正論と共感

今朝は起きてからボロボロ涙が溢れてしまいました
自分でも訳がわからなくなってしまいます
原因は「月もの」が近いからです

ベランダで洗濯を干していると、ここから（６階）から落ちたらどうなるだろう…
睡眠薬を飲んで寝て、起きたらまた睡眠薬を飲んで寝たら余計なことを考えずにいられるのではないだろうか…
横断歩道で信号待ちをしている時、急に道路に飛び出したらどうなるのだろうか…
などと考えてしまいます
しかし死ぬ勇気はありません
でも、そういう衝動を突発的にしてしまいそうになる自分が怖い時もあります

病気の人には正論よりも共感が大切だと最近つくづく思います
共感なしの正論は症状をさらに悪化させてしまうような気がします
正論なしの共感だけでも心は救われます
言葉でなくても態度だけでも救われます

母親が生きていた時は私よりも私の事を分かってくれていたように思います
私の性格をよく知っていて、黙って見守ってくれたり、励ましてくれたり、しかってくれたり…
どんな時も私のことを考えてくれていました
親のありがたさを今になって分かっても遅いですね

結婚当初は正論ばかりの主人でしたが、最近は共感してくれるようになりました
主人も仕事のことなどで悩みも多いはず…
今夜は明るい顔で「おかえり」と言おう