「お坊さんだって悩んでいる」玄侑宗久著 文藝春秋
(1月のノルマ達成です)
お坊さんの悩みをお坊さんである作者が答えています
私達と同じような欲を持っているお坊さんもおられますし、私達と似たような悩みをもつお坊さんもおられることを知ってホッとしました
反面、お坊さんがこんなことで悩んでていいの?と思うこともありましたが…
作者は悩み解決の方法や解決直前までのヒントを書かれています
最終的には相談者自身が答えを見つけなければいけないのだと思います
情報が溢れ自分自身で物事を考えることがだんだん少なくなり、
また信じられないような事件も多発しています
そういう今だからこそ、お坊さんの役割をお坊さん自身も考えて欲しいというメッセージも込められていました
「お坊さん」で私が思い出すのは、祖父のお葬式の時にお経をあげてくださったお坊さん(当時私は6歳)
説法の内容は忘れましたが今でもあのお坊さんの声を覚えています
すごく響く心地のよい声なのです
今でも法事になると、あのお声でお経をあげてくださるそうです
ご先祖さまも喜んでおられると思います
(1月のノルマ達成です)
お坊さんの悩みをお坊さんである作者が答えています
私達と同じような欲を持っているお坊さんもおられますし、私達と似たような悩みをもつお坊さんもおられることを知ってホッとしました
反面、お坊さんがこんなことで悩んでていいの?と思うこともありましたが…
作者は悩み解決の方法や解決直前までのヒントを書かれています
最終的には相談者自身が答えを見つけなければいけないのだと思います
情報が溢れ自分自身で物事を考えることがだんだん少なくなり、
また信じられないような事件も多発しています
そういう今だからこそ、お坊さんの役割をお坊さん自身も考えて欲しいというメッセージも込められていました
「お坊さん」で私が思い出すのは、祖父のお葬式の時にお経をあげてくださったお坊さん(当時私は6歳)
説法の内容は忘れましたが今でもあのお坊さんの声を覚えています
すごく響く心地のよい声なのです
今でも法事になると、あのお声でお経をあげてくださるそうです
ご先祖さまも喜んでおられると思います