彼らこそが戦闘部隊を養成したのだ」。戦闘部隊の訓練は部分的にポーランドやリトアニアで行われた、と述べた。
「我々のパートナーたちはどう振舞ったか。クーデターの遂行に道をつけたのだ。つまり、パワーによって、行動を開始させた。それが事を運ぶのに一番いい方法であるとは私は思わない」とプーチン大統領。

☆ 人形使いという言葉 ロシアの演説は芸術だ。

罪と罰
けれどEUに罪はないだろうか。 それは罪を感じる度合いによって変わる。

(2014 11月記事)

ラヴロフ外相、以前のロシアとEU関係は不可能
外相は「欧州との協力を拒んで、自分で自分の足を撃つような真似は誰もしない。だが、business as usual(通常のビジネス)はこれ以上無理であることはみんな理解している」。「むこうの考えるビジネスとは、ロシアはあれをすべきだ、これをすべきだ」というものだったと語った。

② 11.25 ロシア下院議長、EUの愚行と恐喝を批判
EUがセルビアに対ロ制裁を要求しているが、これは恐喝であり、あらゆる国際法規に違反している。ロシア議会下院のセルゲイ・ナルィシュキン議長はこう述べた。

③ 11.29 ル・ペン仏欧州議員、大統領に当選したら仏はEUを離脱する
レ・ペン氏は仏の領土、法、経済上の主権および通貨面での主権を取り戻す構え。国民投票でEU離脱に反対が示された場合、自分は大統領職を退くと宣言している。
「はっきりいいたいのは、自分の運命を自分で決める自由を取り戻さない限り、何も変えることができないということだ。この状況を変えるため、私は政権の座に就きたい。」

(この議員はプーチンの猛烈なファンでもあります。 自分の意見を言える政治家が一人でもいる国は生き残る。)

④11.29 欧州理事会 ドネツクおよびルガンスク両人民共和国の代表者に対する制裁導入へ
制裁対象者リストに指定されたドネツクおよびルガンスク両人民共和国の代表者は、EU域内への渡航が禁止され、欧州の銀行に口座がある場合は凍結される。

☆ ドネツク ルガンスクの住民は選挙でウクライナからの独立を自ら望んだ。 EUの感度は朝鮮日本のように威圧的であり 地球のやっかいもの 癌である。

☆ 欧州 EUはアメリカの被害者では決してない かれらの長年の魂レベルが今ここで現われたのだ。 かれらは加害者である けれど 罪の自覚はない 罰はくだらないのかもしれない。



★★  http://millions.blog.jp/   とめよう戦争への道 百万人署名運動 (5月現在)