昨年1月4日に「クイズ・正解は1年後2021<男性棋士編>」を行ったので、その答え合わせをしておこう。
1. 藤井聡太二冠が、叡王か王座か竜王のタイトルを獲る。
○……叡王と竜王を獲得した。
2. 令和2年度の最優秀棋士賞は藤井聡太二冠。
○……13票中8票を得た。
3. 藤井聡太二冠の「将棋世界」(2021年3月号~2022年2月号)の表紙は6回。
×……4月号、8月号(渡辺明名人と)、9月号、10月号(豊島将之竜王と)、11月号、12月号(豊島竜王と)、1月号で、7回。出過ぎた。
4.初タイトルを獲る棋士が現れる。
×
5.加藤一二三九段が「将棋世界」で連載を開始する。
×
6.羽生善治九段がタイトル戦に登場する。
×……王位戦は挑戦者決定戦まで行ったが、豊島竜王に敗れた。
7.堀口一史座七段が八段に昇段する(マジック6)。
×……年間2勝しかできなかった。
8.12月30日まで公式戦の対局がある(録画を除く)。
×…12月29日までだった。
9.がっぷり四つの相矢倉が増える。
×……一昨年よりは増えたと思うが、正解といえるほどでもない。
10.B級1組以上の棋士からユーチューバーが出る。
×……恐らく、出なかった。
以上、正解は2つで、ちょっと寂しい結果となった。
個別に見ると面倒くさいのでやらないが、1の設問は、藤井二冠の四冠獲得、くらいまで踏み込みこむべきだった。
なお、昨年は末尾に「今年も豊島将之竜王と藤井二冠が中心になって、棋界が動いていくのだろう。」と書いたが、渡辺名人を入れなかったのはまずかった。
渡辺名人ももちろん、現在の将棋界の中心人物のひとりである。
1. 藤井聡太二冠が、叡王か王座か竜王のタイトルを獲る。
○……叡王と竜王を獲得した。
2. 令和2年度の最優秀棋士賞は藤井聡太二冠。
○……13票中8票を得た。
3. 藤井聡太二冠の「将棋世界」(2021年3月号~2022年2月号)の表紙は6回。
×……4月号、8月号(渡辺明名人と)、9月号、10月号(豊島将之竜王と)、11月号、12月号(豊島竜王と)、1月号で、7回。出過ぎた。
4.初タイトルを獲る棋士が現れる。
×
5.加藤一二三九段が「将棋世界」で連載を開始する。
×
6.羽生善治九段がタイトル戦に登場する。
×……王位戦は挑戦者決定戦まで行ったが、豊島竜王に敗れた。
7.堀口一史座七段が八段に昇段する(マジック6)。
×……年間2勝しかできなかった。
8.12月30日まで公式戦の対局がある(録画を除く)。
×…12月29日までだった。
9.がっぷり四つの相矢倉が増える。
×……一昨年よりは増えたと思うが、正解といえるほどでもない。
10.B級1組以上の棋士からユーチューバーが出る。
×……恐らく、出なかった。
以上、正解は2つで、ちょっと寂しい結果となった。
個別に見ると面倒くさいのでやらないが、1の設問は、藤井二冠の四冠獲得、くらいまで踏み込みこむべきだった。
なお、昨年は末尾に「今年も豊島将之竜王と藤井二冠が中心になって、棋界が動いていくのだろう。」と書いたが、渡辺名人を入れなかったのはまずかった。
渡辺名人ももちろん、現在の将棋界の中心人物のひとりである。