①5.20 韓国、ロシアにとって最も将来性の高いアジアのパートナー
ソウルを訪問中のロシア下院(国家会議)のセルゲイ・ナルィシキン議長は、米国の対露制裁に迎合しなかった韓国指導部の立場を高く評価した。
「韓国にとってロシアは単なる隣国、経済パートナーではない。韓国の知識人らはロシアのことを、北朝鮮との関係を軌道にのせるという容易ではないプロセスにおいて好都合なパートナーと見なしている。韓国内では中国がこの北朝鮮に対する影響力を自国の国益のために使うのではないかという危惧感がある。」
ロシアは、朝鮮統一は朝鮮半島に暮らす民族だけの問題であり、このプロセスに干渉するつもりはないことを十分明確に示した。韓国はロシアへの信用を高め、南北朝鮮間和平プロセスにおける仲介者となりうると捉えるまでにいたったとの見方を示している。
☆ 大丈夫ですよ、本当に恐いのは田布施日本と米マフィアだけだから。 露中は侵略はしないよ。
②5.20 国連事務総長、21日に北朝鮮のケソン工業団地を視察
ヨンハップ・ニュースの報道では、パン事務総長は韓国外務省の代表らを伴ってケソン工業団地の韓国企業を視察し、団地で働く北朝鮮人労働者らと会談する。これより前、パン事務総長は自身の北朝鮮訪問が朝鮮半島の緊張緩和に「効をもたらすのであれば」これを行なう構えであることを表明していた。
☆ 北朝鮮が田布施の属国でなくなったなら、世界は変わる。 そしてそれを願っている。朝鮮族、アジアの人々も、謝罪をしない日本をあざ笑っているでしょう。 日本人もまた、愚かで騙されて殺された。 目覚めた順に、仲良くなりたい。 まず謝って、それから出発だ。
☆ 金融ユダヤと結びついている日本のいう国が、韓国、中国、ロシア共通の、異質なもの。 日本がこれらの国を侵略したり、歴史の嘘で苦しめている。
5.22 ロシアは不可解 もう正体は見えているのに、なぜ日本政府と関わろうとするのだろうか。
① 露外相は「第2次世界大戦の決定を日本だけは変えようとしている」と発言。(真実を探るブログ)
「1945年8月15日に日本の天皇が行なった降伏宣言にもかかわらず、日本軍は抵抗を続けていた。これはサハリン、クリル諸島でもそうだ。無条件降伏条約が調印されたのはようやく9月2日になってのことだ。このためロシアや他の諸国も極東での軍事行為を終結させたのは9月2日であり、日本の考える8月15日ではない。
このほか、クリル諸島、もちろん南クリルもだが、ここは軍事占領を受けていた。つまりこの諸島における日本守備隊の武装解除は完全に連合国側の決定に沿ったものだ。特にスターリンとトルーマンの間では合意ができていて、トルーマンはソ連軍がクリル諸島の占領を行なうことに同意していた。
これは戦争の論理から出たものであり、日本守備隊の武装解除の論理、占領ゾーンにおける日本分割の論理から出たものだ。このことから、ソ連がクリル諸島を不法に占領したというのは正しくない。」
☆ 露外相の発言は、当たり前の事実であるが、日本はそのすべてを曲げて国民に伝えている。学校では「北方領土を返して」キャンペーンさえ行なわれている。 そういったこと全てを知り、正論は通じない国に対して、ロシアはなぜ断交をしないのだろうか。 無駄なことではないのだろうか。
スガは早速、外相の発言に反発した。 領土は日本のものだということだ。 これではプーチンを迎え入れる国民にロシアへの敵意を持たせる。 それが目的である。こういうときのスガの行動はすばやい。
②5.22 ナルィシュキン下院議長:プーチン大統領の訪日で露日関係には風穴があく
「以前から計画されているプーチン大統領の訪日で両国関係の風通しがよくなる。そのためには、何よりもまず、内容を充実させるための膨大な準備作業が必要だ。それを単独で行うことは不可能だ。パートナー側の協力が欠かせない。我々は前進に向けた用意がある。日本側も計画を策定してくれることを願う。大統領の言葉を借りれば、ボールはいま日本側にある」ナルィシュキン氏が訪問先の東京で述べた。
☆ 決定的な言葉はプーチンからは出てこない。役割がある。 歴史に嘘を言うなという役割の人がいる。 プーチン来日とは、アベの点数を上げるという幼稚な思いだけである。 つまり、正論などどうでもよく、領土返還ということだけが目的である。 知っているのに、決定的にそのことに触れないプーチンロシアとは、不可解でもある。
☆ またナルイシュキン氏は「鳩山会館」を訪れ鳩山由紀夫氏に会っている。左脳も右脳も正常な人もいることを知ってくれただろうとやれやれ。