今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

休日は外出がいい?

2011-03-07 10:09:10 | 日記(~2023年)
休日、主人と家にいると喧嘩発生率が高くなります

なぜなら、主人は家にいる間はほとんどの前から動きません
私がご飯の支度をしていても、洗濯をしていても、掃除をしていても、
黙々とに向かっています

そんな主人に私も以前ほどイライラしなくなったのですが、たまにちょっとお願いするととても機嫌が悪くなります
昨日もそうでした…
“腹が立つ”を通り越して悲しくなり涙が出ました
そんな時は心を落ち着けるために外に出ます
ちょうど溜まっていたゴミを捨てにゴミ捨て場まで3往復しました

私が帰ってきてもまだ黙々としてました
私が痛みで動けなくなった入院寸前の時は、1ヶ月間家事を全てしてくれたのに…

本当に今は何もしません
「手伝おうか?」の言葉もありません
私の最初の教育が悪かったのでしょうか?
結婚してから、お風呂掃除なんか1回しかしたことないのですよ
(私が風呂を洗えない日はシャワーだったので)

主人と家にいるとイライラすることが多いので、なるべく休日は外出(ドライブ)するようにしています

主人も私のことを思ってくれているのはわかるのですが、主人の行動が理解できません
だからでしょうか、今朝の夢で私の事を思う素敵な男性が現れたのは


日用品の購入(2)

2011-03-02 09:54:22 | 日記(~2023年)
「日用品の購入(1)」に書いたような方法で買うと、だんだん日用品にかかるお金が減りました
余計なものを買わなくなったから?
昨年の計算をすると特に減っていたので「なんでだろう?」と考えてみると

生理用品(7ヶ月分)の購入がなかったのです
(ホルモン治療で生理を止めていたため)

結構これにお金がかかっていたのだなぁ~と思いました
生理の時はトイレットペーパーも無くなるのが早かったです…

入院していた時、隣のベッドの人は、月に5,000円以上生理用品を使っていたと言っていました
私はそこまでの金額にはなりませんが、過多月経の人はかなりお金を費やしているはず…

生理用品の大型ナプキンやパンツ型ナプキンが開発されるのはいいけど、
それほどの出血があるのは明らかに異常な状態なので、
ナプキンの袋には是非「婦人科受診をお勧めします」の文言が欲しいです

それとだいたい一般的な出血量も記載してもらえたらな~

なかなか他人と比較することってできないから…

日用品購入は(1)

2011-03-02 09:27:58 | 日記(~2023年)
我が家では以下の日用品の在庫数(ほぼ2カ月分の使用量)を決めています

・トイレ用品(トイレットペーパー・トイレのルック・消臭剤など)
・台所用品 (洗剤・キッチンペーパー・ゴミ袋など)
・洗面用品 (歯ブラシ・歯磨き粉・石鹸)
・洗濯用品 (洗濯洗剤・漂白剤・糊)
・風呂用品 (シャンプー・リンス・クレンジング・おふろのルックなど)
・掃除用品 (クイックルワイパー・掃除機フィルターなど)
・衛生用品 (生理用品・ウェットティッシュ・コットン・テッィシュペーパーなど)

結婚当初は無くなったらホワイトボードに書いて、買物に行く時に買うことにしていました。
しかし、ホワイトボードに書く事を忘れてしまったり、
ホワイトボードに書きに行くまでに何が無くなったのか忘れてしまったり、
主人は日用品が無くなってもホワイトボードに書かないし、
ホワイトボードに書いたものの、買物行く時にメモすることを忘れ、
思い出すのに時間がかかったり、間違って買ってきたり…
自分のできの悪さにがっかりすることが多々ありました

そこで、在庫数を決めて、月末に在庫を1回チェック・メモし、翌月の特売日に買い出しに行く事に決めたのです。

するといちいちホワイトボードに書く必要もなくなり、
買物の度に何を買わなければならなかったのか悩む事もなくなり、
買い忘れもなくなりました

1月・2月読書

2011-03-01 09:53:31 | 感想
1月2月はネットショップの準備があったとはいえ、2カ月で2冊しか読む事ができませんでした

①「“感じがいいね”と思われる 話し方のマナー&コツ」渡辺 由佳(著)
②「親鸞 救いの言葉」宮下 真(著)


①の著者は元テレビ朝日アナウンサー 話し方・ビジネスマナー講師の渡辺 由佳さん
人間関係が希薄となり、人と接する事に疎い私にはとても参考になりました
若干マニュアルみたいなところがありますが、これを基本に自分なりにアレンジすればいいと思います。
新社会人になる方は是非ご一読あれ


そして②
昨年の親鸞ブームに乗り遅れ、今年になって本を買いました
親鸞の教えは誤解されることが多く、わかりやすく解説された本でさえ誤解されることもあると私は思います
この本で紹介されている内容も、私にはしっくりくるところ半分、しっくりこないところ半分

(引用開始)
「災難に遭う時節には災難に遭うがよく候、
 死ぬ時節には死ぬがよく候、
 是はこれ災難をのがるる妙法にて候」

災難から逃れようとか、死から逃れようとか、あれこれはからって抵抗しても仕方がないこと。
災難に遭うときは遭うほかないのだし、死ぬ時がくれば死ぬほかありません。
そうして自然にしたがい、あるがまま受け入れてこそ、かえって心の平穏を保てるのでありましょう。

この良寛の心は、はからいを捨て、自然に、あるがままにという親鸞が達していたと通じあうものがあります。
(引用終了)

この良寛さんの心境にとても共感しました

しかし、親鸞さんが生きておられた時代は、毎日を生きるのに必死な時代
親鸞さんの教えは、今の時代には受け入れられにくいと私は思うのです
今はそれなりに生きられる時代で、人と人とのつながりも薄くなり、それが逆に生きにくくしている原因となっているところもあるような気がします

「自分が生きている実感」を求めるのは傲慢なんだろうか?
今生きる事に苦しんでいる人の心を救うにはもっと分かりやすく解説してもらわねば…


1回読んだだけでは親鸞さんの教えは理解できていないのだろう
もう一度読んでみよう