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スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

NATO  ロシア敵視をむき出し

2020-06-02 09:50:48 | EU  NATO  欧州  北欧 





6.1 NATO 戦勝記念日の前日にバレンツ海で挑発的な演習を実施


大西洋条約機構(NATO)は対独戦勝記念日(5月9日)の前日に、北極海のバレンツ海で冷戦終結後初の軍事演習を実施し、

ロシアの弾道ミサイルへの迎撃を策定していた

ロシアのセルゲイ・ルツコイ参謀本部作戦総局長が明らかにした。


ルツコイ総局長は、演習時にNATO艦船はロシア領内の標的に対する攻撃も策定していた事実を明らかにしている。


ルツコイ総局長は、「米国側はこれらの艦船がバレンツ海へ入ることについて演習開始直前に通知したとはいえ、こうした行為はロシア側には煽動とみなされる」と指摘した。


また、ルツコイ総局長は、NATO軍のロシア国境での演習回数は新型コロナウイルスのパンデミックにも関わらず増えていると強調。

同総局長によれば、ロシアは、2020年はNATO境界線付近での演習は予定しておらず、欧州での緊張緩和政策を継続している。








スウェーデンは手本ではない

2020-05-14 16:00:28 | EU  NATO  欧州  北欧 

スウェーデンは手本ではない
2020年5月4日
Paul Craig Roberts


スウェーデンについて、多くの矛盾する情報がある。

「開いている」スウェーデンは、感染率と死亡率が近隣諸国より高くないと主張する人々がいるが、この記事が、その主張を否定している。

https://www.zerohedge.com/health/swedens-covid-19-handling-failure-or-success


 「開いている」スウェーデン・モデルを称賛する他の人々は、スウェーデン国立銀行によれば、スウェーデン経済が事実上、閉じられているというのを無視している。


スウェーデン経済は11%減少し、スウェーデンは、アメリカより急激な第一四半期GDP減少を経験した。


スウェーデン国立銀行の推計は、レストランとカフェの70%の減少、映画やスポーツや他の人が集まるイベントが90%減少し、自動車販売が40%減少、輸出で23%減少、くつと衣料購入が30%減少、スウェーデン人のレクリエーション旅行は、75%減少している。


 「開いている」スウェーデン・モデルは、我々の知識では、仮定に過ぎない、集団免疫に賭けているのだ。


 別の人々は人口密度を無視している。

低人口密度地域で成功するかもしれないものは、高人口密度のニューヨーク市では異なる結果をもたらすだろう。


 議論は、事実ではなく、各人の好みを反映しているように思われる。

 一部の人々は、ウイルスは、様々な狙いを実現するため仕組まれたペテンだと考えている。

他の人々は、脅威は大げさで、対応は恐怖とパニックの結果だと考えている。


ウイルスに関して、ほとんど知られていないことを理解している人々は、どのように対処すべきかという論争に混乱させられて、個人に対する異なる影響に当惑している。


子供はウイルスにかからないという主張は、小児科病院の報告と合わない。

 アメリカが研究を知っていて、フォーチ博士自身が承認して資金供給に貢献していたにもかかわらず、

トランプ大統領とネオコンは、武漢研究所でウイルスを生産したとして中国を非難すると固く決意している。

だから、トランプと戦争屋ネオコンが中国を非難すると、アメリカをも非難することになるのだ。


http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-cb5158.html













イタリアのCOVID-19の死者の大半は高齢で慢性病の患者

2020-03-21 15:33:56 | EU  NATO  欧州  北欧 

 COVID-19(新型コロナウイルス)感染が中国で沈静化される一方、イタリアで患者数が急増、死者数は中国を上回ったという話も伝えられている。

その理由についてさまざまな説が唱えられているが、死亡者の内容には中国と似たものがある。高齢者や慢性の病気を抱えている人に集中しているのだ。


 ​イタリアでの調査によると​、検査で陽性になった人の75%に症状はなく、死亡した人の平均年齢は81歳を上回り、90%は70歳以上、また80%以上は複数の慢性的な病気、例えば心臓病、糖尿病、癌などを抱えていたという。


死亡者のうち健康だった人は1%未満だ。COVID-19への感染で体力が落ち、それが病状を悪化させた可能性もあるが、その病気で死んだのかもしれない。


 有力メディアが宣伝するほどイタリアの情況は深刻でないと言えるのだが、イタリア側の要請で中国やキューバの医師団が派遣されていることは事実のようだ。


ロシアではCOVID-19向けのワクチンが開発されつつあるようだが、キューバで研究が進んでいるインターフェロン・アルファ2bが有効だとも言われている。

危機感を煽り、戒厳令的な情況を作り出す政策は一種の「緊張戦略」であり、怪しい。

収容所化を推進したいのだろう。


 中国の武漢でCOVID-19の感染が始まったのは昨年10月と見られていたが、流されている情報は11月から12月へ遅らされている。


10月には武漢で5Gの実験が実施され、アメリカのメリーランド州でコロナウィルスの世界的流行のシミュレーションをするためのイベントが開催されている。


その会合に合わせるかのようにして、アメリカ軍の将兵300名が軍事演習に参加するために武漢へ到着している。

その2週間後にコロナウィルスの最初の感染が見つかったとされていた。一連の出来事と患者発見をできるだけ話したいという心理が働いているようにも思える。


 メリーランド州でのイベントはジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、WEF(世界経済フォーラム)、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金が共同で行ったもの。


アメリカ軍の幹部やネオコンが参加したとされているが、ジャーナリストのF・ウィリアム・イングダールによると、中国疾病預防控制中心の主任、高福(ジョージ・F・カオ)も参加している。


 COVID-19にも高福は関わることになるが、2月になると中国軍の医療部門の幹部で細菌戦の専門家と見なされている陳薇がCOVID-19対策を指揮することになる。


そこで、このウイルスは中国の細菌兵器だという話を西側の有力メディアは伝えていたが、そうなら最初から指揮していたはず。

中国政府が年明け後に事態の深刻さをを認識したか、細菌戦を仕掛けられたと判断したと考えるほうが合理的。


 こうした対応、そしてキューバの協力で中国におけるCOVID-19の感染は沈静化したが、それを強調すると危機感を煽り、収容所化を進めたい人びとにとっては都合が悪い。イタリアの実態を語りたくないだろう。


https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202003200000/













人が消え 水が透明になった

2020-03-19 17:58:04 | EU  NATO  欧州  北欧 





3.18 人が消えたベネチア その代わり水は透明度を取り戻す


年間を通して多くの観光客が訪れる水の都・ベネチア。


そんなベネチアもイタリア政府が全土封鎖の措置をとったことにより、観光客の足は途絶え、観光名物であるゴンドラも軒並み運航が停止した。


しかし、これが思わぬ好影響をもたらしている。運河を流れる水の透明度が格段に上がったのだ。


これには、外出禁止令が出ているベネチア市民も大喜びだ。


美しさを取り戻した街や運河を泳ぐ鳥や魚などを撮影し、続々とSNS上に公開している。


イタリア政府は9日、当初14県のみであった移動制限を全土に拡大すると発表した。さらに国民は不要不急の外出を禁止されている。




グレタさんの人形が ローマの橋に吊るされる

2019-10-11 21:14:07 | EU  NATO  欧州  北欧 




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10.11 グレタ・トゥーンベリさんの人形がローマの橋に吊るされる【写真】


ローマのある橋に環境保護活動家のグレタ・トゥーンベリさんの人形が現れた。


ローマのヴィルジニア・ラッジ市長がツイッターで発表した。


また同市長は、黄色いレインコートを纏い、スウェーデンの環境保護活動家のように髪を2ヶ所三つ編みにした人形が吊るされている写真を公開した。



伊紙「コリエーレ・デラ・セラ」によれば、人形には英語で「グレタは私たちの神」と書かれた札がつけられていた。




https://twitter.com/virginiaraggi/status/1181119461811769344?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1181119461811769344&ref_url=https%3A%2F%2Fjp.sputniknews.com%2Flife%2F201910116744163%2F




​ラッジ市長は、この「恥ずべき」出来事に関して、トゥーンベリさんとその家族に遺憾の意を伝えた。


同紙によれば、この人形の出現には「Gli Svegli(覚醒)」という組織が関与しているという。警察が捜査を始めている。



9月23日、16歳のグレタ・トゥーンベリさんが国連気候行動サミットで発言し、各国の政治家たちに、

彼らが彼女と彼女の同年代の若者たちから未来を奪ったと訴えた。


トゥーンベリさんの発言に対し、米国のトランプ大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が応えている。











NATO 米国のミサイル実験を擁護

2019-08-22 16:51:38 | EU  NATO  欧州  北欧 



8.22   NATO INF全廃条約の禁止の証拠と認めず 米国のミサイル実験



北大西洋条約機構(NATO)は、米国による巡航ミサイルの実験、そしてミサイルの製造が中距離核戦略(INF)全廃条約に違反し、条約の条項に反するものであることを認めなかった。


NATOのプレスリリースは、


「NATO加盟諸国は、ロシアは2019年8月2日からINF全廃条約の効力が失効したことのすべてに責任を負っているということに同意している。


米国は、INF全廃条約の効力が失効した問題でNATOのすべての加盟国と協議を継続している。


米国の軍事力についていえば、それは米国の代表がコメントすべきことだ」とコメントしている。



8月18日、米国は同意によって禁止された巡航ミサイルの実験を行った。



米国防総省はその開発は2月に開始したことを公表している。



米国側のイニシアティブで条約の効力が公式に失効した約2週間後に演習は実施された。



ロシアの大統領報道官ドミトリー・ぺスコフ氏は、


米国の実験が行われた後、記者団に対し以下のように語った。


「同様の実験は再度、米国がはじめからINF全廃条約の破壊を行っていたこと、米国がはじめから準備していたことを示している」








NATO ショイグ国防相の搭乗機に接近

2019-08-15 16:36:41 | EU  NATO  欧州  北欧 



8.14 NATO戦闘機、バルト海上空でロシアの国防相搭乗機に接近を試みる【動画】



NATO(北大西洋条約機構)のF-18戦闘機が、バルト海の公海上でロシアのショイグ国防相の搭乗機に接近を試みたが、ロシアのSu-27が阻止した。



Su-27はF-18戦闘機を追い払い、接近を許さなかった。




https://video.img.ria.ru/Out/Flv/20190814/2019_08_14_f18_fhtcszaz.i4w.mp4





ショイグ国防相の搭乗機は、2機のバルチック艦隊の航空機Su-27に護衛され、カリーニングラードからモスクワへ向かっていた。



https://twitter.com/infomoscow24/status/1161553547202371584


















戦争や NATO 拡大しないと保証したことはない

2019-08-09 19:06:02 | EU  NATO  欧州  北欧 



8.8 ストルテンベルグ事務総長 NATOが拡大しないとロシアに保証したことはない



北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、


NATOは「冷戦」終結後に新しい同盟国を受け入れないという約束をロシアにしていないと述べた。



ストルテンベルグ事務総長は、


「私は、こうした会談はかつてしたことがないと、完全に保証することができる。NATOの決定はコンセンサスを得ており、そのためロシアへのこうした約束はなかった」と語った。



ストルテンベルグ事務総長は同様に、こうした約束を米国としたことも否定した。


また、同事務総長は、


「これはまったく容認しがたいことだ。これは大国には小国に対し何をすべきかを決定する権利を持つという発想を復活させるものだ」とも述べた。



ロシアはかつて、東方でのNATOの拡大は西側諸国の首脳から以前得た保証に矛盾すると表明していた。




ロシア政府はNATO側からの敵対的な行為に対応し行動すると表明していた。



NATOは拡大しないという約束のうわさはどこからきたものか



1989年12月のマルタでの首脳会談の際、当時の米国のジョージ・ブッシュ大統領は、


ソ連の利害を侵害する欧州東部での革命から米国は利益を探求するつもりはないことを、ゴルバチョフ最高会議議長に保証した


その際、「ベルリンの壁でダンスをしようと誘われても私は断る」と述べている。



旧ソ連の国境に接近しないという上記のような考えは条約には規定されなかった。


しかし、旧ソ連と高位の西側政治家たちとの会談では、旧ソ連の利害遵守と欧州の安全機構への旧ソ連の加盟を保証するということが課題となっていた。



当時のジェイムズ・ベイカー米国務長官が旧ソ連のミハイル・ゴルバチョフ最高会議議長との会談の際に、


NATOは「東方にわずかといえども」近づくことはないと述べた有名な約束は、


唯一無二のものだったわけではない。



このことは、アメリカ国家安全保障アーカイブで公開されている米国や旧ソ連、ドイツ、英国、フランスの書類が秘密解除されていることで証明されている。







戦争やNATO 勢力拡大へ

2019-08-08 17:48:53 | EU  NATO  欧州  北欧 



8.8 解散か拡大か:NATO事務総長、NATO影響力拡大の理由を語る



NATO(北大西洋条約機構)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、


ソ連崩壊および冷戦終結後のNATOが、何を目的として従来の責任範囲を超える必要があったかを説明した。


ワルシャワ条約機構が解散しても、NATOが存続するために、それは必要だったという。



ストルテンベルグ事務総長はニュージランドで学生を前に講演し、その中で


「NATOは40年間、機構の領域を越えなかった。この間、我々が行ったのはたった一つ、ソ連の抑制、それだけである。


それは成功したと言える。冷戦は一つの発砲もなく終わり、平和が維持されたのだから」と語った。



ストルテンベルグ事務総長は、ベルリンの壁の崩壊、冷戦終結を経て、人々がNATOの必要性に疑問を持ち始めたと言う。


「NATOの対抗勢力であったワルシャワ条約機構は消滅し、ソ連が崩壊したのだから」。



ストルテンベルグ事務総長によると、当初の目的であったソ連の抑制は、ソ連崩壊とともに消滅し、


NATOは存在意義のために自身の国境線を越えることを決定したという。




「NATOも同じように消滅すべきかと問題提起された。廃止すべきか、


欧州と北米の領土を越えるべきか。私たちは後者を選んだ」とストルテンベルグ事務総長は語っている。



NATOは1949年に、欧州をソ連の影響から保護すべくアメリカで誕生した。1954年にソ連はNATO加盟を申請したが、拒否されている。



1955年、NATOに対抗する形で、ソ連、アルバニア、ブルガリア、ハンガリー、ドイツ民主共和国(東ドイツ)、ポーランド、ルーマニア、チェコスロバキアの間でワルシャワ条約機構が設立された。


ワルシャワ条約機構加盟国には、国際関係において武力による威嚇あるいはその行使を控え、加盟国が武力攻撃を受けた際は、その国に至急援助を行うことが課されていた。



1991年2月、ワルシャワ条約機構の軍事機構の廃止が決定した。



冷戦が終結しワルシャワ条約機構が解散するまで、NATO正規軍が軍事作戦に参加したことは一度もない。


しかし1991年以降、NATOは精力的に拡大を進めただけでなく


(1999年にハンガリー、ポーランド、チェコが加盟。


2004年にブルガリア、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、スロバキア、エストニアが加盟。


2009年にアルバニアとクロアチア、2017年にモンテネグロが加盟)、


クウェートにおける対イラク紛争、旧ユーゴスラビア領内、アフガニスタン、イラク、スーダンにおける戦争に参加している。












NATO: トルコは今後も重要な役割   F35計画からのトルコ排除

2019-07-19 18:37:35 | EU  NATO  欧州  北欧 



7.18 ストルテンベルク事務総長=トルコはS400購入後もNATOの防空システムで重要な役割を担う


北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は17日、米コロラド州アスペンで開かれた毎年恒例の安全保障会議で演説し、


トルコについて、ロシア製地対空ミサイルシステムS400の購入後も、NATOのミサイル防衛や防空を保障するという点で重要な役割を担い続けると述べた。


事務総長は


「S400をNATOの単一の防空及びミサイル防衛システムに統合することは不可能だ」と指摘する一方、


「だがトルコは他の可能性という点では依然としてその一部であることが可能だ」と述べた。



またストルテンベルグ氏は


「トルコには航空機、レーダー基地、その他にも我々の防空及びミサイル防衛システムにとって非常に重要な様々な可能性がある」と述べ、


トルコ当局はフランスとイタリアから防空システムを入手する可能性についてこれら2カ国と協議を行っていると強調した。



さらにストルテンベルグ氏は、トルコのS400購入を受けて同国をNATOから排除することを支持したNATO加盟国は1国もなかったと指摘し、


「我々は皆、互いに依存していることを理解している」と述べた。



米ホワイトハウスは17日、トルコがロシア製ミサイルS400の搬入を始めたことを受け、最新鋭ステルス戦闘機「F35」へのトルコの関与は不可能と発表した。





7.19 トルコ国防省:F-35計画からのトルコ排除は、NATOを弱体化させる


トルコのアカル国防相は、米国の戦闘機F-35の多国間共同開発計画からトルコを排除することで、NATO(北大西洋条約機構)の南部方面は弱体化するとの見方を表した。



アカル国防相は「戦闘機F-35の多国間共同開発計画からのトルコ排除は、特にNATO南翼の軍事力に悪影響を及ぼすだろう」と述べた。

トルコ国防省が発表した。



またアカル氏は、多国間共同開発計画からトルコを排除する一方的な決定は、法的根拠がないと述べた。